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郵趣ブック

切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。

風景印散歩  東京の街並再発見
8134
販売価格(税込): ¥1,760
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周到に準備したはずなのに、なぜか行く先々でおこる数々のハプニング! 風景印を求めて銀座、浅草、柴又へ…と街歩きするユニークな風景印集印旅行記です。数々の風景印に加え、集印の様子の写真や、訪れた風景印使用局のお役立ちマップ・郵便局所在一覧も掲載。集印手引書として、これから風景印を集印する方にもお勧めの一冊です。
■2003年8月刊行 A5判・184ページ
■古沢 保 著 日本郵趣出版刊
切手ワンダーランド
8135
販売価格(税込): ¥3,667
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人気連載「切手は語る」をもう一度!
スタンプマガジン誌に、17年間にわたって連載された人気巻頭記事「切手は語る」を1冊にまとめた「切手ワンダーランド」。カラーページを豊富に使い、208にのぼる多彩なテーマで、切手の魅力をあますところなく伝えています。厳選された切手から次々に展開される話題は、まさに切手のワンダーランド! 切手の楽しさがグーンと広がる一冊です。
2003年11月刊行 B5変形判・216ページ
大谷 博 著 (財)日本郵趣協会刊
続・世界切手国めぐり
8137
販売価格(税込): ¥1,980
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切手を通して世界が見える!
スタンプマガジン誌で連載された「世界・切手国めぐり」の単行本化第2弾。新たに40の国・地域の書き下ろし原稿が追加され、第1弾と合わせると、切手を発行する国・地域をすべて網羅したことになります。
巻末には、解説記事「切手が語る激動の現代」「切手の中の国名表記」「百年前の世界切手国めぐり」を掲載しています。
2004年9月刊行 A5判・248ページ
斎藤 毅 著 日本郵趣出版刊
一心ふらんす、郵趣人生
8139
販売価格(税込): ¥1,980
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仕事・家族・郵趣の三倍人生のススメ!
郵便史の第一人者、松本純一氏が描く郵趣人生。時間的にも経済的にも制約のある中で、趣味を楽しんでいるすべての人に贈りたい一冊です。

2004年10月刊行 A5判・192ページ
松本純一 著 日本郵趣出版刊
解説・戦後記念切手Y 近代美術・特殊鳥類の時代
8143
販売価格(税込): ¥2,619
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「日本の切手は世界一美しい」と評されたころ。切手に元号が入り、題材の幅が広がり、印刷技術が目覚しい進歩をとげた…
戦後記念切手の』読む事典』待望の第6弾は、そんな1979年の「近代美術シリーズ」から「1985年の「つくば科学万博」までの間に発行されたすべての記念・特殊切手について詳細に解説します。

■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■320ページ
麗しき日本絵葉書100の世界
8145
販売価格(税込): ¥3,457
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日本絵葉書収集ガイドの決定版!
生田 誠(絵葉書研究家・産経新聞文化部記者)編著
名品1300枚以上を収録、100のジャンルで愉しむ
アンティーク絵葉書の百花繚乱!

日本で絵葉書が本格的にスタートするのは、明治33(1900)年のこと。この年、私製葉書の発行が許可され、さまざまな麗しい絵葉書が人々を愉しませるようになりました。日本の麗しき絵葉書の特徴は、デザインの美しさ、多様さ。欧米の絵葉書から大きな影響を受けてはいますが、短い間に急速に発展し、ヨーロッパ、アメリカに勝るとも劣らない優れた絵葉書を多数生み出しました。本書は、明治から戦前昭和に至る、アンティーク絵葉書の多彩な姿を100のジャンルにさぐり、名品1300以上を収録した、絵葉書ガイドの決定版!
●名品1300枚以上をオールカラーで掲載!
●絵葉書は発行所・原画作者・時代・評価のデータ付き!
●100のジャンルごとに解説と収集のポイントを記載!
●巻末解説「日本絵葉書の歴史と特徴」で絵葉書通に!
●絵葉書関連の「ショップ&ミュージーアムガイド」も掲載!
■日本郵趣出版刊 ■生田 誠・編著 ■A5判/並製・240ページ
解説・戦後記念切手Z 昭和終焉の時代
8146
販売価格(税込): ¥2,829
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遂に戦後記念切手の「読む事典」が完結!
全7巻の切手リスト収録!

