フランス
まさに芸術の国ならではの趣ある切手からファッション感覚あふれるものまで堪能できます。
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フランス
フランスロマン主義派の画家(1791〜1824)。没後200年。
図案:「メデューズ号の筏」(1818〜19年、ルーヴル美術館)。
凹版。1816年に起こった海難事故の悲劇(*)を題材に圧倒的なリアリティとドラマティックな感性で描いた超大作。
*1816年7月2日、フランス海軍軍艦メデューズ号がアフリカ西海岸沖で難破。救命ボートに乗れなかった約150名の乗客・船員が急ごしらえの筏で13日間漂流し、救助船によって発見された時、生き残った者はわずか15名だった。
図案:「メデューズ号の筏」(1818〜19年、ルーヴル美術館)。
凹版。1816年に起こった海難事故の悲劇(*)を題材に圧倒的なリアリティとドラマティックな感性で描いた超大作。
*1816年7月2日、フランス海軍軍艦メデューズ号がアフリカ西海岸沖で難破。救命ボートに乗れなかった約150名の乗客・船員が急ごしらえの筏で13日間漂流し、救助船によって発見された時、生き残った者はわずか15名だった。
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フランス
理想郷を描くフレスコ画を多く手掛け、アルカディアの画家として知られる19世紀フランスを代表する壁画家ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ(1824〜98)。後期印象派や象徴主義の画家、マティスやピカソらに大きな影響を及ぼし、日本の近代絵画の確立にもインパクトを与えた。
「諸芸術とミューズたちの集う聖なる森」(1884〜86年、リヨン美術館)。古代の理想郷アルカディアの水辺で3人の造形芸術(建築、彫刻、絵画の擬人像)と9人のミューズが集う様を描く、シャヴァンヌの生地、リヨンの美術館の壁画の一部。
「諸芸術とミューズたちの集う聖なる森」(1884〜86年、リヨン美術館)。古代の理想郷アルカディアの水辺で3人の造形芸術(建築、彫刻、絵画の擬人像)と9人のミューズが集う様を描く、シャヴァンヌの生地、リヨンの美術館の壁画の一部。
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フランス
パリのノートルダム大聖堂(世界遺産)修復プロジェクトを支援する“ノートルダム大聖堂の宝”シリーズの最終。
崩壊した尖塔の「森」と呼ばれる柱が複雑に組み合わさった骨組み(基礎)部分。凹版。
崩壊した尖塔の「森」と呼ばれる柱が複雑に組み合わさった骨組み(基礎)部分。凹版。
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フランス
凹版。開催地マヌル県シャロン・アン・シャンパーニュの「国立サーカス芸術センター」(1899年建造)。
タブに切手展マスコット(ジャグリングするアライグマ)。
タブに切手展マスコット(ジャグリングするアライグマ)。
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フランス
凹版。フランス南東部ショーヴェ洞穴で発見された3万6000年以上前のフランス旧石器時代(オーリニャック文化時代)のマンモスやクマ、ヤマネコ、サイ、バイソンなどが写実的に描かれた洞窟壁画。人類世界最古といわれる世界遺産。
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フランス
凹版。「フランスの最も美しい村」のひとつ。南フランス オクシタニー地域圏オード県の村。
図案はブドウ畑に縁取られたサント・マリー修道院(8世紀頃創設)と14世紀の石橋。
図案はブドウ畑に縁取られたサント・マリー修道院(8世紀頃創設)と14世紀の石橋。