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切手でトリビア
世界最初の“料理切手”は、源氏物語にも登場する、みやびなお餅
「大正婚儀記念」
【1900年(明治33)5月10日発行】
世界で最初に登場した料理を描く切手、それはこちらの雅やかな「大正婚儀記念」切手です。
箱の中に丸いものがありますね。
これは「三日夜餅」というお餅なんです。
妃(貞明皇后)の歳の数だけ作ったお餅が、銀の器にそれぞれ盛られ、鶴形台という白木の台に載せられています。
結婚式第三日目に、新郎新婦がそろって食べる祝いの儀式にかかせないお餅で、 「源氏物語」でも、源氏の君が紫の君(後の紫の上)に「三日夜餅」を届けるシーンがあります。
平安時代から続く、晴れの舞台の“伝統食”というわけですね。
▲お餅部分超拡大!
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