郵趣ブック
切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。
8676
最高峰のコレクションを8年かけて刊行!
沖縄復帰50年を記念して、最高峰の石澤司コレクションを刊行!明治初期〜本土復帰まで約100年の沖縄郵便を戦前3巻、戦後5巻の全8巻でまとめる。毎年1冊ずつ刊行し、8年間で完結予定。最初に、戦後の郵便再開時期を「米国施政権下篇 第一巻」として刊行。注目は局長等による認印臨時加刷で、使用例の90%以上を掲載し、認印加刷の真贋判定についても解説。内容は英文表記、巻末に簡易な日本語解説を掲載。
■石澤司・編
■鳴美刊
■2022年7月30日発行
■A4判/上製・236ページ
沖縄復帰50年を記念して、最高峰の石澤司コレクションを刊行!明治初期〜本土復帰まで約100年の沖縄郵便を戦前3巻、戦後5巻の全8巻でまとめる。毎年1冊ずつ刊行し、8年間で完結予定。最初に、戦後の郵便再開時期を「米国施政権下篇 第一巻」として刊行。注目は局長等による認印臨時加刷で、使用例の90%以上を掲載し、認印加刷の真贋判定についても解説。内容は英文表記、巻末に簡易な日本語解説を掲載。
■石澤司・編
■鳴美刊
■2022年7月30日発行
■A4判/上製・236ページ
8677
手彫証券印紙コレクションの決定版!
手彫証券印紙は、市場にある印紙の95%以上が1銭印紙で、5円や20円などの印紙は1枚を手に入れるために長年待ち続けなければならない。このコレクションは先達や伝説的収集家の収集品も加え、現存する希少な未使用のすべて、未使用ならびに使用済の最大群、証書を揃えた完璧なもの。手彫切手収集家にもお薦め。内容は英文表記、巻末に簡易な日本語解説を掲載。
■長谷川純・著
■鳴美刊
■2022年8月1日発行
■A4判変形/上製・224ページ/オールカラー
手彫証券印紙は、市場にある印紙の95%以上が1銭印紙で、5円や20円などの印紙は1枚を手に入れるために長年待ち続けなければならない。このコレクションは先達や伝説的収集家の収集品も加え、現存する希少な未使用のすべて、未使用ならびに使用済の最大群、証書を揃えた完璧なもの。手彫切手収集家にもお薦め。内容は英文表記、巻末に簡易な日本語解説を掲載。
■長谷川純・著
■鳴美刊
■2022年8月1日発行
■A4判変形/上製・224ページ/オールカラー
8681
外信葉書の集大成
2022年5月にスイスで開かれた国際切手展、「HELVETIA 2022」で金賞を受賞したコレクション、128リーフを収録したもの。リーフ本文は英語表記だが、各ページ簡単な日本語解説付き。コレクター必携の1冊。
■安藤源成・著
■スタンペディア刊
■2022年10月30日発行
■A4判・並製/142ページ/オールカラー
2022年5月にスイスで開かれた国際切手展、「HELVETIA 2022」で金賞を受賞したコレクション、128リーフを収録したもの。リーフ本文は英語表記だが、各ページ簡単な日本語解説付き。コレクター必携の1冊。
■安藤源成・著
■スタンペディア刊
■2022年10月30日発行
■A4判・並製/142ページ/オールカラー
8682
欧文櫛型印研究の集大成!
明治・大正・昭和にわたり使用された欧文櫛型印(国名JAPAN表記)を、使用局毎に豊富な図版と共に使用時期・バラエティをまとめたもの。著者が二十数年をかけた渾身の作で、研究者には待望の一冊!
■杉山幸比古・著
■スタンペディア刊
■2022年11月30日刊行
■A5判・並製/104ページ/オールカラー
明治・大正・昭和にわたり使用された欧文櫛型印(国名JAPAN表記)を、使用局毎に豊富な図版と共に使用時期・バラエティをまとめたもの。著者が二十数年をかけた渾身の作で、研究者には待望の一冊!