2001年のシリーズ第1巻「濫造濫発の時代」から9年、戦後発行の記念切手を通して、時代や社会を鋭く読み解く「解説・戦後記念切手」の最終巻となる第Z巻です。
1985年の「放送大学開学」から1988年の「世界人権宣言40周年年」まで、『昭和終焉』の最後の4年間の切手を追っています。
さらに巻末には、全7巻で掲載した、全ての記念切手の発行データを収録しています。

■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■320ページ
おうちで日本美術館
8147
販売価格(税込): ¥1,650
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スタンプマガジン人気掲載「切手とミュージアム・グッズで楽しむ素晴らしき日本美術の旅」、ご要望にお応えし、単行本として刊行!

■田辺龍太・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/88ページ(カラー48ページ) ■2010年6月刊行
風景スタンプ ぷらぷら横浜
8148
販売価格(税込): ¥1,650
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郵便局を巡ると、知らない横浜が見えてきた。
●みなとヨコハマ散歩
●旧東海道の面影をもとめて
●金沢八景をめぐる
●昭和レトロの街

■古沢保・著
■日本郵趣出版刊
■2011年7月28日発行
■A5判・並製/96ページ
昭和切手少年
8149
販売価格(税込): ¥1,650
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2012年4月27日<スタンプショウ2012>会場での泉麻人×みうらじゅんスペシャルトークショー動画公開中!(外部リンク)
※照明設定により画像が暗いことをご容赦下さい。

作家・コラムニストの泉 麻人さんが、月刊誌スタンプマガジンに2年間にわたって執筆した大好評連載「イズミ少年の切手日記」。この連載をまとめ、さらに新たな書き下ろしを加えた待望の単行本ができました!
東京オリンピック、大阪万博、鉄腕アトムに8マン・・・高度成長期を過ごした世代にとって"切手"ほど懐かしいアイテムはありません。切手ブームの黄金期に"切手少年"だった泉さんが、胸躍らせた切手収集体験を思い出と共に綴った本書は、古き良き昭和への懐かしい共感を呼び起こします。

◇第一章:名品切手の思い出「ぼくも、みんなも、切手が好き」
◇第二章:昭和を切手でたどる「僕と切手と昭和の時代」
◇第三章:切手集めに熱中した体験を語る「切手少年・マニアック道」
以下は単行本のみの収録
◇第四章:郵便局を訪ねる「思い出の風景印巡り」
◇第五章:「泉 麻人×みうらじゅん スペシャル対談」

■泉 麻人・著■日本郵趣出版刊■2011年12月27日発行■A5版・並製/176ページ(内カラー16ページ)

昭和のおもひでコーナーはこちらへ
切手と旅する世界遺産
8151
販売価格(税込): ¥1,980
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実際に訪れた世界遺産は約300。集めた世界遺産切手は数知れず。郵趣家であり世界遺産検定マイスターでもある著者ならではの、豊富な知識とフットワークで書いた43のエッセーと切手約400点を風景写真と共に収録した168ページ。小さな切手に詰まった大きな世界遺産の面白さを解き明かす。

■佐滝剛弘・著
■日本郵趣出版刊
■2012年9月発行
■A5判/並製・168ページ

*本文に以下の誤りがございました。謹んでお詫びの上、訂正させていただきます。(編集部)
・P32 写真キャプション
誤「セビリア大聖堂」 → 正「ブルゴス大聖堂」
・P138 下段、8行目
誤「さらに、現在、琉球と奄美の海域が自然遺産の暫定リストに記載されており」 →
正「さらに、現在、琉球と奄美の海域について、地元では自然遺産の暫定リストへの記載を目指しており」
日の本切手 美女かるた
8152
販売価格(税込): ¥2,200
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”日の本”の切手は美女揃い! ページをめくれば日本切手48人の美女たちがお目見え!

