郵趣ブック
切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。
8369
切手、レターセット、はがき、シールなどの手紙にまつわるグッズあれこれやコラム、手紙のかわいい折り方、手紙を書くのに役立つマナーなどを楽しく紹介!
■竹村 真奈・編著■ビー・エヌ・エヌ新社刊■B6判/並製・119ページ■2008年12月刊行
■竹村 真奈・編著■ビー・エヌ・エヌ新社刊■B6判/並製・119ページ■2008年12月刊行
8767
東京上野の東京国立博物館・平成館企画展示室にて、2005年6月14日〜7月24日まで開催の特集陳列<万国郵便切手>の図録です。
2005年6月刊行 A4判・72ページ
東京国立博物館編
2005年6月刊行 A4判・72ページ
東京国立博物館編
8067
世界有数の変わり種切手コレクターによる「びっくり切手」大集合!
これが切手!? これも切手!?…そんな驚きに満ちた「びっくり切手」が、1冊の図鑑になりました!19世紀から現代まで、創意工夫あふれる「びっくり切手」の世界を、見るだけでも楽しい切手画像とともにご紹介します!
世界最初の切手「ペニー・ブラック」は、単片が約19×22mmサイズの紙片として発行されました。現在まで、郵便物に使われる世界の切手の多くが、このペニー・ブラックの寸法に準じています。
ところが、さまざまな事情や理由で、この寸法や素材、印刷方式などから大きく外れた、ユニークで興味深い「変わり種切手」が登場します。当初は実務的な理由等から、意図せず変わり種切手が発行されていましたが、切手収集が趣味として広まるにつれ、収集家が喜び、思わず注目してしまう楽しい変わり種切手、「びっくり切手」が続々と発行されるようになったのです。
本書では、変わり種切手の収集家である荒牧裕一さんのコレクションを、6つの章にまとめてご紹介しています。さらに序章では、変わり種切手の歴史と変遷を、時代ごとに詳しく解説しています。変わり種切手という、多様でエンターテインメント性に富んだ切手の数々を採録した、楽しさ満載・知られざるトリビア一杯の大切手図鑑を、ぜひご一読ください。
【本書の内容】
■序章「変わり種切手の変遷」
面白おかしい変わり種切手、その誕生に至る過程や歴史、時代ごとの変遷などを、まとめて解説しています。
■第1章「変わった形の切手」
1853年、日本では浦賀に黒船が来航した年に、変形切手の代表格である三角形の切手が、英領の喜望峰で初めて発行されています。三角形という奇抜な形で、わざわざ発行されたその理由とは…?その後、変形切手は菱形、丸形、多角形、果ては題材に関連づけた不定形(ハート型など)、切手シート自体が変形など、あらゆる自由さを手にいれました。第1章では、そんな特殊な形をした“変形切手の変遷”を具体的な切手を用いて解説するとともに、超大型・超小型・超横長と、切手の大きさにも着目しています。
■第2章「特殊な素材の切手」
世界最初の特殊素材の切手は、1852年にインドで発行された封蝋製の円形切手でした。それから50年以上を経て登場したのが、ハンガリーのアルミ箔を用いた切手です。その後、豪華な金箔や銀箔、薄くする加工が難しい鉄銅箔などの金属製切手を皮切りに、絹などの布類、ペカペカした光沢のプラスチック等の化学素材、木、ゴム、磁器やガラス製と、さまざまな工夫と趣向を凝らした、収集家を楽しませてくれる切手が発行されています。
■第3章「特殊な印刷の切手」
1960年代の切手ブームをご記憶の方々は、思わず「懐かしい!」と言いたくなる、特殊な印刷の切手がテーマです。ブータンなどから発行された立体印刷切手は、現在では立体30コマもの動きを滑らかに再現できる印刷に超進化を遂げました。赤と青の紙製眼鏡でのぞくと飛び出て見えるアナグリフ切手も、当時は話題になりました。また、紙幣にも用いられるホログラム印刷、チョコレートなどの香りがする香料入り印刷、暗闇で光る蓄光インク印刷、樹脂インクに隕石粉や火山灰を混入した切手など、印刷技術とともに変化し続ける変わり種切手を楽しめます。
■第4章「異物が添付された切手」
