郵趣ブック
切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。
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超ベテラン収集家・魚木五夫氏による執筆!
わかりやすい郵趣用語と名品の図版が楽しい切手百科事典!
名品と呼ばれるクラシックな世界の切手やはがき、知っているつもりでちょっぴりあやふやな郵趣用語などを、リーフ展示スタイル(切手と解説を見易く1ページにまとめた)で解説した、収集家必携の百科事典が誕生しました! 厳選された95のキーワードの解説で、切手収集がより楽しく充実する1冊です。
◆いざという時も、普段の学びにも
普段、慣れ親しんでいる言葉でも、改めて「その意味を○○文字内で簡潔にまとめよ」…なんて言われると困ってしまうことってありますよね。切手収集家がよく使う、身近ながらも数多く存在する郵趣用語も同様です。ちょっと郵趣用語を確認したいときはもちろん、普段の知識向上にも役立つ読み物として刊行された書籍が本書です。
◆リーフ作品を閲覧するスタイル
テーマとなる95のキーワード、それぞれを理解するのに最適な切手や使用例(実際に郵送された封筒・はがき類など)を収録し、分かり易い解説を加え1ページにまとめられています。切手展で見かけるリーフ(ページ)展示スタイルです。切手や使用例は、主にクラシックやセミクラシック(19世紀〜20世紀前半)の時代に用いられた、格調高い図版が中心となっています。リーフ下の欄外には、収集ポイントや注意事項といった情報が付記されているという構成です。
切手展などでは、立ったまま参観するので疲れてしまいますが、この書籍なら手元でゆっくりと内容を読み込めますし、気になった事柄を確認したり、読み返すこともできます。この簡潔にして理解しやすいリーフ制作と解説は、超ベテラン収集家として知られ、切手収集家のバイブルとして愛読されてきた『正しい切手の集め方』(1989年・日本郵趣出版刊)の著者・魚木五夫さんが手がけています。
【本書の内容】
第1章「発行目的別の切手」
さまざまな使用目的のために発行された、世界各国の切手をご紹介!郵便制度には多様なサービスがあります。日本でも、速達・書留などの特殊な取り扱いがありますが、世界にはさらに様々な使用目的のために発行された切手が存在します。たとえばチェコスロバキア発行「本人渡し扱用切手」。郵便物を確実に、本人に手渡しするサービスのために発行された切手です。日本にも「本人限定受取郵便」という制度はありますが、そのためだけの専用の切手はありません。その他、コロンビア発行「到着証用切手」、イタリア発行「気送管郵便用切手」、パナマ発行「締切後受付用切手」など、日本には存在しない、珍しい発行目的の切手をご紹介しています。
第2章「世界の郵趣用語」
ビジュアル図版で、特殊な用語も目で見てわかるお役立ちページ!この章のポイントは、文字だけの辞書のような用語集ではなく、すべての用語に実際の図版 −主にクラシックの名品− が表示されていること。実際に、切手やマテリアル(封筒・はがきなど)の姿形や、使われ方の実例を名品で確認できるという、画期的な紙面です。
切手収集の歴史は、世界初の切手であるペニー・ブラックに端を発し、まずは欧米を中心に広まっていきました。そのため英語やフランス語が元となった郵趣用語が多々ありますが、特にフランス語が使われることが多く、これは19世紀の郵趣界でフランスの影響が大きかったことが理由なのだとか。普段なにげなく使っている「目打」や「銘版」などの基本の用語から、「テート・ベッシュ」「日曜不配達票」「パイオニア・フライト」といった少し専門的な用語まで、25の厳選した郵趣用語を、クラシック切手の名品を実例として確認できる内容です。
第3章「郵便はがき」
世界最初の普通はがきをはじめ、知られざるはがきの基本情報を解説!切手に比べて関心が薄くなりがちなはがきですが、世界最初の普通はがきや、各国の往復はがき、特殊な事例の貴重なはがきなどについて解説しています。
1869年にオーストリアで発行された普通はがき(国内用)が、世界最初のはがきの例となりました。切手発行では、ペニー・ブラックから31年後と出遅れた日本も、はがきについては4年後の1873年に発行を開始しています。本章では、基本となる普通はがきのほかに、往復はがき、外信はがき、記念はがき、また、外国にしかない気送管はがきなどの珍しい実例も含めて掲載しています。
第4章「クラシックの名品&トピック切手」
各国初期の切手のなかから選りすぐりの、稀少で美しい「世界の名品」や、興味深い逸話やウンチクを持つ切手をまとめた「世界のトピック切手」がテーマ。本章も75%縮小のリーフを載せていますが、それでは名品切手の細部が見てとれません。そこで、切手の印刷技術やデザインの詳細までをお楽しみいただけるように、切手の拡大写真も掲載しています。「世界最初の菱形切手」をはじめ、ブラジル「牛の目切手」、アメリカ「嵐の中の牛」などの人気の高い名品切手を、分かり易い解説とともに鑑賞できます。
