非郵便印 【ひゆうびんいん】
郵便以外の業務で使われる消印の総称。
現在では為替印が主なもので、切手の抹消などに使われることはないが、為替、貯金、電信、電話などの料金の支払いに切手が
使われていた時期には、切手上にこれらの消印が見られる。
 単に非郵便印といった場合、通例この時期のものを指すことが多く、非郵便印で消印された切手を非郵便消という。