切手の素材と異なる物質を貼り付けた切手のことです。2004年にオーストリアが発行した、クリスタル・ガラスを貼付けた切手が先駆けです。その後は、植物の種子や魚のタラの皮(!)、竹素材や帆船切手に本物の帆の断片を接着するなど、驚きの切手が続々と登場。英王室属領のジャージーから発行された切手は、なんと本物のダイヤモンドが! 近年では、LEDやスマホ連携のチップ入りなどのハイテク素材付きも出てきました。
■第5章「アイデアが光る切手」
戦争やインフレという混乱期に、切実な事情から切手を硬貨の代わりとした貨幣代用切手に始まり、余白を有効活用するための広告入り切手といった、生活に密着したアイデア切手から、違う国同士が同じテーマや図案で発行する共同発行切手、寄附のためのくじ付き切手、自分でシールや色を塗って切手をオリジナル作品にできるDIY切手、世界中で評判を呼んだ美しい刺繍切手など、型にとらわれない楽しい発想にみちた切手をたっぷりとご紹介しています。
■第6章「別物仕様の切手」
切手はそもそも、郵便料金前納を証明する証紙として誕生しました。証紙=紙製です。しかし、1973年にブータンが“究極の変わり種切手”を発行します。自国の国歌や民族音楽を録音したレコード切手です。昔懐かしのソノシートを丸ごと切手としてしまうとは、なんて大胆な発想でしょう! さらには、綴じた豆本の表紙に切手を印刷した豆本切手、立体パズルのような組み立て切手や折り紙切手に加え、コロナ禍の時代だからこそ生まれた吃驚仰天のアイデア切手、マスク切手も登場。近年では、デジタル技術による付加価値が付いた暗号切手なんていう、ハイテク変わり種切手も発行されています。
■荒牧裕一・著
■切手の博物館刊
■2024年7月20日刊行
■B5判/並製・120ページ/オールカラー
※画像は制作中の見本です。
これが切手!? これも切手!?…そんな驚きに満ちた「びっくり切手」が、1冊の図鑑になりました!19世紀から現代まで、創意工夫あふれる「びっくり切手」の世界を、見るだけでも楽しい切手画像とともにご紹介します!
世界最初の切手「ペニー・ブラック」は、単片が約19×22mmサイズの紙片として発行されました。現在まで、郵便物に使われる世界の切手の多くが、このペニー・ブラックの寸法に準じています。
ところが、さまざまな事情や理由で、この寸法や素材、印刷方式などから大きく外れた、ユニークで興味深い「変わり種切手」が登場します。当初は実務的な理由等から、意図せず変わり種切手が発行されていましたが、切手収集が趣味として広まるにつれ、収集家が喜び、思わず注目してしまう楽しい変わり種切手、「びっくり切手」が続々と発行されるようになったのです。
本書では、変わり種切手の収集家である荒牧裕一さんのコレクションを、6つの章にまとめてご紹介しています。さらに序章では、変わり種切手の歴史と変遷を、時代ごとに詳しく解説しています。変わり種切手という、多様でエンターテインメント性に富んだ切手の数々を採録した、楽しさ満載・知られざるトリビア一杯の大切手図鑑を、ぜひご一読ください。
【本書の内容】
■序章「変わり種切手の変遷」
面白おかしい変わり種切手、その誕生に至る過程や歴史、時代ごとの変遷などを、まとめて解説しています。
■第1章「変わった形の切手」
1853年、日本では浦賀に黒船が来航した年に、変形切手の代表格である三角形の切手が、英領の喜望峰で初めて発行されています。三角形という奇抜な形で、わざわざ発行されたその理由とは…?その後、変形切手は菱形、丸形、多角形、果ては題材に関連づけた不定形(ハート型など)、切手シート自体が変形など、あらゆる自由さを手にいれました。第1章では、そんな特殊な形をした“変形切手の変遷”を具体的な切手を用いて解説するとともに、超大型・超小型・超横長と、切手の大きさにも着目しています。
■第2章「特殊な素材の切手」
世界最初の特殊素材の切手は、1852年にインドで発行された封蝋製の円形切手でした。それから50年以上を経て登場したのが、ハンガリーのアルミ箔を用いた切手です。その後、豪華な金箔や銀箔、薄くする加工が難しい鉄銅箔などの金属製切手を皮切りに、絹などの布類、ペカペカした光沢のプラスチック等の化学素材、木、ゴム、磁器やガラス製と、さまざまな工夫と趣向を凝らした、収集家を楽しませてくれる切手が発行されています。
