日本の秋の切手
104020
1966年発行。
<1966年シリーズ>
1966年7月1日からの郵便料金改訂の決定後、「NIPPON」字入り切手として発行された。UPU(万国郵便連合)の加盟国は、ローマ字による国名を印面に表示することになり、日本では「NIPPON」と表示することになったためである。
※未使用美品です。
<1966年シリーズ>
1966年7月1日からの郵便料金改訂の決定後、「NIPPON」字入り切手として発行された。UPU(万国郵便連合)の加盟国は、ローマ字による国名を印面に表示することになり、日本では「NIPPON」と表示することになったためである。
※未使用美品です。
104160
1966年発行。
※初期の発光切手では、元々燐光インキが淡く印刷されているため、燐光反応も弱く、光にかざしても発光枠の境界も明瞭ではないものがございます。また、後期の燐光枠のはっきりしたものでも、発行から50年以上経過しておりますため、紫外線ランプの燐光枠部分の反応が見受けられないものも多分に存在いたします。(当社では肉眼で燐光枠が確認出来るもののみ「発光切手」として販売しております。)あらかじめご了承ください。
★発光切手
郵政省は1958年から、郵便物を自動で選別し、取り揃えた後に押印する機械の開発を、各電機メーカーの技術協力により行ってきたが、1966年ごろには実用化の段階に入った。方法として、燐光剤を印面周囲に印刷し、それを紫外線で感知して切手の位置を検知する方法と、印面周囲に設定した特定色枠を検知する方法に絞り込まれた。
前者の実用実験が1966年7月から埼玉県の大宮郵便局で行われ、このときに発行されたのが「発光切手」で、7円と15円切手に燐光剤が加刷された。しかし印刷費用がかさむため、実用には至らなかった。
後者の色枠検知方式については、1967年7月以降に対応切手が発行され(1967年シリーズ)、自動取り揃え押印機も順次、全国に配備され実用化された。
<1966年シリーズ>
1966年7月1日からの郵便料金改訂の決定後、「NIPPON」字入り切手として発行された。UPU(万国郵便連合)の加盟国は、ローマ字による国名を印面に表示することになり、日本では「NIPPON」と表示することになったためである。
※未使用美品です。
※初期の発光切手では、元々燐光インキが淡く印刷されているため、燐光反応も弱く、光にかざしても発光枠の境界も明瞭ではないものがございます。また、後期の燐光枠のはっきりしたものでも、発行から50年以上経過しておりますため、紫外線ランプの燐光枠部分の反応が見受けられないものも多分に存在いたします。(当社では肉眼で燐光枠が確認出来るもののみ「発光切手」として販売しております。)あらかじめご了承ください。
★発光切手
郵政省は1958年から、郵便物を自動で選別し、取り揃えた後に押印する機械の開発を、各電機メーカーの技術協力により行ってきたが、1966年ごろには実用化の段階に入った。方法として、燐光剤を印面周囲に印刷し、それを紫外線で感知して切手の位置を検知する方法と、印面周囲に設定した特定色枠を検知する方法に絞り込まれた。
前者の実用実験が1966年7月から埼玉県の大宮郵便局で行われ、このときに発行されたのが「発光切手」で、7円と15円切手に燐光剤が加刷された。しかし印刷費用がかさむため、実用には至らなかった。
後者の色枠検知方式については、1967年7月以降に対応切手が発行され(1967年シリーズ)、自動取り揃え押印機も順次、全国に配備され実用化された。
<1966年シリーズ>
1966年7月1日からの郵便料金改訂の決定後、「NIPPON」字入り切手として発行された。UPU(万国郵便連合)の加盟国は、ローマ字による国名を印面に表示することになり、日本では「NIPPON」と表示することになったためである。
※未使用美品です。
105110
1994年発行。
それまでの普通切手の図案不統一を解消する意図で、題材を「日本の自然」に統一した普通切手の発行が1992年11月から始まった。