さらに、印刷技術者ではない海兵隊員が、本国フランスの切手をまねて100面シートを手彫製版したというエピソードを持つ「ニューカレドニアの一番切手」、バラ売りの切手としては世界最小とされる「コロンビアの超小型切手」、手押し印で製造された「クレタ島の一番切手」、ボーア戦争時代に急場を凌ぐために印刷された「マフェキングの青写真切手」など、珍しい切手が目白押しです。
第5章「航空切手の名品」
人類の夢であった飛行機が登場すると、すぐに郵便物逓送への使用が検討され、試験飛行用の郵便物に貼付する目的で発行されたのが「航空切手」です。その後、航空郵便が定期便として発展すると、さらに多くの魅力的な航空切手が発行されるようになりました。この章では、世界の収集家が注目した、名品と呼ばれるロマンあふれる航空切手をご紹介しています。
1917年イタリア発行「世界最初の航空切手」は、ローマ・トリノ間の試験飛行郵便に搭載する郵便物のためだけに、速達切手に加刷(さらに印刷を加える)して発行されました。そのほか、アメリカの航空切手としてはお馴染みの「24セント・ジェニー航空切手」、中国・ギリシャ・日本でそれぞれに発行された最初の航空切手、飛行船に搭載した郵便物に貼付した「ツェッペリン航空切手」といった有名どころに加え、山岳国コロンビアのお国事情がうかがえる「第2次航空切手」や、ゴールド・ラッシュに沸く英領ニューギニアで1935年に発行された「超高額の航空切手」などの、歴史の一場面を感じさせる航空切手の名品13点をご紹介しています。
巻末資料の郵趣用語集も便利!
本書メインの95のキーワードに加え、知っておきたい主な郵趣用語を、巻末で6ページにわたって細かく採録しています。五十音順で、わかりにくい用語については、なるべく参考図版を掲載しているお役立ちページです!
■魚木五夫・著
■切手の博物館刊
■2025年2月10日刊行
■B5判/並製・120ページ/オールカラー
*画像は制作中のイメージです。
わかりやすい郵趣用語と名品の図版が楽しい切手百科事典!
名品と呼ばれるクラシックな世界の切手やはがき、知っているつもりでちょっぴりあやふやな郵趣用語などを、リーフ展示スタイル(切手と解説を見易く1ページにまとめた)で解説した、収集家必携の百科事典が誕生しました! 厳選された95のキーワードの解説で、切手収集がより楽しく充実する1冊です。
◆いざという時も、普段の学びにも
普段、慣れ親しんでいる言葉でも、改めて「その意味を○○文字内で簡潔にまとめよ」…なんて言われると困ってしまうことってありますよね。切手収集家がよく使う、身近ながらも数多く存在する郵趣用語も同様です。ちょっと郵趣用語を確認したいときはもちろん、普段の知識向上にも役立つ読み物として刊行された書籍が本書です。
◆リーフ作品を閲覧するスタイル
テーマとなる95のキーワード、それぞれを理解するのに最適な切手や使用例(実際に郵送された封筒・はがき類など)を収録し、分かり易い解説を加え1ページにまとめられています。切手展で見かけるリーフ(ページ)展示スタイルです。切手や使用例は、主にクラシックやセミクラシック(19世紀〜20世紀前半)の時代に用いられた、格調高い図版が中心となっています。リーフ下の欄外には、収集ポイントや注意事項といった情報が付記されているという構成です。
切手展などでは、立ったまま参観するので疲れてしまいますが、この書籍なら手元でゆっくりと内容を読み込めますし、気になった事柄を確認したり、読み返すこともできます。この簡潔にして理解しやすいリーフ制作と解説は、超ベテラン収集家として知られ、切手収集家のバイブルとして愛読されてきた『正しい切手の集め方』(1989年・日本郵趣出版刊)の著者・魚木五夫さんが手がけています。
【本書の内容】
第1章「発行目的別の切手」
さまざまな使用目的のために発行された、世界各国の切手をご紹介!郵便制度には多様なサービスがあります。日本でも、速達・書留などの特殊な取り扱いがありますが、世界にはさらに様々な使用目的のために発行された切手が存在します。たとえばチェコスロバキア発行「本人渡し扱用切手」。郵便物を確実に、本人に手渡しするサービスのために発行された切手です。日本にも「本人限定受取郵便」という制度はありますが、そのためだけの専用の切手はありません。その他、コロンビア発行「到着証用切手」、イタリア発行「気送管郵便用切手」、パナマ発行「締切後受付用切手」など、日本には存在しない、珍しい発行目的の切手をご紹介しています。
第2章「世界の郵趣用語」
ビジュアル図版で、特殊な用語も目で見てわかるお役立ちページ!この章のポイントは、文字だけの辞書のような用語集ではなく、すべての用語に実際の図版 −主にクラシックの名品− が表示されていること。実際に、切手やマテリアル(封筒・はがきなど)の姿形や、使われ方の実例を名品で確認できるという、画期的な紙面です。
