雨竜沼湿原
手付かずの自然が残る北海道の雨竜沼湿原。2005年11月には、アフリカ・ウガンダで開催された第9回ラムサール条約会議にて、「ラムサール条約登録湿地」に認定されています。山岳高層湿原として初めて認定された雨竜沼湿原は、湿原に特徴的なさまざまな植物や昆虫などの住みかです。
この湿原ならではのウリュウコウホネや、ワタスゲ、エゾリンドウなど、凛とした植物が写真付き切手に配されています。写真付き切手の収益金は、湿原の環境美化や啓蒙などの活動を実践しているボランティア団体「雨竜沼湿原を愛する会」の湿原保全活動に全額あてられるとのことです。
この湿原ならではのウリュウコウホネや、ワタスゲ、エゾリンドウなど、凛とした植物が写真付き切手に配されています。写真付き切手の収益金は、湿原の環境美化や啓蒙などの活動を実践しているボランティア団体「雨竜沼湿原を愛する会」の湿原保全活動に全額あてられるとのことです。