錦絵(中央区観光協会)
錦絵とは、木版による多色摺り版画のこと。西陣織の錦のように美しい江戸の絵ということから「東(あずま)錦絵」と名付けられました。今でいうポスターのようなものと言えます。図案は、当時の注目の美人や人気役者、心惹かれる風景、話題の場所などが中心です。
切手の図案は、東京都中央区に住居があった浮世絵師・初代広重と三代広重による中央区ゆかりの錦絵。現在、この辺りは『コレド日本橋』のような高層複合ビルができ、多くの人でにぎわう一方、国の重要文化財・日本橋はじめ、多くの史跡や伝統を守り、受け継ぐ街でもあります。
切手に描かれた風景を現在の街並みと重ねてみると、街の新たな一面が発見できそうな気がします。いつもは何気なく通り過ぎる街並みが新鮮に感じられたり、感慨深いものに映るのではないでしょうか。
※日本橋、永代橋、一石橋、築地ホテル館、人形帳・水天宮、佃島など、江戸情緒溢れる建造物や風景などを描いた、浮世絵師・初代広重と三代広重による錦絵が図案。
※特製ホルダー入り。ホルダー中面には、切手図案の名所について、それぞれ和文・英文の解説が付いています。
切手の図案は、東京都中央区に住居があった浮世絵師・初代広重と三代広重による中央区ゆかりの錦絵。現在、この辺りは『コレド日本橋』のような高層複合ビルができ、多くの人でにぎわう一方、国の重要文化財・日本橋はじめ、多くの史跡や伝統を守り、受け継ぐ街でもあります。
切手に描かれた風景を現在の街並みと重ねてみると、街の新たな一面が発見できそうな気がします。いつもは何気なく通り過ぎる街並みが新鮮に感じられたり、感慨深いものに映るのではないでしょうか。
※日本橋、永代橋、一石橋、築地ホテル館、人形帳・水天宮、佃島など、江戸情緒溢れる建造物や風景などを描いた、浮世絵師・初代広重と三代広重による錦絵が図案。
※特製ホルダー入り。ホルダー中面には、切手図案の名所について、それぞれ和文・英文の解説が付いています。