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邑楽町（おうらまち）は群馬県の南東部、首都圏から約７０ｋｍ(電車で約１時間)の位置にあります。北を渡良瀬川、南を利根川にはさまれて、たいへん自然環境に恵まれた町です。
町には約６０メートルのシンボルタワー「未来ＭｉＲＡｉ」があり、変形９角形の展望室には１５０人の入場が可能です。快晴時には展望台から、上毛三山（赤城・榛名・妙義）や筑波山、富士山も見渡せます。
タワーを中心とした町の中央部では、公共施設の整備と公園の整備を一本化してすすめており、中央公園構想に基づいた整備が行われています。将来的に、市政・文化・レクリエーション等の機能を併せ持つ多機能公園ゾーンとなります。シートには町の東部にある、多々良沼公園や、各種観光名所、お祭りなどが登場し、特製ホルダーにはその解説が載っています。
都心にほど近い、自然と未来のまち「おうら」をお楽しみください。