観光地・名勝・史跡シリーズ を買うならスタマガネット 並び順:商品名 6/8ページ

観光地・名勝・史跡シリーズ

観光地百選(1951-53)、日本三景(1960)、名園(1966-67)、近代洋風建築(1981-84)、世界遺産第1次(1994-95)、世界遺産第2次(2001-03)、世界遺産第3次(2006-)、日本の民家(1997-99)



第3次世界遺産シリーズ第4集「石見銀山遺跡とその文化的景観」10種シート
122046
販売価格(税込): ¥1,700
買い物かごへ入れる
石見銀山は日本で14番目の世界遺産として登録された。

「石見銀山遺跡とその文化的景観」について
次の3つの分野の資産から構成される島根県大田市(おおだし)に所在する遺跡(文化的景観を含む。)や建造物群で、平成19年7月に世界遺産に登録された。
●銀の採掘や製錬などが行われた銀鉱山跡とそれに伴って発達した鉱山町などの「銀鉱山跡と鉱山町」
●銀鉱山と2つの港を結び、銀・銀鉱石や物資運搬の輸送路であった「街道」
●銀などの積み出しが行われた2つの港とそれに伴って発展した港町及び港湾集落である「港と港町」

切手図案について
(1)タルタリア図(部分):1570年にヨーロッパで出版された「地球の舞台」に所収された地図の一部分。下部中央に描かれた日本に「Minas de plata(銀鉱山)」と記載されている。
(2)龍源寺間歩(坑道):銀を採掘するために掘られた坑道を間歩といい、現在、石見銀山に数ある間歩の中で、一般公開されているもののひとつ。
(3)大正期の製錬工場と清水谷製錬所跡:大正期の大森鉱山製錬所(切手右上部)の古写真と明治期に作られた清水谷製錬所(切手左下部)の現在の跡。
(4)城上神社天井画「鳴き龍」:重層式拝殿を有し、銀山開発に活躍した大久保長安ゆかりの遺品が所蔵されている城上神社の天井に描かれた「鳴き龍」。
(5)石室山(いしむろさん)羅漢寺五百羅漢:大森地区南端に位置する信仰遺跡「羅漢寺」内の岩窟には、五百羅漢が安置されている。
(6)大森銀山地区(重要伝統的建造物群保存地区):銀鉱山の麓の川沿いの谷間に発達した大森地区と銀山地区からなる保存地区で、大森地区には、武家・商家などの町並みが残り、現在も生活が営まれている。
(7)銀地狛犬:薄い銀板を組み合わせて作られた狛犬で、毛利氏の銀山奉行が厳島神社に奉納したもの。
(8)熊谷家住宅(重要文化財):江戸時代に、鉱山業などを営みながら、町役人や御用商人を務めた最も有力な商家の屋敷。
(9)御公用丁銀と銀山稼方絵巻(部分):石見銀山から毛利氏への上納銀や毛利氏から朝廷・幕府への貢納銀として用いられた丁銀と坑内での採掘作業が描かれた絵巻の一部分。
(10)温泉津の内藤家屋敷:銀などや物資の積み出しで発達した港町「温泉津」の内藤家の屋敷で、庄屋屋敷とも呼ばれる。

シート地
御取納丁銀(おとりおさめちょうぎん)と大正期の大森鉱山:毛利元就が正親町天皇(おおぎまちてんのう)の即位料として朝廷に献納した「御取納丁銀」と大正期の大森鉱山を写した古写真。

※未使用美品です。シートには、窓口販売時から発生していたシワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
第3次世界遺産シリーズ第5集「小笠原諸島」10種シート
122118
販売価格(税込): ¥1,800
買い物かごへ入れる
2011年6月、北から聟島(むこじま)列島、父島列島、母島列島、火山(硫黄)列島のうち北硫黄島、南硫黄島及び西之島が世界自然遺産の区域として登録された。