■第3章「特殊な印刷の切手」
1960年代の切手ブームをご記憶の方々は、思わず「懐かしい!」と言いたくなる、特殊な印刷の切手がテーマです。ブータンなどから発行された立体印刷切手は、現在では立体30コマもの動きを滑らかに再現できる印刷に超進化を遂げました。赤と青の紙製眼鏡でのぞくと飛び出て見えるアナグリフ切手も、当時は話題になりました。また、紙幣にも用いられるホログラム印刷、チョコレートなどの香りがする香料入り印刷、暗闇で光る蓄光インク印刷、樹脂インクに隕石粉や火山灰を混入した切手など、印刷技術とともに変化し続ける変わり種切手を楽しめます。
■第4章「異物が添付された切手」
切手の素材と異なる物質を貼り付けた切手のことです。2004年にオーストリアが発行した、クリスタル・ガラスを貼付けた切手が先駆けです。その後は、植物の種子や魚のタラの皮(!)、竹素材や帆船切手に本物の帆の断片を接着するなど、驚きの切手が続々と登場。英王室属領のジャージーから発行された切手は、なんと本物のダイヤモンドが! 近年では、LEDやスマホ連携のチップ入りなどのハイテク素材付きも出てきました。
■第5章「アイデアが光る切手」
戦争やインフレという混乱期に、切実な事情から切手を硬貨の代わりとした貨幣代用切手に始まり、余白を有効活用するための広告入り切手といった、生活に密着したアイデア切手から、違う国同士が同じテーマや図案で発行する共同発行切手、寄附のためのくじ付き切手、自分でシールや色を塗って切手をオリジナル作品にできるDIY切手、世界中で評判を呼んだ美しい刺繍切手など、型にとらわれない楽しい発想にみちた切手をたっぷりとご紹介しています。
■第6章「別物仕様の切手」
切手はそもそも、郵便料金前納を証明する証紙として誕生しました。証紙=紙製です。しかし、1973年にブータンが“究極の変わり種切手”を発行します。自国の国歌や民族音楽を録音したレコード切手です。昔懐かしのソノシートを丸ごと切手としてしまうとは、なんて大胆な発想でしょう! さらには、綴じた豆本の表紙に切手を印刷した豆本切手、立体パズルのような組み立て切手や折り紙切手に加え、コロナ禍の時代だからこそ生まれた吃驚仰天のアイデア切手、マスク切手も登場。近年では、デジタル技術による付加価値が付いた暗号切手なんていう、ハイテク変わり種切手も発行されています。
■荒牧裕一・著
■切手の博物館刊
■2024年7月20日刊行
■B5判/並製・120ページ/オールカラー
※画像は制作中の見本です。
8066
切手やカード、封筒など多種多様なモノを通して語られる「クリスマス」の知られざるエピソード!
クリスマスについてのさまざまな知識や裏話などを、アンティークなクリスマスカードや切手をはじめ、初日カバーや実逓カバー、記念消印、特殊消印(ファンシーキャンセル)、メータースタンプなど多種多様なマテリアルでご紹介!
本文内容
☆第1章「クリスマスのひみつ」
キリストが生まれたのは馬小屋じゃない?
☆第2章「みんなのともだち サンタクロース」
もう千変万化なサンタ!
☆第3章「空を飛ぶトナカイ」
トナカイはそりを引けるのか?
☆第4章「北の国からメリークリスマス!」
北欧に伝わるクリスマスのルーツ!
☆第5章「クリスマスツリーのひみつ」
戦争が広めたツリー?
☆第6章「クリスマスに登場する動物」
あれもこれも、みんな集まれ!
☆第7章「クリスマスの食べ物」
日本ではチキン、でも北欧では?
☆第8章「クリスマスに登場するアイテム」
ツリーによく飾られるものです!
☆第9章「カードと切手で楽しむクリスマス」
クリスマスカードの始まりって?
■木村正裕・著
■切手の博物館刊
■2023年11月20日刊行
■B5判変形/並製・112ページ/オールカラー
※画像は作成途中の見本です。
クリスマスについてのさまざまな知識や裏話などを、アンティークなクリスマスカードや切手をはじめ、初日カバーや実逓カバー、記念消印、特殊消印(ファンシーキャンセル)、メータースタンプなど多種多様なマテリアルでご紹介!
本文内容
☆第1章「クリスマスのひみつ」
キリストが生まれたのは馬小屋じゃない?
☆第2章「みんなのともだち サンタクロース」
もう千変万化なサンタ!