■杉山幸比古・著
■スタンペディア刊
■2022年11月30日刊行
■A5判・並製/104ページ/オールカラー
8683
オールカラー専門誌の第12弾
国内外郵趣家の優れた研究結果をオールカラー収録した専門誌の第12弾、全5稿収録。
・斎亨「官製葉書の外信使用の最初期使用例」
・吉田敬「プロイセン一番シリーズ」
・田畑裕司「旧小判4銭切手の版別−80面版と100面版−」
・菊地恵実「第1次昭和切手、アーカイブと多数貼り」
・鏑木顕「フィリピン・ミンダナオゲリラ切手」
■吉田敬・編
■スタンペディア刊
■2022年12月30日発行
■A4判・並製/150ページ/オールカラー
国内外郵趣家の優れた研究結果をオールカラー収録した専門誌の第12弾、全5稿収録。
・斎亨「官製葉書の外信使用の最初期使用例」
・吉田敬「プロイセン一番シリーズ」
・田畑裕司「旧小判4銭切手の版別−80面版と100面版−」
・菊地恵実「第1次昭和切手、アーカイブと多数貼り」
・鏑木顕「フィリピン・ミンダナオゲリラ切手」
■吉田敬・編
■スタンペディア刊
■2022年12月30日発行
■A4判・並製/150ページ/オールカラー
8684
日本最高レベルのコレクション
「八戸カバー」「伊勢山田カバー」など固有名詞で呼ばれる名品、「竜五百文逆刷」「紅桜20銭(リ)」などの絶品など、日本最高レベルのコレクション。昨年、予約特価販売した余剰分を定価にて販売。内容は英文表記、巻末に日本語解説収録。
■山田祐司・編
■鳴美刊
■2022年12月20日発行
■A4判・函入布張上製本/カラー128ページ+解説32ページ
「八戸カバー」「伊勢山田カバー」など固有名詞で呼ばれる名品、「竜五百文逆刷」「紅桜20銭(リ)」などの絶品など、日本最高レベルのコレクション。昨年、予約特価販売した余剰分を定価にて販売。内容は英文表記、巻末に日本語解説収録。
■山田祐司・編
■鳴美刊
■2022年12月20日発行
■A4判・函入布張上製本/カラー128ページ+解説32ページ
8685
珍品・稀品の勢揃い
国際展「PHILA NIPPON 2021」大金賞作品を収録。郵便史に基づいて何を集め、何を集めないか、執念を持って完成させた芸術性の高いコレクション。珍品・稀品を数多く含むコレクションは、典雅な歴史絵巻のよう。内容は英文表記、巻末に日本語解説収録。
■太田克己・著
■鳴美刊
■2022年12月20日発行
■A4判/カラー128ページ+解説17ページ
国際展「PHILA NIPPON 2021」大金賞作品を収録。郵便史に基づいて何を集め、何を集めないか、執念を持って完成させた芸術性の高いコレクション。珍品・稀品を数多く含むコレクションは、典雅な歴史絵巻のよう。内容は英文表記、巻末に日本語解説収録。
■太田克己・著
■鳴美刊
■2022年12月20日発行
■A4判/カラー128ページ+解説17ページ
8686
コレクター待望の1冊
和紙桜黄2銭仮名なし全15版のプレートポジションを示した1冊。全600ポジションの内、未特定は118ポジション。実際のプレーティング作業を想定し、図版は200%に拡大し、見易くするため黄色を青色に変換、同ポジションの図版を2枚ずつ揃えてある。
■高野昇郎/荒木修喜・編
■鳴美刊
■2022年12月25日発行
■A4判/並製・88ページ
和紙桜黄2銭仮名なし全15版のプレートポジションを示した1冊。全600ポジションの内、未特定は118ポジション。実際のプレーティング作業を想定し、図版は200%に拡大し、見易くするため黄色を青色に変換、同ポジションの図版を2枚ずつ揃えてある。
■高野昇郎/荒木修喜・編
■鳴美刊
■2022年12月25日発行
■A4判/並製・88ページ
8687
琉球切手をめぐる物語
1948年〜72年、米軍施政下に置かれた沖縄。この地に生きた美術家が描いた色鮮やかな切手が、遠く離れた場所へ人々の「言葉」を運んでいた――。米軍による占領、琉球政府発足、島ぐるみ闘争、そして復帰運動を経て返還合意へ。激動の時代、琉球・沖縄の文化と自然を世界に伝えた、259種の琉球切手をめぐる物語。
■与那原恵・著
■中央公論新社刊
■2022年12月10日刊行
■四六判/上製・255ページ
1948年〜72年、米軍施政下に置かれた沖縄。この地に生きた美術家が描いた色鮮やかな切手が、遠く離れた場所へ人々の「言葉」を運んでいた――。米軍による占領、琉球政府発足、島ぐるみ闘争、そして復帰運動を経て返還合意へ。激動の時代、琉球・沖縄の文化と自然を世界に伝えた、259種の琉球切手をめぐる物語。
