ゆうペーン 【ゆうぺーん】
切手帳の日本での愛称。1987年(昭和62)7月のふみの日切手からの切手帳をさす。
ペーンに表紙をつけた形式のもの(全国版)とは別に、ペーンだけでも発売され、これに、地方郵政局や郵便局、
企業などの団体が地方郵政局の承認を受けて、オリジナルの表紙をつけて発売したもの(地方版)がある。
ゆうペーンの名称は、日本郵趣協会が〈JAPEX'86〉を記念して発売したものに初めて用いられ、翌年、郵政省が
これを愛称として正式に採用した。