☆第3章「空を飛ぶトナカイ」
トナカイはそりを引けるのか?
☆第4章「北の国からメリークリスマス!」
北欧に伝わるクリスマスのルーツ!
☆第5章「クリスマスツリーのひみつ」
戦争が広めたツリー?
☆第6章「クリスマスに登場する動物」
あれもこれも、みんな集まれ!
☆第7章「クリスマスの食べ物」
日本ではチキン、でも北欧では?
☆第8章「クリスマスに登場するアイテム」
ツリーによく飾られるものです!
☆第9章「カードと切手で楽しむクリスマス」
クリスマスカードの始まりって?
■木村正裕・著
■切手の博物館刊
■2023年11月20日刊行
■B5判変形/並製・112ページ/オールカラー
※画像は作成途中の見本です。
8062
絵はがき、マッチラベル、メンコ、ぽち袋、箸袋、花札、鉄道切符まで、“紙様”満載の一冊!
多ジャンルの紙モノ・コレクションを一挙大公開!
紙モノ・コレクションを“紙様”と仰ぎ、紙モノならばなんでも集めてしまうコレクター、三遊亭あほまろさん。「山のアナアナ…」で一世を風靡した三代目三遊亭圓歌師匠の弟子であるのですが、落語家でなく落語批評家にして、本業は紙モノ収集家。絵はがき、缶詰のラベル、マッチラベル、封印シール、箸袋、メンコ、薬のパッケージ、ぽち袋、花札、そしてありとあらゆる鉄道関連の紙モノに至るまで、驚異の収集守備範囲を誇ります。
2006年以降、現在に至るまで、「スタンプマガジン」誌の連載として、その膨大なコレクションの紹介を続けており、今回の本はそれらの連載をぎゅっと圧縮した、圧倒的に密度の濃い内容となっています。コレクションの年代は、明治中期から昭和30年代のジャンルを問わない紙モノ。祖父から受け継いだ紙モノを基礎に、自らの収集癖によって積み上げてきた二代にわたるコレクションの全貌を注ぎ込んだ本書は、収集家必見の一冊です。
■切手の博物館刊
■三遊亭あほまろ・著
■2020年11月15日発行
■B5判変形・並製/112ページ/オールカラー
多ジャンルの紙モノ・コレクションを一挙大公開!
紙モノ・コレクションを“紙様”と仰ぎ、紙モノならばなんでも集めてしまうコレクター、三遊亭あほまろさん。「山のアナアナ…」で一世を風靡した三代目三遊亭圓歌師匠の弟子であるのですが、落語家でなく落語批評家にして、本業は紙モノ収集家。絵はがき、缶詰のラベル、マッチラベル、封印シール、箸袋、メンコ、薬のパッケージ、ぽち袋、花札、そしてありとあらゆる鉄道関連の紙モノに至るまで、驚異の収集守備範囲を誇ります。
2006年以降、現在に至るまで、「スタンプマガジン」誌の連載として、その膨大なコレクションの紹介を続けており、今回の本はそれらの連載をぎゅっと圧縮した、圧倒的に密度の濃い内容となっています。コレクションの年代は、明治中期から昭和30年代のジャンルを問わない紙モノ。祖父から受け継いだ紙モノを基礎に、自らの収集癖によって積み上げてきた二代にわたるコレクションの全貌を注ぎ込んだ本書は、収集家必見の一冊です。
■切手の博物館刊
■三遊亭あほまろ・著
■2020年11月15日発行
■B5判変形・並製/112ページ/オールカラー
8627
大正・昭和の大礼やさまざまな博覧会、祇園祭、葵祭など古くから伝わる祭礼を題材にした、明治〜昭和初期の京都の絵葉書を多数収録。当時の古写真、パンフレット類なども収録し、祝祭やイベントから京都近代の姿をたどる。
■森安正・生田誠・高田聡・編
■京都絵葉書研究会刊
■2019年12月1日発行
■B5判・並製/90ページ/オールカラー
■森安正・生田誠・高田聡・編
■京都絵葉書研究会刊
■2019年12月1日発行
■B5判・並製/90ページ/オールカラー
8620
長野県ゆかりの鉄道絵葉書183点を集成!貨客を運び、長野県の発展に寄与した大小の鉄道。廃線を含む、懐かしい往時の姿を今に伝える貴重な絵葉書を、鉄道史研究の第一人者による解説とともに収録。 鉄道ファンのみならず、信州の歴史研究にも必携の1冊。
■白土貞夫・編
■しなのき書房刊
■2019年7月8日発行
■B5変形判/並製/220ページ
■白土貞夫・編
■しなのき書房刊
■2019年7月8日発行
■B5変形判/並製/220ページ
8189
歌舞伎がわかる!能・浄瑠璃・雅楽がわかる!