切手図案:
(1)メグロ:母島列島に生息する小笠原村の村鳥。目の周りに三角の黒い模様があるのが特徴。
(2)ムニンノボタン:父島の固有種でわずかに自生。7〜8月に白い4枚の花弁をつけた花が咲く。
(3)ハートロック:父島の円縁湾に面した巨岩で、赤い岩肌がハートに見えることから、このように呼ばれている。
(4)オガサワラオカモノアラガイ:小笠原のみに生息する固有の陸産貝類で、現在は母島にのみ生息。ゼリーのような半透明の体に小さな殻を背負っている。
(5)扇池:南島にあり、隆起サンゴ礁が海水で浸食された後沈下して形成された沈水カルスト地形。
(6)ヒロベソカタマイマイの半化石:カタツムリの一種で約1000年前に絶滅したと言われてる。南島や南崎の砂丘上ではたくさんの半化石化した殻を見ることができる。
(7)ムニンヒメツバキ:父島の至る所で自生している小笠原村の村花。5〜6月に白い5枚の花弁をつけた花を咲かせる。現地では、ロースードとも呼ばれている。
(8)父島の林:父島には樹高の低い乾性低木林が広く分布しており、乾燥した気候に合わせて葉の大きさ、形が異なるなど、進化した固有植物が多数生育している。
(9)ミナミハンドウイルカ:小笠原諸島の周辺海域に生息。好奇心旺盛で人懐こく、一緒に泳ぐこともできる。丸みを帯び、やや短いくちばしが特徴。
(10)タコノキ:小笠原諸島の海岸付近に自生する固有の常緑高木で、小笠原村の村木。蛸の足のように気根が多数ある。

シート地:ザトウクジラ
 夏場は北極海などで過ごし、冬場になると繁殖のために暖かい小笠原諸島周辺海域まで回遊して来る。ブリーチと呼ばれるジャンプなど様々なアクションで楽しませてくれる。また、「歌うクジラ」とも呼ばれ、繁殖期になると雄クジラが美しい鳴き声を出すことでも知られている。

※未使用美品です。シートには、窓口販売時から発生していたシワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
第3次世界遺産シリーズ第6集「平泉−仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」10種シート
122119
販売価格(税込): ¥1,700
買い物かごへ入れる
2011年6月、中尊寺、毛越寺、観自在王院跡、無量光院跡及び金鶏山が世界遺産に登録された。

切手図案:
(1)中尊寺金色堂(こんじきどう):奥州藤原氏初代清衡(きよひら)が天治元(1124)年に上棟。堂の内外に金箔を押した「皆金色(かいこんじき)」の阿弥陀堂で、須弥檀(しゅみだん)内には初代清衡から四代泰衡(やすひら)までの遺体が安置されている。堂は昭和26(1951)年に国宝に、中尊寺境内は昭和54(1979)年に国の特別史跡にそれぞれ指定されている。
(2)中尊寺金銅華鬘(こんどうけまん):金色堂にかけられていた銅の表面に錬金した団扇形の華鬘。内輪系の内側には宝相華(ほうそうげ)唐草文様を透かし彫りにし、中央に総角結びの飾り紐、左右に迦陵頻伽(かりょうびんが)を掘り起こし、浄土世界を演出している。
(3)中尊寺経蔵:中尊寺境内にある間口3間、屋根は宝形、銅板葺き建物で、紺紙金銀字交書一切経(国宝)など中尊寺所蔵の貴重な経典を収納していた。
(4)毛越寺曲水の宴(もうつうじごくすいのえん):庭園の遣水(やりみず)に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む、平安時代の優雅な歌遊び。現在では、毎年5月第4日曜日に開催。
(5)(6)毛越寺浄土庭園:二代基衡(もとひら)及び三代秀衡(ひでひら)により大伽藍が造営されたものの、その後の災禍により多くの建物を焼失。現在、「大泉が池」を中心とする浄土庭園と伽藍遺構が保存されており、国の特別史跡・特別名勝に指定されている。
(7)(8)観自在王院跡:二代基衡の妻が建立したといわれる寺院の跡。舞鶴が池を中心に荒磯様の石組、洲浜、中島、池の北岸には大小2つの阿弥陀堂跡などがある。日本庭園史上でも価値が高く「旧観自在王院庭園」として名勝に指定されている。
(9)無量光院跡と金鶏山(きんけいさん):三代秀衡が宇治の平等院鳳凰堂を模して建立した寺院の跡。南北に長い伽藍の中心線は、平泉の空間設計の基準となった金鶏山と直線で結ばれており、夕刻には背後の山並みに日が沈み、荘厳な極楽浄土の世界が体感できるように設計されていたと考えられる。
(10)中尊寺ハス:昭和25(1950)年に行われた奥州藤原氏の遺体調査において、四代泰衡の首級が納められていた桶から発見された約800年前のハスの種子を平成10(1998)年に開花させたもの。

シート地:中尊寺金色堂新覆堂(しんおおいどう)
金色堂全体を覆い風雨等から保護するため、正応元(1288)年に建設されたのが始めとされており、現在の覆堂(新覆堂)は昭和40(1965)年に建設。なお、室町時代中期に建設されたとされる旧覆堂も現存しており、国の重要文化財に指定されている。

