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信越本線 横川・軽井沢間 廃線25年 2種セット

販売価格(税込) : ¥4,360

群馬

商品名 : 信越本線 横川・軽井沢間 廃線25年 2種セット
商品コード : 607877
発売日 : 2022/10/03
荷造送料215円
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信越本線の横川(群馬県)−軽井沢(長野県)間11.2kmは、明治26年(1893)にわずか1年半の工事期間で開通しました。横川−軽井沢間は11.2kmですが、標高差は553mで66.7‰/パーミル(1000m走る間に66.7nm登る)の急勾配のため当時ドイツのハルツ山鉄道で採用されていたアプト式を導入。アプト式は線路の中央にノコギリ型のラックレールを置き、機関車に取り付けた歯車(ピニオンギア)を噛み合わせて登ります。この区間に26のトンネルと18もの橋梁(きょうりょう)があることで険しい地形が想像できます。
平成9年9月(1997)長野(北陸)新幹線開通に伴い廃線になり、信越本線の104年間が終わりました。

【66.7‰への挑戦】
碓氷峠で活躍した歴代の電気機関車の写真が使用されています。
●3900形アプト式蒸気機関車
●3920形アプト式蒸気機関車
●3950形アプト式蒸気機関車
●3980形アプト式蒸気機関車
●EC40形アプト式電気機関車
●ED40形アプト式電気機関車
●ED41形アプト式電気機関車
●ED42形アプト式電気機関車
●碓氷峠鉄道文化むらで動態保存している EF63-12号機

【アプト式ED42の雄姿】
碓氷峠鉄道文化むらに静態保存されている電気機関車の現役時の写真を集めました。
●中山道第1道路跨線橋付近
●熊ノ平駅での列車交換
●第9橋梁及び第13号隧道入口
●第7号隧道入口
●第5号隧道入口
●碓氷湖付近
●第16号隧道入口
●第15号隧道出口
●66.7‰を上るED42
●碓氷峠鉄道文化むらの鉄道展示館に展示されているED42-1号機

※2種共に解説書(B5サイズ)付き。
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