身近な切手を通して、今日からあなたも芸能通!
日本の数々の古典芸能切手を取り上げ、バラエティ豊かな芸能写真を随所に配したぜいたくな1冊。著者は横浜能楽堂芸術監督にして切手収集家の中村雅之さん。切手を通し、うんちくに富んだやさしい語り口で、古典芸能のトリビアを披露します。一読すれば、劇場に行きたくなること間違いなし!
■切手の博物館刊
■中村雅之・著
■2019年10月25日発行
■B5判変形/並製96ページ/オールカラー
身近な切手を通して、今日からあなたも芸能通!
日本の数々の古典芸能切手を取り上げ、バラエティ豊かな芸能写真を随所に配したぜいたくな1冊。著者は横浜能楽堂芸術監督にして切手収集家の中村雅之さん。切手を通し、うんちくに富んだやさしい語り口で、古典芸能のトリビアを披露します。一読すれば、劇場に行きたくなること間違いなし!
■切手の博物館刊
■中村雅之・著
■2019年10月25日発行
■B5判変形/並製96ページ/オールカラー
8182
「この切手はどこの国の?」「どんな国で発行されたの?」
世界の切手を集めているとぶち当たる、そんな素朴なギモンにお応えできる「ビジュアル世界切手国名事典」第2弾の登場です!今度はアジアとオセアニアの55の切手発行国と地域を収録。国名表記を手がかりに、美しい切手を眺めながら、いざアジア・オセアニア大旅行へ出発!
昨春、まったく新しい外国切手のガイドとして刊行され、大好評をいただいた「ビジュアル世界切手国名事典ヨーロッパ・アメリカ編」。その続巻「アジア・オセアニア編」が5月1日に刊行されます。「アジア・オセアニア編」は一見、私たちになじみのある国々のように思えますが、いざその切手発行の概要となると意外に知らないことが多いものです。そのうち、アジア編は日本、中国などの「東アジア」、マレーシア、ベトナムなどの「東南アジア」、またアフガニスタン、インドなどの「南アジア」に地域を分けて、アルファベット順の採録となっています。「ヨーロッパ・アメリカ編」「中東・アフリカ編」とともに、どうぞご活用ください
■板橋祐己・著
■日本郵趣出版刊
■2014年5月1日発行
■A5判・並製/112ページ オールカラー
世界の切手を集めているとぶち当たる、そんな素朴なギモンにお応えできる「ビジュアル世界切手国名事典」第2弾の登場です!今度はアジアとオセアニアの55の切手発行国と地域を収録。国名表記を手がかりに、美しい切手を眺めながら、いざアジア・オセアニア大旅行へ出発!
昨春、まったく新しい外国切手のガイドとして刊行され、大好評をいただいた「ビジュアル世界切手国名事典ヨーロッパ・アメリカ編」。その続巻「アジア・オセアニア編」が5月1日に刊行されます。「アジア・オセアニア編」は一見、私たちになじみのある国々のように思えますが、いざその切手発行の概要となると意外に知らないことが多いものです。そのうち、アジア編は日本、中国などの「東アジア」、マレーシア、ベトナムなどの「東南アジア」、またアフガニスタン、インドなどの「南アジア」に地域を分けて、アルファベット順の採録となっています。「ヨーロッパ・アメリカ編」「中東・アフリカ編」とともに、どうぞご活用ください
■板橋祐己・著
■日本郵趣出版刊
■2014年5月1日発行
■A5判・並製/112ページ オールカラー
8149
2012年4月27日<スタンプショウ2012>会場での泉麻人×みうらじゅんスペシャルトークショー動画公開中!(外部リンク)
※照明設定により画像が暗いことをご容赦下さい。
作家・コラムニストの泉 麻人さんが、月刊誌スタンプマガジンに2年間にわたって執筆した大好評連載「イズミ少年の切手日記」。この連載をまとめ、さらに新たな書き下ろしを加えた待望の単行本ができました!