■与那原恵・著
■中央公論新社刊
■2022年12月10日刊行
■四六判/上製・255ページ
8688
異色の地図読本
灘高地理教諭による、異色の地図読本。国内外の切手展で高評価を受ける著者が、豊富なコレクションから、地図が描かれた美しい切手図案を紹介し、地図の魅力、地図を読み解く楽しみをわかりやすく伝える。
■西海隆夫・著
■えにし書房刊
■2023年2月28日刊行
■A5判/並製・199ページ
灘高地理教諭による、異色の地図読本。国内外の切手展で高評価を受ける著者が、豊富なコレクションから、地図が描かれた美しい切手図案を紹介し、地図の魅力、地図を読み解く楽しみをわかりやすく伝える。
■西海隆夫・著
■えにし書房刊
■2023年2月28日刊行
■A5判/並製・199ページ
8694
郵便学者が中国の龍を皮切りに、日本、朝鮮、琉球、東南アジア、キリスト教世界など、世界の龍について、そのベースとなる文化史や興味深いエピソードなどを、切手とともに紹介する。
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2024年1月1日発行
■A5判・並製/204ページ
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2024年1月1日発行
■A5判・並製/204ページ
8695
オールカラー専門誌の第13弾
国内外郵趣家の優れた研究結果をオールカラー収録した専門誌の第13弾、全6稿収録。
・山ア好是「玉六「子」3版の確定と手彫切手製造の話」
・D.マイヤーホフ「モーリシャスの珍品」
・W.グルントマン「在モンゴル ロシア郵便局」
・Y.フェルトメン「ベルギー、メダリオン発行時期のフランスとの郵便」
・福田真三「委託郵便 1930-1941」
・虎頭雄彦「国際展テーマティクでのフレーム拡大と金賞へのスコアアップ実践例」
■吉田敬・編
■スタンペディア刊
■2023年12月30日刊行
■A4判・並製/142ページ/オールカラー
国内外郵趣家の優れた研究結果をオールカラー収録した専門誌の第13弾、全6稿収録。
・山ア好是「玉六「子」3版の確定と手彫切手製造の話」
・D.マイヤーホフ「モーリシャスの珍品」
・W.グルントマン「在モンゴル ロシア郵便局」
・Y.フェルトメン「ベルギー、メダリオン発行時期のフランスとの郵便」
・福田真三「委託郵便 1930-1941」
・虎頭雄彦「国際展テーマティクでのフレーム拡大と金賞へのスコアアップ実践例」
■吉田敬・編
■スタンペディア刊
■2023年12月30日刊行
■A4判・並製/142ページ/オールカラー
8696
もし田澤でなかったら・・・
大正2(1913)年、新切手図案の懸賞に応募した539組1610点の作品を収録。作品はほぼ低・中・高の3額面の図版を1組として構成。審査の結果、印刷局の田澤昌言の作品が切手図案に採用、「田澤切手」が誕生した。
■星名定雄・編
■鳴美刊
■2024年6月1日刊行
■A4判・並製/160ページ/オールカラー
大正2(1913)年、新切手図案の懸賞に応募した539組1610点の作品を収録。作品はほぼ低・中・高の3額面の図版を1組として構成。審査の結果、印刷局の田澤昌言の作品が切手図案に採用、「田澤切手」が誕生した。
■星名定雄・編
■鳴美刊
■2024年6月1日刊行
■A4判・並製/160ページ/オールカラー
8701
【3年ぶりの刊行です!新しい風景印と切手のマッチングに!】
風景印ファンの皆様、お待たせいたしました!「新・風景スタンプ集」4分冊をサポートする最新版「風景スタンプ集2011-2013」が、3年ぶりに刊行されます。
本書は2011〜13年の3年間に使用開始された風景印・約170件を採録。「新・風景スタンプ集」刊行後の風景印に関するデータをまとめました。
東日本大震災から1年3ヶ月後に使用開始の陸前高田支店「奇跡の松」や、「くまモン」を描く熊本県庁内局、「ウルトラマン」の故郷・M78星雲と姉妹都市となった須賀川市内6局の風景印…。記憶に残る印影から話題のキャラクターまで、顔ぶれは実に多彩です。
本書採録の新しい風景印で、「ふるさと切手+風景印マッチングガイド」をたよりに、「切手+風景印」マッチングをぜひお楽しみ下さい!
