世界遺産(26次)/韓国 切手帳3種

【ニューヨーク本部用】
●華城(ファソン):18世紀末に、李氏朝鮮第22代国王・正祖がソウル南部に築造。西洋の近代工法を含む技術の粋を集めた巨大城郭で、遷都も計画されていた。図案は中心部の楼閣「與民閣」。
●高敞、和順、江華(コチャン、ファスン、カンファ)の支石墓群:紀元前10世紀から1世紀にかけて造られた巨石の墓「支石墓(コインドル)」。韓国西部を含む朝鮮半島には世界最多の支石墓群がある。
【ジュネーブ事務局用】
●宗廟(チョンミョ):1394年の漢陽(現ソウル)への遷都の翌年に、朝鮮王朝の始祖・李成桂が建設した長大な祭祀場。豊臣秀吉の侵攻で破壊を受け、のちに再建された儒教の聖地。
●石窟庵(ソックラム)と仏国寺(プルグクサ):1〜10世紀の新羅王朝の都として栄えた、慶州市の吐含山(トハムサン)山麓に建つ8世紀後半の仏教寺院(図案は仏国寺)。新羅仏教美術の傑作。
【ウィーン事務局用】
●済州(チェジュ)火山島と溶岩洞窟群:太古の火山活動で誕生した韓国最大の島・済州島の自然遺産。図案は、東端に海底火山が噴出した約180mの断崖「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」。
●山寺(サンサ)、韓国の山地僧院:朝鮮半島南部の各地に築かれた山寺を代表する、新羅王朝時代の7〜9世紀にかけて開かれた7つの僧院。当時の信仰や修行、儀式などを伝える生きた仏教遺産。図案は韓国で唯一の木塔、法住寺(ポプチュサ)の捌相殿。
単片(44-2020)6種と同図案(額面が異なる)を各4枚ずつ田型で収めたペーン6枚と、写真と解説14ページで構成。ニューヨーク本部用(額面:セント、英語解説文)、ジュネーブ事務局用(額面:スイス・フラン、仏語解説文)、ウィーン事務局用(額面:ユーロ、独語解説文)で、それぞれの事務局用に発行された切手帳。
●華城(ファソン):18世紀末に、李氏朝鮮第22代国王・正祖がソウル南部に築造。西洋の近代工法を含む技術の粋を集めた巨大城郭で、遷都も計画されていた。図案は中心部の楼閣「與民閣」。
●高敞、和順、江華(コチャン、ファスン、カンファ)の支石墓群:紀元前10世紀から1世紀にかけて造られた巨石の墓「支石墓(コインドル)」。韓国西部を含む朝鮮半島には世界最多の支石墓群がある。
【ジュネーブ事務局用】
●宗廟(チョンミョ):1394年の漢陽(現ソウル)への遷都の翌年に、朝鮮王朝の始祖・李成桂が建設した長大な祭祀場。豊臣秀吉の侵攻で破壊を受け、のちに再建された儒教の聖地。
●石窟庵(ソックラム)と仏国寺(プルグクサ):1〜10世紀の新羅王朝の都として栄えた、慶州市の吐含山(トハムサン)山麓に建つ8世紀後半の仏教寺院(図案は仏国寺)。新羅仏教美術の傑作。
【ウィーン事務局用】
●済州(チェジュ)火山島と溶岩洞窟群:太古の火山活動で誕生した韓国最大の島・済州島の自然遺産。図案は、東端に海底火山が噴出した約180mの断崖「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」。
●山寺(サンサ)、韓国の山地僧院:朝鮮半島南部の各地に築かれた山寺を代表する、新羅王朝時代の7〜9世紀にかけて開かれた7つの僧院。当時の信仰や修行、儀式などを伝える生きた仏教遺産。図案は韓国で唯一の木塔、法住寺(ポプチュサ)の捌相殿。
単片(44-2020)6種と同図案(額面が異なる)を各4枚ずつ田型で収めたペーン6枚と、写真と解説14ページで構成。ニューヨーク本部用(額面:セント、英語解説文)、ジュネーブ事務局用(額面:スイス・フラン、仏語解説文)、ウィーン事務局用(額面:ユーロ、独語解説文)で、それぞれの事務局用に発行された切手帳。
国連