オルセー美術館と印象派150年MC12種
1874年4月15日、パリで最初の印象派展が開かれてから150年を記念。2024年3月26日から7月14日まで、「1874年パリ、印象派の創造」展が開催されたオルセー美術館の収蔵品12種を収めた切手帳(44-9284)の切手を、各原画図案のポストカードに貼付し、初日印を押印したマキシマムカード。
消印はパリ・先行発行日(2024.3.22)付け。
●エヴァ・ゴンザレス(1849〜83)「イタリア人座の桟敷席」(1874)
●アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック(1864〜1901)「女道化師シャ・ユ・カオ」(1895)
●シャルル・アングラン(1854〜1926)「干し草の山」(1887-89)
●ギュスターヴ・カイユボット(1848〜94)「ボート遊び」(1877-78)
*2023年「国宝」に指定され、企業支援で個人コレクションから新たにオルセー美術館の所蔵品となった名画。
●ピエール・オーギュスト・ルノワール(1841〜1919)「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」(1876)
*1877年の第3回印象派展に出品されたルノワールの友人たちがモデルになった作品。
●カミーユ・ピサロ(1830〜1903)「白い霜」(1873)
●クロード・モネ(1840〜1926)「アルジャントゥイユのひなげし」(1873)
*印象派の名の由来となった作品「印象・日の出」とともに第1回印象派展に出品された作品。
●アルフレッド・シスレー(1839〜99)「ポール・マルリーの洪水と小舟」(1876)
●ポール・セザンヌ(1839〜1906)「開いた引き出しのある静物」(1877-79)
●ベルト・モリゾ(1841〜95)「ブローニュの森のベンチで」(1894)
●エドゥアール・マネ(1832〜83)「オランピア」(1863)
●フィンセント・ファン・ゴッホ(1853〜90)「ファン・ゴッホの寝室」(1889)
*ゴッホの住んでいた部屋を描いた同じ構図・同タイトルの3作品のうちのひとつ。
消印はパリ・先行発行日(2024.3.22)付け。
●エヴァ・ゴンザレス(1849〜83)「イタリア人座の桟敷席」(1874)
●アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック(1864〜1901)「女道化師シャ・ユ・カオ」(1895)
●シャルル・アングラン(1854〜1926)「干し草の山」(1887-89)
●ギュスターヴ・カイユボット(1848〜94)「ボート遊び」(1877-78)
*2023年「国宝」に指定され、企業支援で個人コレクションから新たにオルセー美術館の所蔵品となった名画。
●ピエール・オーギュスト・ルノワール(1841〜1919)「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」(1876)
*1877年の第3回印象派展に出品されたルノワールの友人たちがモデルになった作品。
●カミーユ・ピサロ(1830〜1903)「白い霜」(1873)
●クロード・モネ(1840〜1926)「アルジャントゥイユのひなげし」(1873)
*印象派の名の由来となった作品「印象・日の出」とともに第1回印象派展に出品された作品。
●アルフレッド・シスレー(1839〜99)「ポール・マルリーの洪水と小舟」(1876)
●ポール・セザンヌ(1839〜1906)「開いた引き出しのある静物」(1877-79)
●ベルト・モリゾ(1841〜95)「ブローニュの森のベンチで」(1894)
●エドゥアール・マネ(1832〜83)「オランピア」(1863)
●フィンセント・ファン・ゴッホ(1853〜90)「ファン・ゴッホの寝室」(1889)
*ゴッホの住んでいた部屋を描いた同じ構図・同タイトルの3作品のうちのひとつ。
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