切手収集の歴史は、世界初の切手であるペニー・ブラックに端を発し、まずは欧米を中心に広まっていきました。そのため英語やフランス語が元となった郵趣用語が多々ありますが、特にフランス語が使われることが多く、これは19世紀の郵趣界でフランスの影響が大きかったことが理由なのだとか。普段なにげなく使っている「目打」や「銘版」などの基本の用語から、「テート・ベッシュ」「日曜不配達票」「パイオニア・フライト」といった少し専門的な用語まで、25の厳選した郵趣用語を、クラシック切手の名品を実例として確認できる内容です。
第3章「郵便はがき」
世界最初の普通はがきをはじめ、知られざるはがきの基本情報を解説!切手に比べて関心が薄くなりがちなはがきですが、世界最初の普通はがきや、各国の往復はがき、特殊な事例の貴重なはがきなどについて解説しています。
1869年にオーストリアで発行された普通はがき(国内用)が、世界最初のはがきの例となりました。切手発行では、ペニー・ブラックから31年後と出遅れた日本も、はがきについては4年後の1873年に発行を開始しています。本章では、基本となる普通はがきのほかに、往復はがき、外信はがき、記念はがき、また、外国にしかない気送管はがきなどの珍しい実例も含めて掲載しています。
第4章「クラシックの名品&トピック切手」
各国初期の切手のなかから選りすぐりの、稀少で美しい「世界の名品」や、興味深い逸話やウンチクを持つ切手をまとめた「世界のトピック切手」がテーマ。本章も75%縮小のリーフを載せていますが、それでは名品切手の細部が見てとれません。そこで、切手の印刷技術やデザインの詳細までをお楽しみいただけるように、切手の拡大写真も掲載しています。「世界最初の菱形切手」をはじめ、ブラジル「牛の目切手」、アメリカ「嵐の中の牛」などの人気の高い名品切手を、分かり易い解説とともに鑑賞できます。
さらに、印刷技術者ではない海兵隊員が、本国フランスの切手をまねて100面シートを手彫製版したというエピソードを持つ「ニューカレドニアの一番切手」、バラ売りの切手としては世界最小とされる「コロンビアの超小型切手」、手押し印で製造された「クレタ島の一番切手」、ボーア戦争時代に急場を凌ぐために印刷された「マフェキングの青写真切手」など、珍しい切手が目白押しです。
第5章「航空切手の名品」
人類の夢であった飛行機が登場すると、すぐに郵便物逓送への使用が検討され、試験飛行用の郵便物に貼付する目的で発行されたのが「航空切手」です。その後、航空郵便が定期便として発展すると、さらに多くの魅力的な航空切手が発行されるようになりました。この章では、世界の収集家が注目した、名品と呼ばれるロマンあふれる航空切手をご紹介しています。
1917年イタリア発行「世界最初の航空切手」は、ローマ・トリノ間の試験飛行郵便に搭載する郵便物のためだけに、速達切手に加刷(さらに印刷を加える)して発行されました。そのほか、アメリカの航空切手としてはお馴染みの「24セント・ジェニー航空切手」、中国・ギリシャ・日本でそれぞれに発行された最初の航空切手、飛行船に搭載した郵便物に貼付した「ツェッペリン航空切手」といった有名どころに加え、山岳国コロンビアのお国事情がうかがえる「第2次航空切手」や、ゴールド・ラッシュに沸く英領ニューギニアで1935年に発行された「超高額の航空切手」などの、歴史の一場面を感じさせる航空切手の名品13点をご紹介しています。
巻末資料の郵趣用語集も便利!
本書メインの95のキーワードに加え、知っておきたい主な郵趣用語を、巻末で6ページにわたって細かく採録しています。五十音順で、わかりにくい用語については、なるべく参考図版を掲載しているお役立ちページです!
■魚木五夫・著
■切手の博物館刊
■2025年2月10日刊行
■B5判/並製・120ページ/オールカラー
*画像は制作中のイメージです。
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■"文章"が主体の新レーベル「郵便×歴史シリーズ」誕生!
歴史を郵趣的視点から読み解く、"文章"を主体とした新レーベル「郵便×歴史シリーズ」が誕生しました! 本文ページは文字が読みやすいモノクロ印刷で、資料図版も充実。時代を反映した〈歴史の証人〉である切手や郵便を通して、じっくり歴史を学べるシリーズです。
■日中国交正常化50年を記念した、内藤陽介さんの「現代日中関係史」
記念すべきシリーズの第1弾は、日中国交正常化50年を記念して刊行される本書「現代日中関係史−切手・郵便に秘められた軌跡−第1部1945-1972」。2023年3月に発行予定の「第2部 1972-2022」の2巻構成になっています。
今回刊行される第1部では、主に戦後から1972年の日中国交正常化直前までの日中関係を中心に、それに付随する大国・米ソ(ロシア)の思惑や周辺諸国のさまざまな情勢を、切手や郵趣品、資料写真などとともに郵便学者・内藤陽介さんが紐解いていきます。
■切手デザインからわかる、日中関係のさまざまな“裏事情”!?
