源氏物語 宇治十帖

江戸時代初期の画家・土佐光則(とさみつのり)の筆と伝えられる「源氏絵鑑帖」(宇治市源氏物語ミュージアム所蔵)を配す。紫式部の「源氏物語」全編五十四帖のうち、宇治を舞台にした最後の十帖「宇治十帖」の各場面が、きらびやかに描かれている。
※タブ図案:上段左より「源氏絵鑑帖」橋姫(はしひめ)、椎本(しいがもと)、総角(あげまき)、早蕨(さわらび)、宿木(やどりぎ)、東屋(あずまや)、浮舟(うきふね)、蜻蛉(かげろう)、手習(てならい)、夢浮橋(ゆめのうきはし)の名場面。
※タブ図案:上段左より「源氏絵鑑帖」橋姫(はしひめ)、椎本(しいがもと)、総角(あげまき)、早蕨(さわらび)、宿木(やどりぎ)、東屋(あずまや)、浮舟(うきふね)、蜻蛉(かげろう)、手習(てならい)、夢浮橋(ゆめのうきはし)の名場面。
京都