<解説・戦後記念切手>全8巻の完成から5年。その著者・内藤陽介氏が、こんどは記念切手の枠にとらわれず、日本切手と“美女”の関係を縦横無尽に読み解くコラム集です。

切手を“かるた”になぞらえ、いろは48文字のそれぞれで始まる48本を収録。様々なジャンルの美女切手を取り上げています

■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2015年3月25日発行
■A5判・並製/112ページ、オールカラー
お宝切手鑑定士・橋宣雄の疾風人生
8153
販売価格(税込): ¥2,750
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振り返れば、いつも切手に夢中だった…

人気番組「開運!なんでも鑑定団」のお宝切手鑑定士としておなじみの橋宣雄さんは、切手商として50年以上活躍する、郵趣界の重鎮のひとり。少年時代に切手の魅力にふれ、大学卒業後は映画ニュースのカメラマンとして活躍するも、後に脱サラして切手商となります。

高名な収集家仲間との交流、切手業界での体験談や裏話など、波瀾万丈の半生を聞き書き形式でまとめたほか、巻頭カラーでは貴重なお宝切手やカバー類をふんだんに掲載しています

■橋 宣雄・著
■日本郵趣出版刊
■2016年2月15日発行
■A5判・上製/巻頭カラー8ページ+モノクロ176ページ
戦前の小型記念スタンプ集
8160
販売価格(税込): ¥2,096
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昭和初期の時事と世相を映す戦前の小型印1030点余を収めた待望の印影集、刊行!
昭和9年(1934)5月から使用が開始された戦前の小型記念スタンプ(小型印)。そこには、各地の展覧会や博覧会、バス開通、さらには、各地の鎮座祭から航空演習まで、往時の世相と時代の空気が描かれています。
■日本郵趣出版刊
■2013年2月15日刊
■A5判/並製・200ページ
戦後初期の小型記念スタンプ集
8161
販売価格(税込): ¥2,096
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戦後の混乱期に使用された小型記念スタンプの初の印影集が登場!
2月発行の「戦前編」に続き、戦後初期・昭和22〜27年の小型記念スタンプ(小型印)を収録した第2弾、いよいよ刊行です。
本書は昭和22年2月に使用が再開された戦後最初の「網走市制施行記念」から、昭和27年7月までに使用された小型記念スタンプ1140点の印影図版を、年次別の使用開始、期間、告示番号のデータとともに体系的に網羅した、初めての印影集です。
■日本郵趣出版刊
■2013年8月10日刊
■A5判・並製/160ページ
キノコ切手の博物館
8162
販売価格(税込): ¥1,760
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128ページ総カラーで見せる、愉快で奥深いコレクション
様々なテーマや切り口でキノコ切手の魅力を伝える本。この一冊で、世界のキノコ切手のあらゆる姿を概ねご理解いただける、さながら博物館に沢山のキノコ切手を展示し、来館者がこれを観覧するといったイメージで楽しめるものです。著者の愛情あふれるコレクションの選りすぐり。

■石川博己・著
■日本郵趣出版刊
■2013年10月10日発行
■A5変型判・並製/128ページ(オールカラー)
ふるさと切手+風景印マッチングガイド
8163
販売価格(税込): ¥1,925
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【風景印の達人が伝授!ふるさと切手と風景印を楽しむためのガイド本!】
今までの風景印・風景スタンプ収集に代わる新しい楽しみ方、それが切手+風景印のマッチング収集。切手女子も大注目のニュートレンドを第一人者、古沢 保さんがガイドする初めての本!今回はふるさと切手をピックアップ!

