鳥
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北海道
雪原の貴婦人などと称されるタンチョウは、乱獲と生息地の湿原開発などで絶滅したと考えられていましたが、1924年に鶴居村で十数羽の生息が確認されました。エサ不足となる冬期間に村民有志が給餌に成功。北海道や環境省も保護活動に乗り出し、1952年には国の特別天然記念物に指定され、生息数も現在では約1900羽と増加を続けています。
切手には、鶴居村フォトコンテスト2023の応募作品の中からタンチョウを撮影した写真が使われています。
切手には、鶴居村フォトコンテスト2023の応募作品の中からタンチョウを撮影した写真が使われています。
608672
北海道
北海道東部の湿原を中心に生息し、国の天然記念物に指定されている、日本で最大級の野鳥であるタンチョウ。
切手には、タンチョウが冬空を自由に飛ぶ姿や求愛ダンスの姿などが収められています。
切手には、タンチョウが冬空を自由に飛ぶ姿や求愛ダンスの姿などが収められています。
608766
北海道
写真家の渡邊松子さんが30年にわたり撮影した道東地区に生息するエゾフクロウの様々な姿を切手に収めました。顔の輪郭がハートの形をしているかわいらしいエゾフクロウが、こちらを覗き込んでいるような愛らしい切手になっています。
608800
新潟
新潟県佐渡市では、国際保護鳥「朱鷺」の繁殖飼育が行われており、佐渡島の大自然の中で、生き生きとたくましく暮らす朱鷺を表現。