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切手でトリビア
日本で一番有名な切手の大きさにまつわる秘話
切手趣味週間記念「見返り美人」
【1948年(昭和23)11月29日発行】
郵便週間記念「月に雁」
【1949年(昭和24)11月1日発行】
日本切手を1枚の大きさで比べたとき、もっともサイズが大きいのは、名品として多くの人に知られている「見返り美人」と「月に雁」なんです。
それまでの切手にはなかったこのサイズ、実は「見返り美人」の前年に発行された“取引高税印紙”という
印紙の目打を流用したものなのです。
ねッ、参考図版としてあげた、二宮尊徳を描く印紙と同じ寸法でしょう? さすがに堂々たる迫力がありますね。
切手趣味週間記念「見返り美人」
郵便週間記念「月に雁」
【参考図版】
見返り美人発行に先立つ昭和23年10月11日に発行された、
「取引高税印紙」10万円の使用済。
切手趣味週間記念「見返り美人」
郵便週間記念「月に雁」
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