戦後から77年の間に発行された、多くの日中両国の切手やカバー類。そこから推察される、日中関係の複雑な“裏事情”が詳しく解説された本書には、意外な時代の真実が散りばめられています。ぜひ、実際にお手に取ってお楽しみください!
■内藤陽介(郵便学者)・著
■日本郵趣出版刊
■2022年11月20日発行
■A5判/並製・176ページ/本文モノクロ
※画像は制作中のイメージです。
■続刊「第2部」のお知らせ!
第2部では、1972年の日中国交正常化から、シルクロードブーム、天安門事件、上海万博、尖閣諸島問題、北京五輪、そして国交正常化50年を迎えた日中関係の現在を、激動する世界情勢や各国の思惑とともに、内藤陽介氏が「切手と郵便」という視点から解説していきます。乞うご期待!
歴史を郵趣的視点から読み解く、"文章"を主体とした新レーベル「郵便×歴史シリーズ」が誕生しました! 本文ページは文字が読みやすいモノクロ印刷で、資料図版も充実。時代を反映した〈歴史の証人〉である切手や郵便を通して、じっくり歴史を学べるシリーズです。
■日中国交正常化50年を記念した、内藤陽介さんの「現代日中関係史」
記念すべきシリーズの第1弾は、日中国交正常化50年を記念して刊行される本書「現代日中関係史−切手・郵便に秘められた軌跡−第1部1945-1972」。2023年3月に発行予定の「第2部 1972-2022」の2巻構成になっています。
今回刊行される第1部では、主に戦後から1972年の日中国交正常化直前までの日中関係を中心に、それに付随する大国・米ソ(ロシア)の思惑や周辺諸国のさまざまな情勢を、切手や郵趣品、資料写真などとともに郵便学者・内藤陽介さんが紐解いていきます。
■切手デザインからわかる、日中関係のさまざまな“裏事情”!?
戦後から77年の間に発行された、多くの日中両国の切手やカバー類。そこから推察される、日中関係の複雑な“裏事情”が詳しく解説された本書には、意外な時代の真実が散りばめられています。ぜひ、実際にお手に取ってお楽しみください!
■内藤陽介(郵便学者)・著
■日本郵趣出版刊
■2022年11月20日発行
■A5判/並製・176ページ/本文モノクロ
※画像は制作中のイメージです。
■続刊「第2部」のお知らせ!
第2部では、1972年の日中国交正常化から、シルクロードブーム、天安門事件、上海万博、尖閣諸島問題、北京五輪、そして国交正常化50年を迎えた日中関係の現在を、激動する世界情勢や各国の思惑とともに、内藤陽介氏が「切手と郵便」という視点から解説していきます。乞うご期待!
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■"文章"が主体の新レーベル「郵便×歴史シリーズ」第2弾!
歴史を郵趣的視点から読み解く、"文章"を主体とした新レーベル「郵便×歴史シリーズ」第2弾! 本文ページは文字が読みやすいモノクロ印刷で、資料図版も充実。時代を反映した〈歴史の証人〉である切手や郵便を通して、じっくり歴史を学べるシリーズです。
■日中国交正常化50年を記念した、内藤陽介さんの「現代日中関係史」
シリーズ第2弾は本書「現代日中関係史−切手・郵便に秘められた軌跡−第2部1972-2022」。2022年11月に刊行された「第1部1945-1972」の続刊で、いずれも日中国交正常化50年を記念しての刊行です。
今回の第2部では、日中国交が正常化した1972年から2022年までの50年間にわたる、様々な思惑が絡まり合う日中関係の諸問題を、切手とともに紐解いていきます。
■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2023年3月20日発行
■A5判/並製・256ページ/本文モノクロ
※画像は作成中のイメージです。
歴史を郵趣的視点から読み解く、"文章"を主体とした新レーベル「郵便×歴史シリーズ」第2弾! 本文ページは文字が読みやすいモノクロ印刷で、資料図版も充実。時代を反映した〈歴史の証人〉である切手や郵便を通して、じっくり歴史を学べるシリーズです。
■日中国交正常化50年を記念した、内藤陽介さんの「現代日中関係史」
シリーズ第2弾は本書「現代日中関係史−切手・郵便に秘められた軌跡−第2部1972-2022」。2022年11月に刊行された「第1部1945-1972」の続刊で、いずれも日中国交正常化50年を記念しての刊行です。
今回の第2部では、日中国交が正常化した1972年から2022年までの50年間にわたる、様々な思惑が絡まり合う日中関係の諸問題を、切手とともに紐解いていきます。
■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2023年3月20日発行
■A5判/並製・256ページ/本文モノクロ
※画像は作成中のイメージです。
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周到に準備したはずなのに、なぜか行く先々でおこる数々のハプニング! 風景印を求めて銀座、浅草、柴又へ…と街歩きするユニークな風景印集印旅行記です。数々の風景印に加え、集印の様子の写真や、訪れた風景印使用局のお役立ちマップ・郵便局所在一覧も掲載。集印手引書として、これから風景印を集印する方にもお勧めの一冊です。
■2003年8月刊行 A5判・184ページ
■古沢 保 著 日本郵趣出版刊
■2003年8月刊行 A5判・184ページ
■古沢 保 著 日本郵趣出版刊
8135
人気連載「切手は語る」をもう一度!
