郵趣ブック
切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。
8682
欧文櫛型印研究の集大成!
明治・大正・昭和にわたり使用された欧文櫛型印(国名JAPAN表記)を、使用局毎に豊富な図版と共に使用時期・バラエティをまとめたもの。著者が二十数年をかけた渾身の作で、研究者には待望の一冊!
■杉山幸比古・著
■スタンペディア刊
■2022年11月30日刊行
■A5判・並製/104ページ/オールカラー
明治・大正・昭和にわたり使用された欧文櫛型印(国名JAPAN表記)を、使用局毎に豊富な図版と共に使用時期・バラエティをまとめたもの。著者が二十数年をかけた渾身の作で、研究者には待望の一冊!
■杉山幸比古・著
■スタンペディア刊
■2022年11月30日刊行
■A5判・並製/104ページ/オールカラー
8064
外国切手収集家の必携書!
世界にも類例のない「世界切手地図」の復活!
1840年以来の切手発行の歴史を、時代ごと、地域ごとに区分し、数多くの地図資料によって、その歴史を集約した一冊、それが『ワイド版最新世界切手地図』です。本書は2001年に刊行された江波戸昭氏の『新・世界切手地図』を受け継ぎ、新たな多くの資料を加え、その新装版としての刊行を実現したものです。
■名著の新装版!
郵趣書籍には実にさまざまな分野の本があります。しかし、世界の切手発行の歴史を、時代ごと、地域ごとの地図として集約したものは、世界にも類例がありません。地理学者であり、世界民族楽器研究家、切手収集家であった故・江波戸昭氏の編著による本書の前身、『新・世界切手地図』は2001年の刊行。詳細をきわめた世界切手地図として、切手収集家必携の郵趣書籍としてはもちろんのこと、広く一般に向けた教養書として、高い評価を得ましたが、残念ながら、長い間絶版となっていました。そこで『新・世界切手地図』を受け継ぎ、同書発行後の21世紀の切手発行動向も盛り込んだ新装版、『ワイド版最新世界切手地図』が企画され、このたびの刊行に至りました。
■大型化で見やすく!
本書の切手地図には細部にわたって多くの記述を盛り込んでおり、ひとまわり大きなワイド版とすることで、見やすさ、利用のしやすさを向上させています。
■地図を見てわかる切手発行の歴史
本書の切手地図は、アジアから南極大陸周辺まで、25のメイン地図と特定地域の拡大図からなっています。例えばメイン地図「1926年頃のアフリカ」には「20世紀初頭のギニア湾周辺」「1910年までの南アフリカ」「20世紀初頭までのモザンビークとマダガスカル周辺」など5つの拡大図が付され、これらにより、19世紀後半から1920年代までのアフリカ大陸における、切手発行の歴史が把握できるようになっています。
■旧版概論の再掲と21世紀の変遷を新規掲載
国境や国の在り方は、時代により変化していきます。旧版に寄せられた江波戸氏による概論は、歴史によって変遷していく世界の地図を、切手というアイテムでわかりやすく解説しているため、切手図版をすべてカラーに変更し、そのまま再掲しました。
一方、21世紀以降も激動し続ける国家・地域の変遷と切手の関係については、「ビジュアル世界切手国名事典」の著者である板橋祐己氏による解説を、新規書き下ろしで掲載しています。
■さくいん/難読国・地域名の図解/巻末資料
本書は2種類の「さくいん」をご用意しています。まず一つは、地図に記された国・地域の名称を50音順に採録したもの。もう一つはそれらの国・地域から発行の切手に印刷された国名表記を、アルファベット順に採録したものです。切手の表記そのものから地図上の国・地域を探すことができます。
またアルファベット以外の国名表記(ハングル、キリル文字等)は、「図解わかりにくい国名・地名表記の切手」に、切手自体のカラー図版を載せ、一部は国名表記を部分拡大して示しています。
さらに、旧版にはなかった巻末資料として「世界の国旗」を収録しました。国連発行の国旗切手(発行のない地域は国旗図)と国旗の図案についての解説、主要通貨単位が記載されています。
旧版のスタイルを生かしつつ、ワイドで見やすく、モノクロ画像はオールカラーに刷新した、新装版の「世界切手地図」!ぜひお手元でご活用ください!
■切手の博物館・刊
■2022年11月20日発行
■B5判・並製/96ページ/オールカラー
世界にも類例のない「世界切手地図」の復活!
1840年以来の切手発行の歴史を、時代ごと、地域ごとに区分し、数多くの地図資料によって、その歴史を集約した一冊、それが『ワイド版最新世界切手地図』です。本書は2001年に刊行された江波戸昭氏の『新・世界切手地図』を受け継ぎ、新たな多くの資料を加え、その新装版としての刊行を実現したものです。
■名著の新装版!
