D型機械印 【でぃーがたきかいいん】
大正中期に日本に輸入された、米国ユニバーサル社の当時最新の消印機による機械印。
その後のわが国の和文機械印の原形となった。
切手を抹消する波線部と円形の日付表示部からなる。
 使用期間は1919〜21年(人正8〜10)。