東京オリンピック、大阪万博、鉄腕アトムに8マン・・・高度成長期を過ごした世代にとって"切手"ほど懐かしいアイテムはありません。切手ブームの黄金期に"切手少年"だった泉さんが、胸躍らせた切手収集体験を思い出と共に綴った本書は、古き良き昭和への懐かしい共感を呼び起こします。
◇第一章:名品切手の思い出「ぼくも、みんなも、切手が好き」
◇第二章:昭和を切手でたどる「僕と切手と昭和の時代」
◇第三章:切手集めに熱中した体験を語る「切手少年・マニアック道」
以下は単行本のみの収録
◇第四章:郵便局を訪ねる「思い出の風景印巡り」
◇第五章:「泉 麻人×みうらじゅん スペシャル対談」
■泉 麻人・著■日本郵趣出版刊■2011年12月27日発行■A5版・並製/176ページ(内カラー16ページ)
昭和のおもひでコーナーはこちらへ
※照明設定により画像が暗いことをご容赦下さい。
作家・コラムニストの泉 麻人さんが、月刊誌スタンプマガジンに2年間にわたって執筆した大好評連載「イズミ少年の切手日記」。この連載をまとめ、さらに新たな書き下ろしを加えた待望の単行本ができました!
東京オリンピック、大阪万博、鉄腕アトムに8マン・・・高度成長期を過ごした世代にとって"切手"ほど懐かしいアイテムはありません。切手ブームの黄金期に"切手少年"だった泉さんが、胸躍らせた切手収集体験を思い出と共に綴った本書は、古き良き昭和への懐かしい共感を呼び起こします。
◇第一章:名品切手の思い出「ぼくも、みんなも、切手が好き」
◇第二章:昭和を切手でたどる「僕と切手と昭和の時代」
◇第三章:切手集めに熱中した体験を語る「切手少年・マニアック道」
以下は単行本のみの収録
◇第四章:郵便局を訪ねる「思い出の風景印巡り」
◇第五章:「泉 麻人×みうらじゅん スペシャル対談」
■泉 麻人・著■日本郵趣出版刊■2011年12月27日発行■A5版・並製/176ページ(内カラー16ページ)
昭和のおもひでコーナーはこちらへ
8148
郵便局を巡ると、知らない横浜が見えてきた。
●みなとヨコハマ散歩
●旧東海道の面影をもとめて
●金沢八景をめぐる
●昭和レトロの街
■古沢保・著
■日本郵趣出版刊
■2011年7月28日発行
■A5判・並製/96ページ
●みなとヨコハマ散歩
●旧東海道の面影をもとめて
●金沢八景をめぐる
●昭和レトロの街
■古沢保・著
■日本郵趣出版刊
■2011年7月28日発行
■A5判・並製/96ページ
8147
スタンプマガジン人気掲載「切手とミュージアム・グッズで楽しむ素晴らしき日本美術の旅」、ご要望にお応えし、単行本として刊行!
■田辺龍太・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/88ページ(カラー48ページ) ■2010年6月刊行
■田辺龍太・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/88ページ(カラー48ページ) ■2010年6月刊行
8373
前島密翁没後90年記念出版。郵便報知新聞の発刊、陸軍元会社(現日本通運株式会社)の創立の発案、東京専門学校(現早稲田大学)や北越鉄道の創立など、郵便事業の創業以外にも、偉大なる業績の数々を残した前島密。その知られざる姿を豊富な資料とともに紹介する一冊。
■小林正義・著
■郵研社刊
■2009年4月発行
■四六判/並製・296ページ
■小林正義・著
■郵研社刊
■2009年4月発行
■四六判/並製・296ページ
8707
楽しい逸話でたどる切手の歴史!
「切手の博物館」の学芸員、田辺龍太氏による解説つき!
「世界最初の切手は初日に何枚売れた?」「東欧でヌード切手が大ブレイク?」「12歳の少年が売った1セント切手は50年後にはいくらになった?」「精巧な贋作から幼稚な偽物まで、切手偽造名人列伝」・・・思わず読みたくなる様々な逸話から、社会背景と時代を丁寧に解説した「切手の世界史」。本書の原本は1976年11月に刊行され、このたび文庫化にあたり解説を加え、一部画像差替えなど修正も行われた。
■岡田芳朗・著/田辺龍太・解説
■講談社刊
■2024年11月14日刊行
■A6判(文庫判)・並製/424ページ
「切手の博物館」の学芸員、田辺龍太氏による解説つき!
