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郵趣ブック

切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。

切手の歴史
8707
販売価格(税込): ¥1,760
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楽しい逸話でたどる切手の歴史!
「切手の博物館」の学芸員、田辺龍太氏による解説つき!


「世界最初の切手は初日に何枚売れた?」「東欧でヌード切手が大ブレイク?」「12歳の少年が売った1セント切手は50年後にはいくらになった?」「精巧な贋作から幼稚な偽物まで、切手偽造名人列伝」・・・思わず読みたくなる様々な逸話から、社会背景と時代を丁寧に解説した「切手の世界史」。本書の原本は1976年11月に刊行され、このたび文庫化にあたり解説を加え、一部画像差替えなど修正も行われた。

■岡田芳朗・著/田辺龍太・解説
■講談社刊
■2024年11月14日刊行
■A6判(文庫判)・並製/424ページ
蛇の文化史
8708
販売価格(税込): ¥2,200
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干支の文化史シリーズ第2弾!

蛇に関する様々なイメージの歴史的・社会的背景について、切手を手掛かりとして読み解く。日本の鏡餅、しめ縄に見る古代からの蛇神信仰を皮切りに、インド、ファラオとコブラ、メドゥーサ、エデンの園といった、世界各地の蛇イメージを解説し、「蛇と戦争」章では米国独立戦争期の旗から現代にも通じる時代背景を明らかにする。

■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2025年1月1日発行
■A5判・並製/240ページ
満州の鉄郵印
8709
販売価格(税込): ¥2,750
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歴史の流れも読み取れる一冊

かつて満州と呼ばれた中国東北部は、ロシア(ソ連)・中国・日本(満州国)が、その支配・利権を求めて激しく争った地域であり、そこに敷かれた鉄道が運んだ郵便印(鉄郵印)のコレクションからは、時代・地域ごとの主権の変遷を見ることができる。単なる鉄郵印コレクションではなく、大きな歴史の流れも読み取れる一冊。

■黒原和男・編
■鳴美刊
■2025年2月1日刊行
■A4判・並製/151ページ/オールカラー
「万国郵便切手」図録
8767
販売価格(税込): ¥1,572
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東京上野の東京国立博物館・平成館企画展示室にて、2005年6月14日〜7月24日まで開催の特集陳列<万国郵便切手>の図録です。
2005年6月刊行 A4判・72ページ

東京国立博物館編