碓氷峠鉄道文化むら開園10周年記念
タブの図案は、碓氷峠鉄道文化むらに保存されている古い写真絵はがきが基になっています。信越線横川−軽井沢間は1912（明治45）年に電化されましたが、それに伴って建設された横川発電所や丸山変電所。電化後にアプト式線路を走った電気機関車「10000形」や、1934（昭和9）年から導入された国産の「ＥＤ４２」。アプト式線路が廃止後に使われた「ＥＦ６３」など、１０枚の切手で急勾配の難所だった碓氷峠の歴史を刻んでいます。
※切手のシート地に、鉄道文化むら入園券、トロッコ列車往復乗車券の引換証が印刷されています。（ただし、引換える場合は、その部分を切り取ることになります。あらかじめご了承ください。）
※切手のシート地に、鉄道文化むら入園券、トロッコ列車往復乗車券の引換証が印刷されています。（ただし、引換える場合は、その部分を切り取ることになります。あらかじめご了承ください。）