「世界最初の切手は初日に何枚売れた?」「東欧でヌード切手が大ブレイク?」「12歳の少年が売った1セント切手は50年後にはいくらになった?」「精巧な贋作から幼稚な偽物まで、切手偽造名人列伝」・・・思わず読みたくなる様々な逸話から、社会背景と時代を丁寧に解説した「切手の世界史」。本書の原本は1976年11月に刊行され、このたび文庫化にあたり解説を加え、一部画像差替えなど修正も行われた。
■岡田芳朗・著/田辺龍太・解説
■講談社刊
■2024年11月14日刊行
■A6判(文庫判)・並製/424ページ
8675
怖〜い切手、大集合!
怨霊、ゾンビ、鬼、そして人間の闇、古今東西の奇妙な切手を集めた一冊。切手はよく「きれい」「かわいい」と言われるが、この本ではあえて“怖い”という人間の感情に刺さるモノをピックアップ。それぞれの切手には、いずれも世に出るだけの理由があり、切手に描かれた題材の歴史的・文化的・社会的背景を探ると、そこからさまざまなドラマが立ち上がる。
■内藤陽介・著
■ビジネス社刊
■2022年7月20日発行
■四六判/並製・216ページ
怨霊、ゾンビ、鬼、そして人間の闇、古今東西の奇妙な切手を集めた一冊。切手はよく「きれい」「かわいい」と言われるが、この本ではあえて“怖い”という人間の感情に刺さるモノをピックアップ。それぞれの切手には、いずれも世に出るだけの理由があり、切手に描かれた題材の歴史的・文化的・社会的背景を探ると、そこからさまざまなドラマが立ち上がる。
■内藤陽介・著
■ビジネス社刊
■2022年7月20日発行
■四六判/並製・216ページ
8061
販売価格(税込):
¥1,760
在庫:
売切れ
手紙というタイムカプセルが映しだす戦争の時代を生きた人々のリアルな姿
今年は昭和20年の終戦から75年に当たります。それはまた、日本の近代対外戦争である日清戦争から太平洋戦争までの、“戦争の時代”の終結から75年が経過したことでもあります。
この機会に、切手の博物館では戦争の時代を振り返り、そこで郵便になにが託されたかを、実際の通信文で辿る書籍を企画しました。取り上げたものは、主として日清戦争以来の軍事郵便ですが、戦争に関わりを持つことになった一般の郵便も含まれています。
私たちは日本近代の歴史を知識としては知っています。しかし、手紙の文面を辿るとき、そこには戦争の時代を生きた人々の一瞬一瞬のリアルな姿が、歴史的事実とともに浮かび上がってきます。出征、従軍、会戦、そして家族への切なる思い…。手紙とは、まさしく時代を語るタイムカプセルに違いありません。
■切手の博物館刊
■監修/執筆:玉木淳一・片山七三雄・森下幹夫
■2020年7月25日発行
■B5判変形・並製/96ページ/オールカラー
今年は昭和20年の終戦から75年に当たります。それはまた、日本の近代対外戦争である日清戦争から太平洋戦争までの、“戦争の時代”の終結から75年が経過したことでもあります。
この機会に、切手の博物館では戦争の時代を振り返り、そこで郵便になにが託されたかを、実際の通信文で辿る書籍を企画しました。取り上げたものは、主として日清戦争以来の軍事郵便ですが、戦争に関わりを持つことになった一般の郵便も含まれています。
私たちは日本近代の歴史を知識としては知っています。しかし、手紙の文面を辿るとき、そこには戦争の時代を生きた人々の一瞬一瞬のリアルな姿が、歴史的事実とともに浮かび上がってきます。出征、従軍、会戦、そして家族への切なる思い…。手紙とは、まさしく時代を語るタイムカプセルに違いありません。
■切手の博物館刊
■監修/執筆:玉木淳一・片山七三雄・森下幹夫
■2020年7月25日発行
■B5判変形・並製/96ページ/オールカラー
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五代にわたって受け継がれてきた地方郵便史の貴重な資料を一挙公開!