※未使用美品です。シートには、窓口販売時から発生していたシワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
第3次世界遺産シリーズ第8集「富岡製糸場と絹産業遺産群」10種シート
122217
販売価格(税込): ¥1,700
買い物かごへ入れる
※未使用美品です。シートには、窓口販売時から発生していたシワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の建築シリーズ第1集2種10面シート
194438
販売価格(税込): ¥1,710
買い物かごへ入れる
2016年発行。

※未使用美品です。シートには、窓口販売時から発生していたシワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の建築シリーズ第2集2種10面シート
194439
販売価格(税込): ¥1,400 (通常価格 ¥1,710)
買い物かごへ入れる
2017年発行。

※未使用美品です。シートには、窓口販売時から発生していたシワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の建築シリーズ第2集2種連刷
122298
販売価格(税込): ¥310
買い物かごへ入れる
日本の代表的な建築物を題材としたシリーズの第2弾。
●グラビア5色・凹版1色

【切手図案】
(1)教王護国寺五重塔
教王護国寺五重塔は高さ54.8mの日本で一番高い木造建造物で、1952(昭和27)年に国宝に指定された京都のシンボル。
(2)東京タワー
東京タワーは高さ333mの総合電波塔で、1958(昭和33)年に開業し、2013(平成25)年に登録有形文化財に指定された東京のシンボル。

※連刷には、シワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の建築シリーズ第3集2種10面シート
194440
販売価格(税込): ¥1,400 (通常価格 ¥1,710)
買い物かごへ入れる
2018年発行。

※未使用美品です。シートには、窓口販売時から発生していたシワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の建築シリーズ第3集縦2種連刷
122345
販売価格(税込): ¥310
買い物かごへ入れる
日本の代表的な建築物を題材としたシリーズの第3弾にして、最終発行。
グラビア4色・凹版1色の掛け合わせ。

(1) 歓喜院 聖天堂
(2) 築地本願寺本堂

※連刷には、シワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の山岳シリーズ シート第1集〜6集(全60種)完結シートセット
194324
販売価格(税込): ¥9,800
在庫: 売切れ
2011-15年発行。

人気の日本の山岳シリーズ !
入手難シート含む!


※全体に状態の良いシートセット。一部縁に少傷み、少ヤケ、軽いシワ、ツメ跡散見。
日本の山岳シリーズ第5集10種シート
192964
販売価格(税込): ¥1,200 (通常価格 ¥1,700)
買い物かごへ入れる
2014年発行。

※ご提供数に限りがございますので、売切れの際はご容赦下さい。
※未使用美品です。シートには、窓口販売時から発生していたシワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の山岳シリーズ第6集10種シート
122211
販売価格(税込): ¥1,700
買い物かごへ入れる
※画像は報道資料によるものです。
※未使用美品です。シートには、窓口販売時から発生していたシワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の城シリーズ第1集5種連刷
122161
販売価格(税込): ¥740
在庫: 売切れ
2013年発行。

※連刷には、シワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の城シリーズ第2集5種連刷
122179
販売価格(税込): ¥770
買い物かごへ入れる
※連刷には、シワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の城シリーズ第3集5種連刷
122201
販売価格(税込): ¥770
買い物かごへ入れる
※連刷には、シワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の城シリーズ第4集5種連刷
122209
販売価格(税込): ¥770
買い物かごへ入れる
※画像は報道資料によるものです。
※連刷には、シワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の城シリーズ第5集5種連刷
122224
販売価格(税込): ¥770
買い物かごへ入れる
※連刷には、シワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の城シリーズ第6集10種シート
122255
販売価格(税込): ¥1,700
買い物かごへ入れる
シート背景: 大坂冬の陣図屏風(部分)東京国立博物館 蔵。

(1)〜(5)の切手は、「日本の城シリーズ」でまだ採用していなかった城を題材にデザイン。また(6)〜(10)の切手は、同シリーズ第1集から第4集までで採用した、現在国宝に指定されている城を題材にデザイン。再登場となる国宝に指定されている城は、以前とは異なる写真を採用。

※画像は報道資料によるものです。
※未使用美品です。シートには、窓口販売時から発生していたシワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本の民家シリーズ11種完
131634
販売価格(税込): ¥1,760
買い物かごへ入れる
1997-99年発行。

旧渋谷家住宅、冨沢家住宅、馬場家住宅、中家住宅、木幡家住宅、上芳家住宅、神尾家住宅、中村家住宅、岩瀬家住宅、白川郷風景。

※未使用美品です。
日本の民家シリーズ第1集 群馬県・冨沢家住宅
121635
販売価格(税込): ¥160
買い物かごへ入れる
1997年発行。

※未使用美品です。