郵趣書籍には実にさまざまな分野の本があります。しかし、世界の切手発行の歴史を、時代ごと、地域ごとの地図として集約したものは、世界にも類例がありません。地理学者であり、世界民族楽器研究家、切手収集家であった故・江波戸昭氏の編著による本書の前身、『新・世界切手地図』は2001年の刊行。詳細をきわめた世界切手地図として、切手収集家必携の郵趣書籍としてはもちろんのこと、広く一般に向けた教養書として、高い評価を得ましたが、残念ながら、長い間絶版となっていました。そこで『新・世界切手地図』を受け継ぎ、同書発行後の21世紀の切手発行動向も盛り込んだ新装版、『ワイド版最新世界切手地図』が企画され、このたびの刊行に至りました。
■大型化で見やすく!
本書の切手地図には細部にわたって多くの記述を盛り込んでおり、ひとまわり大きなワイド版とすることで、見やすさ、利用のしやすさを向上させています。
■地図を見てわかる切手発行の歴史
本書の切手地図は、アジアから南極大陸周辺まで、25のメイン地図と特定地域の拡大図からなっています。例えばメイン地図「1926年頃のアフリカ」には「20世紀初頭のギニア湾周辺」「1910年までの南アフリカ」「20世紀初頭までのモザンビークとマダガスカル周辺」など5つの拡大図が付され、これらにより、19世紀後半から1920年代までのアフリカ大陸における、切手発行の歴史が把握できるようになっています。
■旧版概論の再掲と21世紀の変遷を新規掲載
国境や国の在り方は、時代により変化していきます。旧版に寄せられた江波戸氏による概論は、歴史によって変遷していく世界の地図を、切手というアイテムでわかりやすく解説しているため、切手図版をすべてカラーに変更し、そのまま再掲しました。
一方、21世紀以降も激動し続ける国家・地域の変遷と切手の関係については、「ビジュアル世界切手国名事典」の著者である板橋祐己氏による解説を、新規書き下ろしで掲載しています。
■さくいん/難読国・地域名の図解/巻末資料
本書は2種類の「さくいん」をご用意しています。まず一つは、地図に記された国・地域の名称を50音順に採録したもの。もう一つはそれらの国・地域から発行の切手に印刷された国名表記を、アルファベット順に採録したものです。切手の表記そのものから地図上の国・地域を探すことができます。
またアルファベット以外の国名表記(ハングル、キリル文字等)は、「図解わかりにくい国名・地名表記の切手」に、切手自体のカラー図版を載せ、一部は国名表記を部分拡大して示しています。
さらに、旧版にはなかった巻末資料として「世界の国旗」を収録しました。国連発行の国旗切手(発行のない地域は国旗図)と国旗の図案についての解説、主要通貨単位が記載されています。
旧版のスタイルを生かしつつ、ワイドで見やすく、モノクロ画像はオールカラーに刷新した、新装版の「世界切手地図」!ぜひお手元でご活用ください!
■切手の博物館・刊
■2022年11月20日発行
■B5判・並製/96ページ/オールカラー
8091
■"文章"が主体の新レーベル「郵便×歴史シリーズ」誕生!
歴史を郵趣的視点から読み解く、"文章"を主体とした新レーベル「郵便×歴史シリーズ」が誕生しました! 本文ページは文字が読みやすいモノクロ印刷で、資料図版も充実。時代を反映した〈歴史の証人〉である切手や郵便を通して、じっくり歴史を学べるシリーズです。
■日中国交正常化50年を記念した、内藤陽介さんの「現代日中関係史」
記念すべきシリーズの第1弾は、日中国交正常化50年を記念して刊行される本書「現代日中関係史−切手・郵便に秘められた軌跡−第1部1945-1972」。2023年3月に発行予定の「第2部 1972-2022」の2巻構成になっています。
今回刊行される第1部では、主に戦後から1972年の日中国交正常化直前までの日中関係を中心に、それに付随する大国・米ソ(ロシア)の思惑や周辺諸国のさまざまな情勢を、切手や郵趣品、資料写真などとともに郵便学者・内藤陽介さんが紐解いていきます。
■切手デザインからわかる、日中関係のさまざまな“裏事情”!?
戦後から77年の間に発行された、多くの日中両国の切手やカバー類。そこから推察される、日中関係の複雑な“裏事情”が詳しく解説された本書には、意外な時代の真実が散りばめられています。ぜひ、実際にお手に取ってお楽しみください!
■内藤陽介(郵便学者)・著
■日本郵趣出版刊
■2022年11月20日発行
■A5判/並製・176ページ/本文モノクロ
※画像は制作中のイメージです。
■続刊「第2部」のお知らせ!
