原版 【げんぱん】
凹版あるいは凸版切手を作るとき最初に作られる、切手1枚分の原寸大の版。彫刻や腐食法(エッチング)などで作られる。
印刷用の版(実用版*)は、この原版をくりかえし複製して、必要数だけ版を増やす。ダイ(die)⇒転写、 クラッチ版