足立区「千住宿開宿400年」記念フレーム切手 を買うならスタマガネット

日光街道と奥州街道の最初の宿場として寛永２年（1625）に整備された「千住宿」の開宿400年を記念。

陸運（日光街道・奥州街道）と水運（現在の隅田川）が交差する物流の拠点として、江戸四宿の中でも最大の規模を誇った千住宿では、裕福な商家の旦那衆たちが江戸の文人と交流を深め独自の文化を築き、江戸琳派をはじめとした美術作品が生まれました。これらは代々旧家に引き継がれ、数多くの貴重な美術作品が千住から発見されています。
切手には、千住の情景を描いた歌川広重や葛飾北斎の浮世絵のほか、村越向栄など千住の美術文化を代表する絵師たちの作品10点が切手に収められています。2か国語（日・英）の解説紙付きで、千住宿に息づいた文化・芸術に触れることができます。
シート地は「日光祭礼式絵巻」。

●「報知新聞　奥羽御巡幸図絵　千住駅　御小休之景」
●「後水鳥記」より「酒戦図」
●「八橋図屏風」
●「月次景物図 五月 燕子花に鷭図」
●「四季草花人物図屏風」より「夏草図」
●「十二カ月農耕図屏風」
●「四季草花人物図屏風」より「山茶花に寒牡丹図」
●「四季草花人物図屏風」より「仕丁図」
●「名所江戸百景 千住の大はし」
●「富岳三十六景 隅田川関谷の里」

※B5解説紙付き。