■公益財団法人 日本郵趣協会刊
■2014年4月20日発行
■A5判/並製24ページ
風景印ファンの皆様、お待たせいたしました!「新・風景スタンプ集」4分冊をサポートする最新版「風景スタンプ集2011-2013」が、3年ぶりに刊行されます。
本書は2011〜13年の3年間に使用開始された風景印・約170件を採録。「新・風景スタンプ集」刊行後の風景印に関するデータをまとめました。
東日本大震災から1年3ヶ月後に使用開始の陸前高田支店「奇跡の松」や、「くまモン」を描く熊本県庁内局、「ウルトラマン」の故郷・M78星雲と姉妹都市となった須賀川市内6局の風景印…。記憶に残る印影から話題のキャラクターまで、顔ぶれは実に多彩です。
本書採録の新しい風景印で、「ふるさと切手+風景印マッチングガイド」をたよりに、「切手+風景印」マッチングをぜひお楽しみ下さい!
■公益財団法人 日本郵趣協会刊
■2014年4月20日発行
■A5判/並製24ページ
8702
販売価格(税込):
¥4,400
在庫:
売切れ
越後國と佐渡國の不統一印と記番印のコレクション
郵便創業当時の局所数が日本最多で、最も改廃が頻繁で複雑な越後國。不統一印の使用局所は推定264局で、確認済173局のうち145局を収録。記番印は未発見4局を除いて完集。使用局の確定となったカバーを複数収録、カバーがなければ使用局不明の不統一印を多数含む。巻末に解説ページ付き。
■村山廣祐・著
■鳴美刊
■2024年9月1日刊行
■A4判/並製・151ページ/オールカラー
郵便創業当時の局所数が日本最多で、最も改廃が頻繁で複雑な越後國。不統一印の使用局所は推定264局で、確認済173局のうち145局を収録。記番印は未発見4局を除いて完集。使用局の確定となったカバーを複数収録、カバーがなければ使用局不明の不統一印を多数含む。巻末に解説ページ付き。
■村山廣祐・著
■鳴美刊
■2024年9月1日刊行
■A4判/並製・151ページ/オールカラー
8704
販売価格(税込):
¥1,000
在庫:
売切れ
戦後の消印好きにお勧め
現行切手コレクターが年月をかけて築いた重厚なコレクションから、選りすぐったものをまとめた一冊。戦後の消印好きにお勧め。
■鈴木盛雄・著
■スタンペディア刊
■2024年9月15日刊行
■A4判・並製/126ページ/オールカラー
現行切手コレクターが年月をかけて築いた重厚なコレクションから、選りすぐったものをまとめた一冊。戦後の消印好きにお勧め。
■鈴木盛雄・著
■スタンペディア刊
■2024年9月15日刊行
■A4判・並製/126ページ/オールカラー
8706
金に輝くコレクション
「国際切手展 JAKARTA 2024」で金賞に輝いたコレクション、全128リーフを掲載。リーフ本文は英語表記だが、簡単な日本語解説付き。
■増山三郎・著
■スタンペディア刊
■2024年10月1日刊行
■A4判・並製/156ページ/オールカラー
「国際切手展 JAKARTA 2024」で金賞に輝いたコレクション、全128リーフを掲載。リーフ本文は英語表記だが、簡単な日本語解説付き。
■増山三郎・著
■スタンペディア刊
■2024年10月1日刊行
■A4判・並製/156ページ/オールカラー
8707
楽しい逸話でたどる切手の歴史!
