一茶 木板画で描く俳句の風景

町制60周年を迎える信濃町は、俳人小林 一茶のふるさととして有名です。その一茶の詠んだ俳句にちなんだ風景等を木板画で描いたフレーム切手です。
●世の中をゆすり直すらん日の始め
●青空にきず一つなし玉の春
●朝霜に野鍛冶の散り火走るかな
●彼岸までとは申せども寒さかな
●野大根も花咲きにけり鳴く雲雀
●水かけて夜にしたりけり釣り荵
●夕暮れの虫を鳴かする団扇かな
●草市と申せば風の吹きにけり
●蜻蛉の赤いべべきたあれ見さい
●杉の葉を添えて配りし新酒かな
●おく霧や白きを見れば鼻の穴
●世の中をゆすり直すらん日の始め
●青空にきず一つなし玉の春
●朝霜に野鍛冶の散り火走るかな
●彼岸までとは申せども寒さかな
●野大根も花咲きにけり鳴く雲雀
●水かけて夜にしたりけり釣り荵
●夕暮れの虫を鳴かする団扇かな
●草市と申せば風の吹きにけり
●蜻蛉の赤いべべきたあれ見さい
●杉の葉を添えて配りし新酒かな
●おく霧や白きを見れば鼻の穴
長野