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古事記編纂1300年田型連刷

商品情報

古事記編纂1300年田型連刷

販売価格(税込)
¥600
商品コード
122122
発売日
2012/07/20
カタログ番号
C2122
荷造送料130円

日本最古の歴史書と言われる古事記が2012年で編纂1300年を迎えることを記念して発行。

切手図案:
(1)「木華開耶媛(このはなさくやひめ)」堂本印象(どうもといんしょう)画、京都府立堂本印象美術館蔵
コノハナノサクヤヒメは、山の神オホヤマツミの娘で、サクラの花の美しさとはかなさを象徴する女神です。高天の原から地上に降りたニニギノミコトと結婚し、ウミサチビコ(海幸彦)・ヤマサチビコ(山幸彦)を生みました。
(2)「火退(ほそけ)」堂本印象画、宮内庁三の丸尚蔵館蔵
景行天皇の御子ヤマトタケルノミコトを描いています。ヤマトタケルノミコトは、父天皇の命令で東国に遠征しますが、焼津に行った時、土地の豪族にだまされて野原に誘い出され周りから火を着けられます。とっさの判断で周囲の草をなぎ払い、「向かい火」を着けて難を逃れました。古事記によれば、その時に用いた剣(クサナギノツルギ)と火打ち石は、伊勢神宮を祀っていた叔母ヤマトヒメから与えられた品とされています。
(3)板絵著色神像(いたえちゃくしょくしんぞう)(伝スサノヲノミコト)、(4)同(伝イナタヒメノミコト)重要文化財、八重垣神社蔵
高天の原から追放されて出雲に降りたスサノヲノミコトは、ヤマタノヲロチを倒し、生贄として捧げられることになっていたクシナダヒメ(イナタヒメノミコト)と結婚し、地上にはその子孫が繁栄することになりました。

※画像は報道資料によるものです。
※連刷切手は、画像と並び順が異なる場合があります。
※連刷には、シワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。