スタンプマガジン誌に、17年間にわたって連載された人気巻頭記事「切手は語る」を1冊にまとめた「切手ワンダーランド」。カラーページを豊富に使い、208にのぼる多彩なテーマで、切手の魅力をあますところなく伝えています。厳選された切手から次々に展開される話題は、まさに切手のワンダーランド! 切手の楽しさがグーンと広がる一冊です。
2003年11月刊行 B5変形判・216ページ
大谷 博 著 (財)日本郵趣協会刊
スタンプマガジン誌に、17年間にわたって連載された人気巻頭記事「切手は語る」を1冊にまとめた「切手ワンダーランド」。カラーページを豊富に使い、208にのぼる多彩なテーマで、切手の魅力をあますところなく伝えています。厳選された切手から次々に展開される話題は、まさに切手のワンダーランド! 切手の楽しさがグーンと広がる一冊です。
2003年11月刊行 B5変形判・216ページ
大谷 博 著 (財)日本郵趣協会刊
8137
切手を通して世界が見える!
スタンプマガジン誌で連載された「世界・切手国めぐり」の単行本化第2弾。新たに40の国・地域の書き下ろし原稿が追加され、第1弾と合わせると、切手を発行する国・地域をすべて網羅したことになります。
巻末には、解説記事「切手が語る激動の現代」「切手の中の国名表記」「百年前の世界切手国めぐり」を掲載しています。
2004年9月刊行 A5判・248ページ
斎藤 毅 著 日本郵趣出版刊
スタンプマガジン誌で連載された「世界・切手国めぐり」の単行本化第2弾。新たに40の国・地域の書き下ろし原稿が追加され、第1弾と合わせると、切手を発行する国・地域をすべて網羅したことになります。
巻末には、解説記事「切手が語る激動の現代」「切手の中の国名表記」「百年前の世界切手国めぐり」を掲載しています。
2004年9月刊行 A5判・248ページ
斎藤 毅 著 日本郵趣出版刊
8139
仕事・家族・郵趣の三倍人生のススメ!
郵便史の第一人者、松本純一氏が描く郵趣人生。時間的にも経済的にも制約のある中で、趣味を楽しんでいるすべての人に贈りたい一冊です。
2004年10月刊行 A5判・192ページ
松本純一 著 日本郵趣出版刊
郵便史の第一人者、松本純一氏が描く郵趣人生。時間的にも経済的にも制約のある中で、趣味を楽しんでいるすべての人に贈りたい一冊です。
2004年10月刊行 A5判・192ページ
松本純一 著 日本郵趣出版刊
8143
「日本の切手は世界一美しい」と評されたころ。切手に元号が入り、題材の幅が広がり、印刷技術が目覚しい進歩をとげた…
戦後記念切手の』読む事典』待望の第6弾は、そんな1979年の「近代美術シリーズ」から「1985年の「つくば科学万博」までの間に発行されたすべての記念・特殊切手について詳細に解説します。
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■320ページ
戦後記念切手の』読む事典』待望の第6弾は、そんな1979年の「近代美術シリーズ」から「1985年の「つくば科学万博」までの間に発行されたすべての記念・特殊切手について詳細に解説します。
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■320ページ
8145
日本絵葉書収集ガイドの決定版!
生田 誠(絵葉書研究家・産経新聞文化部記者)編著
名品1300枚以上を収録、100のジャンルで愉しむ
アンティーク絵葉書の百花繚乱!
日本で絵葉書が本格的にスタートするのは、明治33(1900)年のこと。この年、私製葉書の発行が許可され、さまざまな麗しい絵葉書が人々を愉しませるようになりました。日本の麗しき絵葉書の特徴は、デザインの美しさ、多様さ。欧米の絵葉書から大きな影響を受けてはいますが、短い間に急速に発展し、ヨーロッパ、アメリカに勝るとも劣らない優れた絵葉書を多数生み出しました。本書は、明治から戦前昭和に至る、アンティーク絵葉書の多彩な姿を100のジャンルにさぐり、名品1300以上を収録した、絵葉書ガイドの決定版!
