イチゴ列車FDC
春と秋にマドリード=アランフェス間で運行される観光列車「イチゴ列車 トレン・デ・ラ・フレサ(スペイン語でトレンは列車、フレサはイチゴの意味)」。
1984年、RENFE(レンフェ、スペイン国鉄)により6月〜10月の期間限定で運行が開始し(現在は5〜6月と9〜10月の週末に運行)、今年で40年目を迎えた列車の名前です。
1851年、マドリード最初の鉄道であり、イベリア半島2番目の鉄道でもあるマドリード=アランフェス間の鉄道が開通した当時、郊外で育てられたイチゴをマドリードの市場へ運ぶ主要な輸送機関だったことが、その名に由来。一見すると、レトロな蒸気機関車が走っている図案だが、そんな歴史を表現するため、切手からは甘いイチゴの香りが漂います。
41-2271を1枚貼付したFDC(初日カバー)。消印はアランフェス。
封筒サイズ:173×105ミリ。
1984年、RENFE(レンフェ、スペイン国鉄)により6月〜10月の期間限定で運行が開始し(現在は5〜6月と9〜10月の週末に運行)、今年で40年目を迎えた列車の名前です。
1851年、マドリード最初の鉄道であり、イベリア半島2番目の鉄道でもあるマドリード=アランフェス間の鉄道が開通した当時、郊外で育てられたイチゴをマドリードの市場へ運ぶ主要な輸送機関だったことが、その名に由来。一見すると、レトロな蒸気機関車が走っている図案だが、そんな歴史を表現するため、切手からは甘いイチゴの香りが漂います。
41-2271を1枚貼付したFDC(初日カバー)。消印はアランフェス。
封筒サイズ:173×105ミリ。
スペイン