第2部では、1972年の日中国交正常化から、シルクロードブーム、天安門事件、上海万博、尖閣諸島問題、北京五輪、そして国交正常化50年を迎えた日中関係の現在を、激動する世界情勢や各国の思惑とともに、内藤陽介氏が「切手と郵便」という視点から解説していきます。乞うご期待!
歴史を郵趣的視点から読み解く、"文章"を主体とした新レーベル「郵便×歴史シリーズ」が誕生しました! 本文ページは文字が読みやすいモノクロ印刷で、資料図版も充実。時代を反映した〈歴史の証人〉である切手や郵便を通して、じっくり歴史を学べるシリーズです。
■日中国交正常化50年を記念した、内藤陽介さんの「現代日中関係史」
記念すべきシリーズの第1弾は、日中国交正常化50年を記念して刊行される本書「現代日中関係史−切手・郵便に秘められた軌跡−第1部1945-1972」。2023年3月に発行予定の「第2部 1972-2022」の2巻構成になっています。
今回刊行される第1部では、主に戦後から1972年の日中国交正常化直前までの日中関係を中心に、それに付随する大国・米ソ(ロシア)の思惑や周辺諸国のさまざまな情勢を、切手や郵趣品、資料写真などとともに郵便学者・内藤陽介さんが紐解いていきます。
■切手デザインからわかる、日中関係のさまざまな“裏事情”!?
戦後から77年の間に発行された、多くの日中両国の切手やカバー類。そこから推察される、日中関係の複雑な“裏事情”が詳しく解説された本書には、意外な時代の真実が散りばめられています。ぜひ、実際にお手に取ってお楽しみください!
■内藤陽介(郵便学者)・著
■日本郵趣出版刊
■2022年11月20日発行
■A5判/並製・176ページ/本文モノクロ
※画像は制作中のイメージです。
■続刊「第2部」のお知らせ!
第2部では、1972年の日中国交正常化から、シルクロードブーム、天安門事件、上海万博、尖閣諸島問題、北京五輪、そして国交正常化50年を迎えた日中関係の現在を、激動する世界情勢や各国の思惑とともに、内藤陽介氏が「切手と郵便」という視点から解説していきます。乞うご期待!
8681
外信葉書の集大成
2022年5月にスイスで開かれた国際切手展、「HELVETIA 2022」で金賞を受賞したコレクション、128リーフを収録したもの。リーフ本文は英語表記だが、各ページ簡単な日本語解説付き。コレクター必携の1冊。
■安藤源成・著
■スタンペディア刊
■2022年10月30日発行
■A4判・並製/142ページ/オールカラー
2022年5月にスイスで開かれた国際切手展、「HELVETIA 2022」で金賞を受賞したコレクション、128リーフを収録したもの。リーフ本文は英語表記だが、各ページ簡単な日本語解説付き。コレクター必携の1冊。
■安藤源成・著
■スタンペディア刊
■2022年10月30日発行
■A4判・並製/142ページ/オールカラー
8063
切手の博物館の本
日本郵便のキャラクター・ぽすくまの10年間がまるごと詰まった1冊!
これまで発行された全ての「ぽすくま」切手や、イベント、グッズ、切手を使ったお手紙の作例などの紹介ほか、生みの親・中丸ひとみさんのアトリエ訪問や「ぽすくま」検定など、この本でしか読めないトピックも満載。誕生から10年のアニバーサリーイヤーに、ファンはもちろん、楽しいお手紙ライフをおくりたい方へ、「ぽすくま」愛にあふれ、郵趣の楽しみを広げる1冊をお届けします!
■監修・日本郵便株式会社
■切手の博物館刊
■2022年9月10日発行
■B5判変型/並製/96ページ/オールカラー
■オリジナルポストカード2枚付き
※画像はすべて制作中の見本です。
日本郵便のキャラクター・ぽすくまの10年間がまるごと詰まった1冊!
これまで発行された全ての「ぽすくま」切手や、イベント、グッズ、切手を使ったお手紙の作例などの紹介ほか、生みの親・中丸ひとみさんのアトリエ訪問や「ぽすくま」検定など、この本でしか読めないトピックも満載。誕生から10年のアニバーサリーイヤーに、ファンはもちろん、楽しいお手紙ライフをおくりたい方へ、「ぽすくま」愛にあふれ、郵趣の楽しみを広げる1冊をお届けします!
■監修・日本郵便株式会社
■切手の博物館刊
■2022年9月10日発行
■B5判変型/並製/96ページ/オールカラー
■オリジナルポストカード2枚付き
※画像はすべて制作中の見本です。
8677
手彫証券印紙コレクションの決定版!