●名品1300枚以上をオールカラーで掲載!
●絵葉書は発行所・原画作者・時代・評価のデータ付き!
●100のジャンルごとに解説と収集のポイントを記載!
●巻末解説「日本絵葉書の歴史と特徴」で絵葉書通に!
●絵葉書関連の「ショップ&ミュージーアムガイド」も掲載!
■日本郵趣出版刊 ■生田 誠・編著 ■A5判/並製・240ページ
生田 誠(絵葉書研究家・産経新聞文化部記者)編著
名品1300枚以上を収録、100のジャンルで愉しむ
アンティーク絵葉書の百花繚乱!
日本で絵葉書が本格的にスタートするのは、明治33(1900)年のこと。この年、私製葉書の発行が許可され、さまざまな麗しい絵葉書が人々を愉しませるようになりました。日本の麗しき絵葉書の特徴は、デザインの美しさ、多様さ。欧米の絵葉書から大きな影響を受けてはいますが、短い間に急速に発展し、ヨーロッパ、アメリカに勝るとも劣らない優れた絵葉書を多数生み出しました。本書は、明治から戦前昭和に至る、アンティーク絵葉書の多彩な姿を100のジャンルにさぐり、名品1300以上を収録した、絵葉書ガイドの決定版!
●名品1300枚以上をオールカラーで掲載!
●絵葉書は発行所・原画作者・時代・評価のデータ付き!
●100のジャンルごとに解説と収集のポイントを記載!
●巻末解説「日本絵葉書の歴史と特徴」で絵葉書通に!
●絵葉書関連の「ショップ&ミュージーアムガイド」も掲載!
■日本郵趣出版刊 ■生田 誠・編著 ■A5判/並製・240ページ
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遂に戦後記念切手の「読む事典」が完結!
全7巻の切手リスト収録!
2001年のシリーズ第1巻「濫造濫発の時代」から9年、戦後発行の記念切手を通して、時代や社会を鋭く読み解く「解説・戦後記念切手」の最終巻となる第Z巻です。
1985年の「放送大学開学」から1988年の「世界人権宣言40周年年」まで、『昭和終焉』の最後の4年間の切手を追っています。
さらに巻末には、全7巻で掲載した、全ての記念切手の発行データを収録しています。
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■320ページ
全7巻の切手リスト収録!
2001年のシリーズ第1巻「濫造濫発の時代」から9年、戦後発行の記念切手を通して、時代や社会を鋭く読み解く「解説・戦後記念切手」の最終巻となる第Z巻です。
1985年の「放送大学開学」から1988年の「世界人権宣言40周年年」まで、『昭和終焉』の最後の4年間の切手を追っています。
さらに巻末には、全7巻で掲載した、全ての記念切手の発行データを収録しています。
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■320ページ
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スタンプマガジン人気掲載「切手とミュージアム・グッズで楽しむ素晴らしき日本美術の旅」、ご要望にお応えし、単行本として刊行!
■田辺龍太・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/88ページ(カラー48ページ) ■2010年6月刊行
■田辺龍太・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/88ページ(カラー48ページ) ■2010年6月刊行
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郵便局を巡ると、知らない横浜が見えてきた。
●みなとヨコハマ散歩
●旧東海道の面影をもとめて
●金沢八景をめぐる
●昭和レトロの街
■古沢保・著
■日本郵趣出版刊
■2011年7月28日発行
■A5判・並製/96ページ
●みなとヨコハマ散歩
●旧東海道の面影をもとめて
●金沢八景をめぐる
●昭和レトロの街
■古沢保・著
■日本郵趣出版刊
■2011年7月28日発行
■A5判・並製/96ページ
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2012年4月27日<スタンプショウ2012>会場での泉麻人×みうらじゅんスペシャルトークショー動画公開中!(外部リンク)
※照明設定により画像が暗いことをご容赦下さい。
作家・コラムニストの泉 麻人さんが、月刊誌スタンプマガジンに2年間にわたって執筆した大好評連載「イズミ少年の切手日記」。この連載をまとめ、さらに新たな書き下ろしを加えた待望の単行本ができました!
