二重丸印 【にじゅうまるいん】
二重丸型日付印。 1873年(明治6)から順次使われ始めた、わが国初の統一日付印。
二重円で構成され、内側の円内に局名、その外側に国名、郡名、年月日、便号などが入れられている。
それらの構成因子の組合せによって、31の型式に分類される。 1888年(明治21)9月に、次の 丸一印*に代わった。