祇園祭「昭和ノスタルジー」 日本に、京都があってよかった。

日本の三大祭の1つである「祇園祭」。あちらこちらに豪華絢爛な山鉾が立ち並び、『コンチキチン♪』と鳴る鉦(カネ)の音と、太鼓、笛によって奏でられる「お囃子(おはやし)」が響き渡ります。この時期の京都市内はすっかり祇園祭一色となり、7月1日から始まり31日の「疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしさい)」まで丸々1ヵ月通して祭事が行われ、特に「宵山」と「山鉾巡行」には全国からも多くの方が訪れます。シート地と切手には、昭和時代の祇園祭の様子を伝える写真が並びます。
●北観音山・橋弁慶山(寺町三条) 昭和8年頃
●長刀鉾(四条寺町) 昭和3年頃
●長刀鉾(四条東洞院) 昭和9年
●岩戸山(岩戸山町) 昭和10年
●放下鉾(寺町仏光寺) 昭和10年
●月鉾(四条室町) 昭和11年×2
●霰天神山のくじ改め 昭和12年
●函谷鉾 昭和15年頃
●鶏鉾 昭和15年
●北観音山・橋弁慶山(寺町三条) 昭和8年頃
●長刀鉾(四条寺町) 昭和3年頃
●長刀鉾(四条東洞院) 昭和9年
●岩戸山(岩戸山町) 昭和10年
●放下鉾(寺町仏光寺) 昭和10年
●月鉾(四条室町) 昭和11年×2
●霰天神山のくじ改め 昭和12年
●函谷鉾 昭和15年頃
●鶏鉾 昭和15年
京都