東京オリンピック、大阪万博、鉄腕アトムに8マン・・・高度成長期を過ごした世代にとって"切手"ほど懐かしいアイテムはありません。切手ブームの黄金期に"切手少年"だった泉さんが、胸躍らせた切手収集体験を思い出と共に綴った本書は、古き良き昭和への懐かしい共感を呼び起こします。
◇第一章:名品切手の思い出「ぼくも、みんなも、切手が好き」
◇第二章:昭和を切手でたどる「僕と切手と昭和の時代」
◇第三章:切手集めに熱中した体験を語る「切手少年・マニアック道」
以下は単行本のみの収録
◇第四章:郵便局を訪ねる「思い出の風景印巡り」
◇第五章:「泉 麻人×みうらじゅん スペシャル対談」
■泉 麻人・著■日本郵趣出版刊■2011年12月27日発行■A5版・並製/176ページ(内カラー16ページ)
昭和のおもひでコーナーはこちらへ
※照明設定により画像が暗いことをご容赦下さい。
作家・コラムニストの泉 麻人さんが、月刊誌スタンプマガジンに2年間にわたって執筆した大好評連載「イズミ少年の切手日記」。この連載をまとめ、さらに新たな書き下ろしを加えた待望の単行本ができました!
東京オリンピック、大阪万博、鉄腕アトムに8マン・・・高度成長期を過ごした世代にとって"切手"ほど懐かしいアイテムはありません。切手ブームの黄金期に"切手少年"だった泉さんが、胸躍らせた切手収集体験を思い出と共に綴った本書は、古き良き昭和への懐かしい共感を呼び起こします。
◇第一章:名品切手の思い出「ぼくも、みんなも、切手が好き」
◇第二章:昭和を切手でたどる「僕と切手と昭和の時代」
◇第三章:切手集めに熱中した体験を語る「切手少年・マニアック道」
以下は単行本のみの収録
◇第四章:郵便局を訪ねる「思い出の風景印巡り」
◇第五章:「泉 麻人×みうらじゅん スペシャル対談」
■泉 麻人・著■日本郵趣出版刊■2011年12月27日発行■A5版・並製/176ページ(内カラー16ページ)
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実際に訪れた世界遺産は約300。集めた世界遺産切手は数知れず。郵趣家であり世界遺産検定マイスターでもある著者ならではの、豊富な知識とフットワークで書いた43のエッセーと切手約400点を風景写真と共に収録した168ページ。小さな切手に詰まった大きな世界遺産の面白さを解き明かす。
■佐滝剛弘・著
■日本郵趣出版刊
■2012年9月発行
■A5判/並製・168ページ
*本文に以下の誤りがございました。謹んでお詫びの上、訂正させていただきます。(編集部)
・P32 写真キャプション
誤「セビリア大聖堂」 → 正「ブルゴス大聖堂」
・P138 下段、8行目
誤「さらに、現在、琉球と奄美の海域が自然遺産の暫定リストに記載されており」 →
正「さらに、現在、琉球と奄美の海域について、地元では自然遺産の暫定リストへの記載を目指しており」
■佐滝剛弘・著
■日本郵趣出版刊
■2012年9月発行
■A5判/並製・168ページ
*本文に以下の誤りがございました。謹んでお詫びの上、訂正させていただきます。(編集部)
・P32 写真キャプション
誤「セビリア大聖堂」 → 正「ブルゴス大聖堂」
・P138 下段、8行目
誤「さらに、現在、琉球と奄美の海域が自然遺産の暫定リストに記載されており」 →
正「さらに、現在、琉球と奄美の海域について、地元では自然遺産の暫定リストへの記載を目指しており」
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”日の本”の切手は美女揃い! ページをめくれば日本切手48人の美女たちがお目見え!
<解説・戦後記念切手>全8巻の完成から5年。その著者・内藤陽介氏が、こんどは記念切手の枠にとらわれず、日本切手と“美女”の関係を縦横無尽に読み解くコラム集です。
切手を“かるた”になぞらえ、いろは48文字のそれぞれで始まる48本を収録。様々なジャンルの美女切手を取り上げています
■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2015年3月25日発行
■A5判・並製/112ページ、オールカラー
<解説・戦後記念切手>全8巻の完成から5年。その著者・内藤陽介氏が、こんどは記念切手の枠にとらわれず、日本切手と“美女”の関係を縦横無尽に読み解くコラム集です。
切手を“かるた”になぞらえ、いろは48文字のそれぞれで始まる48本を収録。様々なジャンルの美女切手を取り上げています
■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2015年3月25日発行
■A5判・並製/112ページ、オールカラー
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振り返れば、いつも切手に夢中だった…
人気番組「開運!なんでも鑑定団」のお宝切手鑑定士としておなじみの橋宣雄さんは、切手商として50年以上活躍する、郵趣界の重鎮のひとり。少年時代に切手の魅力にふれ、大学卒業後は映画ニュースのカメラマンとして活躍するも、後に脱サラして切手商となります。
高名な収集家仲間との交流、切手業界での体験談や裏話など、波瀾万丈の半生を聞き書き形式でまとめたほか、巻頭カラーでは貴重なお宝切手やカバー類をふんだんに掲載しています
■橋 宣雄・著
■日本郵趣出版刊
■2016年2月15日発行
■A5判・上製/巻頭カラー8ページ+モノクロ176ページ
人気番組「開運!なんでも鑑定団」のお宝切手鑑定士としておなじみの橋宣雄さんは、切手商として50年以上活躍する、郵趣界の重鎮のひとり。少年時代に切手の魅力にふれ、大学卒業後は映画ニュースのカメラマンとして活躍するも、後に脱サラして切手商となります。
高名な収集家仲間との交流、切手業界での体験談や裏話など、波瀾万丈の半生を聞き書き形式でまとめたほか、巻頭カラーでは貴重なお宝切手やカバー類をふんだんに掲載しています
■橋 宣雄・著
■日本郵趣出版刊
■2016年2月15日発行
■A5判・上製/巻頭カラー8ページ+モノクロ176ページ
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昭和初期の時事と世相を映す戦前の小型印1030点余を収めた待望の印影集、刊行!
