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日本凹版切手図鑑
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商品情報
日本凹版切手図鑑
販売価格(税込)
¥1,980
商品コード
8070
発売日
2025/11/10
荷造送料430円
バリエーションを選択してください
選択されたバリエーション:凹版切手
【ご予約品】11月10日新発売!
職人技と印刷技術の粋を尽くした“方寸の美”!日本の凹版切手の名品を味わうガイドブック!
大胆な画線と緻密な彫りで、多くの収集家を魅了する日本の凹版切手。その魅力を、鮮やかな図版と解説でたどる1冊「日本凹版切手図鑑 心に残る至高の50枚」が刊行されます。ルーペで見るような美しい切手の拡大図版と共に、凹版切手の魅力をじっくりと味わえます。
■日本切手の歴史を彩る、美しき凹版切手のガイドブック
収集家に広く愛され続ける日本の凹版切手。熟練の凹版彫刻者の手によって生み出された「紙の芸術品」とも言うべき切手の数々は、日本の切手文化を語るうえで、欠くことのできない存在といえます。
この「日本凹版切手図鑑」は、多くの切手収集家が愛してやまない凹版切手にスポットを当てたファン待望の1冊です。著者は国内外の凹版切手に造詣の深い板橋祐己さん。凹版切手は「職人技が生み出す工芸品」であり「絵画のような美しさを持つ芸術品」であると考える著者が、さまざまな観点から50の切手を取り上げ、「明治〜昭和(戦前)」、「昭和(戦後)」、「平成以降」の3つに分けて、発行の経緯や時代背景、図案解説、当時の印刷技術などを交えて解説しながら、各切手の魅力に迫ります。
■凹版の力強さや精緻な彫りを、大画面でじっくりと味わう贅沢
本書の最大の魅力は、なんと言っても紙面の大半を占める拡大図版。ページを開くと、まるでルーペをのぞいた時のような、巧緻を極めた凹版彫刻の世界が広がります。日本で多く用いられた、凹版とグラビア印刷の掛け合わせや、当時最先端の多色凹版輪転機を用いた「ザンメル凹版」、印刷局が独自に開発した「階調凹版」など、異なる印刷技術が採用された名品の美しさを味わいながら、切手デザインの意図や技術的な歴史に触れることにより、凹版切手をさらに深く理解できます。
■進化する印刷技術とデザイン、時代と共に歩んだ凹版彫刻の技
本書には誰もが知る名品だけでなく、バラエティに富んださまざまな切手が採録されています。これは、凹版印刷技術の進歩や、時代ごとのデザインの変化といった本書ならではの視点から、日本の凹版切手の歴史において意義深い切手などに焦点が当てられているためです。凹版彫刻を駆使した、多様な切手が幅広く取り上げられた内容を読み進むことで、これまで注目されることの少なかった切手の、魅力的な一面が見えてくることでしょう。
解説では、各切手の彫刻を手がけた凹版彫刻者についても語られています。「東照宮陽明門」「イリオモテヤマネコ」などを手がけた押切勝造をはじめ、公の場に出ることのない職人の仕事に思いを寄せることができるのも、本書の持ち味です。
切手デザインと彫刻技術の融合が生んだ“日本切手の美”。職人たちが心血を注ぎ完成させた技の結晶を、ぜひ本書を手にお楽しみください!
■板橋祐己・著
■切手の博物館刊
■2025年11月10日刊行
■B5判変形/並製・112ページ/オールカラー
*画像は制作中のイメージです。
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O K
職人技と印刷技術の粋を尽くした“方寸の美”!日本の凹版切手の名品を味わうガイドブック!
大胆な画線と緻密な彫りで、多くの収集家を魅了する日本の凹版切手。その魅力を、鮮やかな図版と解説でたどる1冊「日本凹版切手図鑑 心に残る至高の50枚」が刊行されます。ルーペで見るような美しい切手の拡大図版と共に、凹版切手の魅力をじっくりと味わえます。
■日本切手の歴史を彩る、美しき凹版切手のガイドブック
収集家に広く愛され続ける日本の凹版切手。熟練の凹版彫刻者の手によって生み出された「紙の芸術品」とも言うべき切手の数々は、日本の切手文化を語るうえで、欠くことのできない存在といえます。
この「日本凹版切手図鑑」は、多くの切手収集家が愛してやまない凹版切手にスポットを当てたファン待望の1冊です。著者は国内外の凹版切手に造詣の深い板橋祐己さん。凹版切手は「職人技が生み出す工芸品」であり「絵画のような美しさを持つ芸術品」であると考える著者が、さまざまな観点から50の切手を取り上げ、「明治〜昭和(戦前)」、「昭和(戦後)」、「平成以降」の3つに分けて、発行の経緯や時代背景、図案解説、当時の印刷技術などを交えて解説しながら、各切手の魅力に迫ります。
■凹版の力強さや精緻な彫りを、大画面でじっくりと味わう贅沢
本書の最大の魅力は、なんと言っても紙面の大半を占める拡大図版。ページを開くと、まるでルーペをのぞいた時のような、巧緻を極めた凹版彫刻の世界が広がります。日本で多く用いられた、凹版とグラビア印刷の掛け合わせや、当時最先端の多色凹版輪転機を用いた「ザンメル凹版」、印刷局が独自に開発した「階調凹版」など、異なる印刷技術が採用された名品の美しさを味わいながら、切手デザインの意図や技術的な歴史に触れることにより、凹版切手をさらに深く理解できます。
■進化する印刷技術とデザイン、時代と共に歩んだ凹版彫刻の技
本書には誰もが知る名品だけでなく、バラエティに富んださまざまな切手が採録されています。これは、凹版印刷技術の進歩や、時代ごとのデザインの変化といった本書ならではの視点から、日本の凹版切手の歴史において意義深い切手などに焦点が当てられているためです。凹版彫刻を駆使した、多様な切手が幅広く取り上げられた内容を読み進むことで、これまで注目されることの少なかった切手の、魅力的な一面が見えてくることでしょう。
解説では、各切手の彫刻を手がけた凹版彫刻者についても語られています。「東照宮陽明門」「イリオモテヤマネコ」などを手がけた押切勝造をはじめ、公の場に出ることのない職人の仕事に思いを寄せることができるのも、本書の持ち味です。
切手デザインと彫刻技術の融合が生んだ“日本切手の美”。職人たちが心血を注ぎ完成させた技の結晶を、ぜひ本書を手にお楽しみください!
■板橋祐己・著
■切手の博物館刊
■2025年11月10日刊行
■B5判変形/並製・112ページ/オールカラー
*画像は制作中のイメージです。