国立駅舎とんがり屋根の思い出

白壁に赤い三角屋根、大正15年(1926)4月1日、当時甲武鉄道といわれた現在のJR中央線に、国立駅が開業しました。
木造駅舎としては原宿駅に続いて2番目に長い80年もの間、国立市のシンボル的存在として親しまれてきた駅舎でしたが、2006年10月にJR中央線高架化工事に伴い解体されました。
市民の強い要望に、解体時の部材保存が決定、いつの日かまたその姿が復元されるかも知れません。ホルダー入り。
木造駅舎としては原宿駅に続いて2番目に長い80年もの間、国立市のシンボル的存在として親しまれてきた駅舎でしたが、2006年10月にJR中央線高架化工事に伴い解体されました。
市民の強い要望に、解体時の部材保存が決定、いつの日かまたその姿が復元されるかも知れません。ホルダー入り。