竹久夢二 「セノオ楽譜」編
セノオ楽譜は、妹尾幸陽が国内外の名曲を紹介するため、大正4年にセノオ音楽出版社を設立し発行された楽譜集です。その内、竹久夢二は270余点の表紙絵を手がけ好評を博しました。
また作詞にもその才能を発揮し、なかでも大正7年に発表された「宵待草」は多くの人々に愛されました。
ホルダーには、今回切手にとりあげられた作品10点の題名・掲載「セノオ楽譜」の発行年月の情報も記載されています。
「セノオ楽譜」表紙絵(株式会社港屋監修)/竹久夢二作
また作詞にもその才能を発揮し、なかでも大正7年に発表された「宵待草」は多くの人々に愛されました。
ホルダーには、今回切手にとりあげられた作品10点の題名・掲載「セノオ楽譜」の発行年月の情報も記載されています。
「セノオ楽譜」表紙絵(株式会社港屋監修)/竹久夢二作