落慶 三仏堂 日光山輪王寺

輪王寺の本堂(三仏堂)は、平安時代に創建された全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。現在の建物は天保二(1645)年、徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられました。
三仏堂の前には、推定樹齢500年という、天然記念物に指定されている「金剛桜(こんごうざくら)が植えられています。
三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の仏さま(高さ7.5メートル)と、東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、二組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。
三仏堂の前には、推定樹齢500年という、天然記念物に指定されている「金剛桜(こんごうざくら)が植えられています。
三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の仏さま(高さ7.5メートル)と、東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、二組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。
栃木