「切手の博物館」の学芸員、田辺龍太氏による解説つき!
「世界最初の切手は初日に何枚売れた?」「東欧でヌード切手が大ブレイク?」「12歳の少年が売った1セント切手は50年後にはいくらになった?」「精巧な贋作から幼稚な偽物まで、切手偽造名人列伝」・・・思わず読みたくなる様々な逸話から、社会背景と時代を丁寧に解説した「切手の世界史」。本書の原本は1976年11月に刊行され、このたび文庫化にあたり解説を加え、一部画像差替えなど修正も行われた。
■岡田芳朗・著/田辺龍太・解説
■講談社刊
■2024年11月14日刊行
■A6判(文庫判)・並製/424ページ
「切手の博物館」の学芸員、田辺龍太氏による解説つき!
「世界最初の切手は初日に何枚売れた?」「東欧でヌード切手が大ブレイク?」「12歳の少年が売った1セント切手は50年後にはいくらになった?」「精巧な贋作から幼稚な偽物まで、切手偽造名人列伝」・・・思わず読みたくなる様々な逸話から、社会背景と時代を丁寧に解説した「切手の世界史」。本書の原本は1976年11月に刊行され、このたび文庫化にあたり解説を加え、一部画像差替えなど修正も行われた。
■岡田芳朗・著/田辺龍太・解説
■講談社刊
■2024年11月14日刊行
■A6判(文庫判)・並製/424ページ
8708
干支の文化史シリーズ第2弾!
蛇に関する様々なイメージの歴史的・社会的背景について、切手を手掛かりとして読み解く。日本の鏡餅、しめ縄に見る古代からの蛇神信仰を皮切りに、インド、ファラオとコブラ、メドゥーサ、エデンの園といった、世界各地の蛇イメージを解説し、「蛇と戦争」章では米国独立戦争期の旗から現代にも通じる時代背景を明らかにする。
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2025年1月1日発行
■A5判・並製/240ページ
蛇に関する様々なイメージの歴史的・社会的背景について、切手を手掛かりとして読み解く。日本の鏡餅、しめ縄に見る古代からの蛇神信仰を皮切りに、インド、ファラオとコブラ、メドゥーサ、エデンの園といった、世界各地の蛇イメージを解説し、「蛇と戦争」章では米国独立戦争期の旗から現代にも通じる時代背景を明らかにする。
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2025年1月1日発行
■A5判・並製/240ページ
8709
販売価格(税込):
¥2,750
在庫:
売切れ
歴史の流れも読み取れる一冊
かつて満州と呼ばれた中国東北部は、ロシア(ソ連)・中国・日本(満州国)が、その支配・利権を求めて激しく争った地域であり、そこに敷かれた鉄道が運んだ郵便印(鉄郵印)のコレクションからは、時代・地域ごとの主権の変遷を見ることができる。単なる鉄郵印コレクションではなく、大きな歴史の流れも読み取れる一冊。
■黒原和男・編
■鳴美刊
■2025年2月1日刊行
■A4判・並製/151ページ/オールカラー
かつて満州と呼ばれた中国東北部は、ロシア(ソ連)・中国・日本(満州国)が、その支配・利権を求めて激しく争った地域であり、そこに敷かれた鉄道が運んだ郵便印(鉄郵印)のコレクションからは、時代・地域ごとの主権の変遷を見ることができる。単なる鉄郵印コレクションではなく、大きな歴史の流れも読み取れる一冊。
■黒原和男・編
■鳴美刊
■2025年2月1日刊行
■A4判・並製/151ページ/オールカラー