長野県佐久地方、山梨県との県境にほど近い海ノ口郵便局。明治7年の開局以来、井出家の五代にわたって受け継がれてきた数々の郵便資料を、一挙に公開します。
海ノ口の郵便取扱役に突然任命された初代局長・井出三蔵。初代が筋道をつけた郵便業務を拡大していった二代局長・善平。戦争の時代を郵便と過ごした三代局長・正水。戦前昭和と戦後の郵便を支えた四代局長・正武。そして、その歴史を語る五代・新九郎。
本書では初代〜三代までの郵便資料を取り上げ、各時代の郵便諸制度と資料を絡めつつ、郵便の歴史を紡いでいきます。新発見の不統一印、貴重な記番印のエンタイア、初期の訴訟書類、二重丸型印から丸一型印への移行を示す日付印検査簿等々、地方郵便史の実態を示す資料の数々。ぜひ、収集家の皆さまにご覧いただきたい1冊です。
■切手の博物館 刊
■2018年3月25日発行
■B5変形判/並製80ページ/オールカラー
長野県佐久地方、山梨県との県境にほど近い海ノ口郵便局。明治7年の開局以来、井出家の五代にわたって受け継がれてきた数々の郵便資料を、一挙に公開します。
海ノ口の郵便取扱役に突然任命された初代局長・井出三蔵。初代が筋道をつけた郵便業務を拡大していった二代局長・善平。戦争の時代を郵便と過ごした三代局長・正水。戦前昭和と戦後の郵便を支えた四代局長・正武。そして、その歴史を語る五代・新九郎。
本書では初代〜三代までの郵便資料を取り上げ、各時代の郵便諸制度と資料を絡めつつ、郵便の歴史を紡いでいきます。新発見の不統一印、貴重な記番印のエンタイア、初期の訴訟書類、二重丸型印から丸一型印への移行を示す日付印検査簿等々、地方郵便史の実態を示す資料の数々。ぜひ、収集家の皆さまにご覧いただきたい1冊です。
■切手の博物館 刊
■2018年3月25日発行
■B5変形判/並製80ページ/オールカラー
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【読んで楽しい見て楽しい外国切手ガイド、いよいよ完結!】
「この切手はどこの国の?」「どんな国で発行されたの?」
世界の切手を集めているとぶち当たる、そんな素朴なギモンにお応えできる「ビジュアル世界切手国名事典」第3弾、いよいよ完結編です!
今度は中東とアフリカ計73の切手発行国・地域を収録。国名表記を手がかりに、美しい切手を眺めながら、中東・アフリカ諸国をのんびり、ぶらぶらしましょう
■板橋祐己・著
■日本郵趣出版刊
■2014年9月1日発行
■A5判・並製/120ページ オールカラー
「この切手はどこの国の?」「どんな国で発行されたの?」
世界の切手を集めているとぶち当たる、そんな素朴なギモンにお応えできる「ビジュアル世界切手国名事典」第3弾、いよいよ完結編です!
今度は中東とアフリカ計73の切手発行国・地域を収録。国名表記を手がかりに、美しい切手を眺めながら、中東・アフリカ諸国をのんびり、ぶらぶらしましょう
■板橋祐己・著
■日本郵趣出版刊
■2014年9月1日発行
■A5判・並製/120ページ オールカラー
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128ページ総カラーで見せる、愉快で奥深いコレクション
様々なテーマや切り口でキノコ切手の魅力を伝える本。この一冊で、世界のキノコ切手のあらゆる姿を概ねご理解いただける、さながら博物館に沢山のキノコ切手を展示し、来館者がこれを観覧するといったイメージで楽しめるものです。著者の愛情あふれるコレクションの選りすぐり。
■石川博己・著
■日本郵趣出版刊
■2013年10月10日発行
■A5変型判・並製/128ページ(オールカラー)
様々なテーマや切り口でキノコ切手の魅力を伝える本。この一冊で、世界のキノコ切手のあらゆる姿を概ねご理解いただける、さながら博物館に沢山のキノコ切手を展示し、来館者がこれを観覧するといったイメージで楽しめるものです。著者の愛情あふれるコレクションの選りすぐり。
■石川博己・著
■日本郵趣出版刊
■2013年10月10日発行
■A5変型判・並製/128ページ(オールカラー)
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周到に準備したはずなのに、なぜか行く先々でおこる数々のハプニング! 風景印を求めて銀座、浅草、柴又へ…と街歩きするユニークな風景印集印旅行記です。数々の風景印に加え、集印の様子の写真や、訪れた風景印使用局のお役立ちマップ・郵便局所在一覧も掲載。集印手引書として、これから風景印を集印する方にもお勧めの一冊です。
■2003年8月刊行 A5判・184ページ
■古沢 保 著 日本郵趣出版刊
■2003年8月刊行 A5判・184ページ
■古沢 保 著 日本郵趣出版刊