額面、「日本郵便」、「NIPPON」表示の書体と位置、図案の背景処理も統一された。
※未使用美品です。
それまでの普通切手の図案不統一を解消する意図で、題材を「日本の自然」に統一した普通切手の発行が1992年11月から始まった。
額面、「日本郵便」、「NIPPON」表示の書体と位置、図案の背景処理も統一された。
※未使用美品です。
105300
1994年発行。
それまでの普通切手の図案不統一を解消する意図で、題材を「日本の自然」に統一した普通切手の発行が1992年11月から始まった。
額面、「日本郵便」、「NIPPON」表示の書体と位置、図案の背景処理も統一された。
※未使用美品です。
それまでの普通切手の図案不統一を解消する意図で、題材を「日本の自然」に統一した普通切手の発行が1992年11月から始まった。
額面、「日本郵便」、「NIPPON」表示の書体と位置、図案の背景処理も統一された。
※未使用美品です。
115062
テディベアと日本郵便キャラクター「ぽすくま」。
この切手から新登場の「ぽすくま」は、青い帽子のクマの郵便屋さん。この手紙を送った人はどんな人だろう、この手紙を受け取る人はどんな人だろう、そんなことを思いながら「ぽすくま」は今日も元気に笑顔で郵便配達をしています。好きなものは、お花と朝食のハチミツトーストです。
※シートには、窓口販売時から発生していたシワ、ツメ跡などがある場合がございます。
※未使用美品です。
この切手から新登場の「ぽすくま」は、青い帽子のクマの郵便屋さん。この手紙を送った人はどんな人だろう、この手紙を受け取る人はどんな人だろう、そんなことを思いながら「ぽすくま」は今日も元気に笑顔で郵便配達をしています。好きなものは、お花と朝食のハチミツトーストです。
※シートには、窓口販売時から発生していたシワ、ツメ跡などがある場合がございます。
※未使用美品です。
120582
1971年発行。
国土緑化切手は、1948〜49年に発行された後、1965年に国土緑化運動15周年にちなみ発行。その後、1971〜2000年は特殊切手(1992年はふるさと切手)、2001年以降はふるさと切手として毎年発行されています。また沖縄においても、全琉緑化運動にちなみ切手が3回発行されました。
●切手名称の後の都道府県名は、国土緑化運動の中心的行事「全国植樹祭」の開催地です。
※未使用美品です。
国土緑化切手は、1948〜49年に発行された後、1965年に国土緑化運動15周年にちなみ発行。その後、1971〜2000年は特殊切手(1992年はふるさと切手)、2001年以降はふるさと切手として毎年発行されています。また沖縄においても、全琉緑化運動にちなみ切手が3回発行されました。
●切手名称の後の都道府県名は、国土緑化運動の中心的行事「全国植樹祭」の開催地です。
※未使用美品です。
121090
1986年発行。
ミヤマアカネ…体長約35ミリで、羽の模様の特徴から他のアカトンボ類と容易に区別できる。成熟した雄は全体がまっ赤になる。
マイマイカブリ…オサムシ科の昆虫では日本最大。地方により体の形や色が少しずつ異なり、切手には東北北部のキタカブリを描く。
※連刷切手は、画像と並び順が異なる場合があります。
※連刷には、シワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
ミヤマアカネ…体長約35ミリで、羽の模様の特徴から他のアカトンボ類と容易に区別できる。成熟した雄は全体がまっ赤になる。
マイマイカブリ…オサムシ科の昆虫では日本最大。地方により体の形や色が少しずつ異なり、切手には東北北部のキタカブリを描く。
※連刷切手は、画像と並び順が異なる場合があります。
※連刷には、シワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
1961年6月1日の郵便料金引き上げに伴って必要になった額面の切手、ならびに凸版と凹版印刷をグラビア印刷に切り替えて発行した切手。
※未使用美品です。オフセンターや特有の糊シワなどの状態を含むものもございます。あらかじめご了承ください。