「風景印=風景スタンプ」とは、日本全国の郵便局のおよそ半数、約1万2千局が常備するスタンプ=消印で、局が所在する地方の名所旧跡、特産品、著名人などを図案にしたものです

■古沢 保・著
■日本郵趣出版刊
■2014年3月25日発行
■A5判・並製/128ページ
ふるさと切手+風景印マッチングガイド 2
8164
販売価格(税込): ¥2,090
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風景印ファン待望の第2弾!新しい風景印収集の楽しみは、この本なしには語れない!
切手男子も再注目!

昨春、風景印収集界に新風を巻き起こした、あの「マッチングガイド」第2弾が、5月1日に新発売!前巻は“切手女子も大注目!”でしたが、第2弾はな〜んと“切手男子も再注目!”。女子がマッチングを楽しむことで、男子の目が集まってきた? いやいや、それだけではありません。官白収集もよいけれど、風景印の図案を楽しみ、切手と合わせる男子収集家が増え、またテーマティクなどの収集でもマッチングは有効とあって、男子でも人気急上昇中なのです。

前巻の収録は1989年〜2006年までのふるさと切手*+風景印でしたが、今回はほぼ民営化以後、2014年発行までのふるさと切手+風景印を収録しています。この時期はシートの発行が多く、1枚1枚の切手に注目が向かない傾向がありました。しかし、マッチングガイドでは、各切手の魅力を掘り起こし、風景印との絶妙なマッチングをガイドします。風景印ファン必携の1冊です!

*四国八十八ヶ所の文化遺産シリーズのみ、2007年発行分まで収録

■古沢 保・著
■日本郵趣出版刊
■2015年5月1日発行
■A5判・並製/120ページ、オールカラー
風景印でめぐる江戸・東京散歩
8165
販売価格(税込): ¥1,925
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150年の時空を超えて、東京の街角に江戸がよみがえる!
スタンプマガジン誌の人気連載が単行本に!

風景印と浮世絵に導かれ、江戸〜東京の時代をさかのぼる街歩きの楽しさを満喫!本書は、切手にも多く登場している広重の名作「名所江戸百景」と風景印を対比しながら東京を歩くという、非常に贅沢な1冊。

広重の足跡を辿りつつ、日本橋から江戸城(皇居)へ散策、上野から浅草、隅田川を漫歩、さらに北東へと南西へと東京郊外にまで足を伸ばし、江戸名所の数々を訪問。この風景印歴史散歩、風景印収集の第一人者である著者、古沢さんが切り開いた、浮世絵+切手+風景印のマッチングの妙が味わえる“風景印の新分野”といえましょう。

これまで50回を超える連載から25景を抜粋し、追加取材を敢行。楽しい新ネタを満載し、文章も大幅加筆・改稿、新たな写真図版も追加して、すべてカラーで展開しています

■古沢 保・著
■日本郵趣出版刊
■2015年11月15日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
日本普通切手収集ガイドブック 『さくら』から『普専』へ
8166
販売価格(税込): ¥2,750
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切手収集って、こんなにも面白いものだったのか!?
目からウロコの収集ガイド!

「カタログ・コレクションって、ある程度まで集めると、行き詰まってしまう方が多いんです」。と語るのは、本書の著者、濱谷彰彦さん。およそ60年かけて日本切手を集め、全国切手展にさまざまなジャンルの作品を出品し続けてきた濱谷さんですが、実は〈ボストーク〉日本切手アルバムをすべて埋められてはいないのです。

自らの経験をもとに、濱谷さんが勧めるのは、使用するカタログを『さくら』から『普専』(ふせん:日本普通切手専門カタログ)にすること。それだけで、切手収集って、こんなにも面白いものだったのか!?と思えてくるはずです。

でも、どうやって始めたら良いの…?という方に、濱谷さんは普通切手の各ジャンルごとに、取り組みやすいテーマをかかげ、具体的な収集を語りかけます。しかも、実に読みやすい文章で、楽しんで読んでいただけますし、本書掲載のすべての郵趣品が美しいカラー図版。見応えも充分なガイドブックです。

■日本郵趣出版刊
■濱谷彰彦・著
■2020年1月25日発行
■A5判・並製/160ページ/オールカラー