櫛型印 【くしがたいん】
櫛型日付印。1906年(明治39)以来、80年以上にわたって使われてきた、わが国の代表的な郵便印。
円を二本線で区切り、その上下に櫛の形をしたものが入れられている。直径24ミリ。 
さまざまな型式があるため、各欄にA〜Dの記号をつけて分類する方法が一般に行なわれている。