昭和9年(1934)5月から使用が開始された戦前の小型記念スタンプ(小型印)。そこには、各地の展覧会や博覧会、バス開通、さらには、各地の鎮座祭から航空演習まで、往時の世相と時代の空気が描かれています。
■日本郵趣出版刊
■2013年2月15日刊
■A5判/並製・200ページ
昭和9年(1934)5月から使用が開始された戦前の小型記念スタンプ(小型印)。そこには、各地の展覧会や博覧会、バス開通、さらには、各地の鎮座祭から航空演習まで、往時の世相と時代の空気が描かれています。
■日本郵趣出版刊
■2013年2月15日刊
■A5判/並製・200ページ
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戦後の混乱期に使用された小型記念スタンプの初の印影集が登場!
2月発行の「戦前編」に続き、戦後初期・昭和22〜27年の小型記念スタンプ(小型印)を収録した第2弾、いよいよ刊行です。
本書は昭和22年2月に使用が再開された戦後最初の「網走市制施行記念」から、昭和27年7月までに使用された小型記念スタンプ1140点の印影図版を、年次別の使用開始、期間、告示番号のデータとともに体系的に網羅した、初めての印影集です。
■日本郵趣出版刊
■2013年8月10日刊
■A5判・並製/160ページ
2月発行の「戦前編」に続き、戦後初期・昭和22〜27年の小型記念スタンプ(小型印)を収録した第2弾、いよいよ刊行です。
本書は昭和22年2月に使用が再開された戦後最初の「網走市制施行記念」から、昭和27年7月までに使用された小型記念スタンプ1140点の印影図版を、年次別の使用開始、期間、告示番号のデータとともに体系的に網羅した、初めての印影集です。
■日本郵趣出版刊
■2013年8月10日刊
■A5判・並製/160ページ
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128ページ総カラーで見せる、愉快で奥深いコレクション
様々なテーマや切り口でキノコ切手の魅力を伝える本。この一冊で、世界のキノコ切手のあらゆる姿を概ねご理解いただける、さながら博物館に沢山のキノコ切手を展示し、来館者がこれを観覧するといったイメージで楽しめるものです。著者の愛情あふれるコレクションの選りすぐり。
■石川博己・著
■日本郵趣出版刊
■2013年10月10日発行
■A5変型判・並製/128ページ(オールカラー)
様々なテーマや切り口でキノコ切手の魅力を伝える本。この一冊で、世界のキノコ切手のあらゆる姿を概ねご理解いただける、さながら博物館に沢山のキノコ切手を展示し、来館者がこれを観覧するといったイメージで楽しめるものです。著者の愛情あふれるコレクションの選りすぐり。
■石川博己・著
■日本郵趣出版刊
■2013年10月10日発行
■A5変型判・並製/128ページ(オールカラー)
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【風景印の達人が伝授!ふるさと切手と風景印を楽しむためのガイド本!】
今までの風景印・風景スタンプ収集に代わる新しい楽しみ方、それが切手+風景印のマッチング収集。切手女子も大注目のニュートレンドを第一人者、古沢 保さんがガイドする初めての本!今回はふるさと切手をピックアップ!
「風景印=風景スタンプ」とは、日本全国の郵便局のおよそ半数、約1万2千局が常備するスタンプ=消印で、局が所在する地方の名所旧跡、特産品、著名人などを図案にしたものです
■古沢 保・著
■日本郵趣出版刊
■2014年3月25日発行
■A5判・並製/128ページ
今までの風景印・風景スタンプ収集に代わる新しい楽しみ方、それが切手+風景印のマッチング収集。切手女子も大注目のニュートレンドを第一人者、古沢 保さんがガイドする初めての本!今回はふるさと切手をピックアップ!
「風景印=風景スタンプ」とは、日本全国の郵便局のおよそ半数、約1万2千局が常備するスタンプ=消印で、局が所在する地方の名所旧跡、特産品、著名人などを図案にしたものです
■古沢 保・著
■日本郵趣出版刊
■2014年3月25日発行
■A5判・並製/128ページ