航空切手/アンドレ・ジャピー


フランス人飛行家アンドレ・ジャピー(1904〜74)。1936年、パリ〜東京間を100時間で飛ぶ懸賞レースにコードロン・シムーンC631型F-ANXA機で挑戦。悪天候のため佐賀県の脊振山に墜落。大けがを負ったジャピーを村の人々が介抱し一命をとりとめた。ジャピーは療養中に日本人飛行家に経験と技術を伝授した。
凹版+平版。肖像とコードロン・シムーン機、背景にジャピーが愛した日本の象徴、鳥居、雁、赤い太陽を描く。
凹版+平版。肖像とコードロン・シムーン機、背景にジャピーが愛した日本の象徴、鳥居、雁、赤い太陽を描く。
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