イースターエッグシリーズ モーヴ 1ドルプルーフ銀貨 クリスタル付き

☆イースターエッグシリーズ
☆モーヴ
☆クリスタルを嵌め込んで再現された「モーヴ」と呼ばれているエッグ
ロシアの宝石商で金細工師のピーター・カール・ファベルジェが、ロマノフ朝のロシア皇帝の依頼で製作したインペリアル・イースターエッグ。この宝石で装飾された卵型の美術工芸品は、「ファベルジェの卵」とも呼ばれ、僅か50数作しか製作されていない精緻な芸術です。
オリジナルのエッグは、1897年に制作され、ニコライ2世が母マリア・フョードロヴナに贈ったものですが、卵は行方不明となっています。現在、卵のなかに入っていた小さなクローバー型の写真台だけがサンクトペテルブルクのファベルジェ博物館に展示されています。3枚のハート形状の葉に再現されているのは、ニコライ2世、アレクサンドラ・フョードロヴナ皇后、二人の子オルガ・ニコラエヴナ大公女のポートレートです。
●発行国:ニウエ
●発行年:2024年
●重量:16.81g
●品位:99.9%
●サイズ:39.00×29.20ミリ
●発行数:999
●状態:プルーフ
◇専用ケース入り
※プルーフとは、観賞用に美しく磨かれた鏡面仕上げのことです。
☆モーヴ
☆クリスタルを嵌め込んで再現された「モーヴ」と呼ばれているエッグ
ロシアの宝石商で金細工師のピーター・カール・ファベルジェが、ロマノフ朝のロシア皇帝の依頼で製作したインペリアル・イースターエッグ。この宝石で装飾された卵型の美術工芸品は、「ファベルジェの卵」とも呼ばれ、僅か50数作しか製作されていない精緻な芸術です。
オリジナルのエッグは、1897年に制作され、ニコライ2世が母マリア・フョードロヴナに贈ったものですが、卵は行方不明となっています。現在、卵のなかに入っていた小さなクローバー型の写真台だけがサンクトペテルブルクのファベルジェ博物館に展示されています。3枚のハート形状の葉に再現されているのは、ニコライ2世、アレクサンドラ・フョードロヴナ皇后、二人の子オルガ・ニコラエヴナ大公女のポートレートです。
●発行国:ニウエ
●発行年:2024年
●重量:16.81g
●品位:99.9%
●サイズ:39.00×29.20ミリ
●発行数:999
●状態:プルーフ
◇専用ケース入り
※プルーフとは、観賞用に美しく磨かれた鏡面仕上げのことです。
ニウエ