手彫証券印紙は、市場にある印紙の95%以上が1銭印紙で、5円や20円などの印紙は1枚を手に入れるために長年待ち続けなければならない。このコレクションは先達や伝説的収集家の収集品も加え、現存する希少な未使用のすべて、未使用ならびに使用済の最大群、証書を揃えた完璧なもの。手彫切手収集家にもお薦め。内容は英文表記、巻末に簡易な日本語解説を掲載。
■長谷川純・著
■鳴美刊
■2022年8月1日発行
■A4判変形/上製・224ページ/オールカラー
手彫証券印紙は、市場にある印紙の95%以上が1銭印紙で、5円や20円などの印紙は1枚を手に入れるために長年待ち続けなければならない。このコレクションは先達や伝説的収集家の収集品も加え、現存する希少な未使用のすべて、未使用ならびに使用済の最大群、証書を揃えた完璧なもの。手彫切手収集家にもお薦め。内容は英文表記、巻末に簡易な日本語解説を掲載。
■長谷川純・著
■鳴美刊
■2022年8月1日発行
■A4判変形/上製・224ページ/オールカラー
8676
最高峰のコレクションを8年かけて刊行!
沖縄復帰50年を記念して、最高峰の石澤司コレクションを刊行!明治初期〜本土復帰まで約100年の沖縄郵便を戦前3巻、戦後5巻の全8巻でまとめる。毎年1冊ずつ刊行し、8年間で完結予定。最初に、戦後の郵便再開時期を「米国施政権下篇 第一巻」として刊行。注目は局長等による認印臨時加刷で、使用例の90%以上を掲載し、認印加刷の真贋判定についても解説。内容は英文表記、巻末に簡易な日本語解説を掲載。
■石澤司・編
■鳴美刊
■2022年7月30日発行
■A4判/上製・236ページ
沖縄復帰50年を記念して、最高峰の石澤司コレクションを刊行!明治初期〜本土復帰まで約100年の沖縄郵便を戦前3巻、戦後5巻の全8巻でまとめる。毎年1冊ずつ刊行し、8年間で完結予定。最初に、戦後の郵便再開時期を「米国施政権下篇 第一巻」として刊行。注目は局長等による認印臨時加刷で、使用例の90%以上を掲載し、認印加刷の真贋判定についても解説。内容は英文表記、巻末に簡易な日本語解説を掲載。
■石澤司・編
■鳴美刊
■2022年7月30日発行
■A4判/上製・236ページ
8675
怖〜い切手、大集合!
怨霊、ゾンビ、鬼、そして人間の闇、古今東西の奇妙な切手を集めた一冊。切手はよく「きれい」「かわいい」と言われるが、この本ではあえて“怖い”という人間の感情に刺さるモノをピックアップ。それぞれの切手には、いずれも世に出るだけの理由があり、切手に描かれた題材の歴史的・文化的・社会的背景を探ると、そこからさまざまなドラマが立ち上がる。
■内藤陽介・著
■ビジネス社刊
■2022年7月20日発行
■四六判/並製・216ページ
怨霊、ゾンビ、鬼、そして人間の闇、古今東西の奇妙な切手を集めた一冊。切手はよく「きれい」「かわいい」と言われるが、この本ではあえて“怖い”という人間の感情に刺さるモノをピックアップ。それぞれの切手には、いずれも世に出るだけの理由があり、切手に描かれた題材の歴史的・文化的・社会的背景を探ると、そこからさまざまなドラマが立ち上がる。
■内藤陽介・著
■ビジネス社刊
■2022年7月20日発行
■四六判/並製・216ページ
8037
シリーズ完結編!第3弾は平成〜令和の切手を採録!
日本の郵便創業150年を記念して刊行される、明治から現在までの郵便の歴史を切手でたどる全3巻シリーズの最終巻。平成の31年間は、日本の郵政事業が激変した時代でした。本書では、郵政省時代、郵政公社時代、株式会社以降の3章で構成。現在進行形の郵政事業を、切手や写真などのビジュアル資料とともに、郵便学者・内藤陽介氏が解説します。
■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2022年5月25日発行
■A5判/並製・144ページ/オールカラー
※画像は制作中の見本です。
◆お知らせ◆
●「東洋経済日報」5月27日(金)付7面に掲載されました!
●6月24日(金)19時より、「切手でたどる郵便創業150年の歴史」シリーズ完結を機に著者である内藤陽介さんと、経済学者の田中秀臣さんによるトークイベントが開催されます。
「切手がつなげた人と時代」主催:株式会社 読書人(週刊書評新聞「週刊読書人」を発行している出版社)
詳細は、下記アドレスをご参照ください。
https://jinnet.dokushojin.com/products/event20220624
日本の郵便創業150年を記念して刊行される、明治から現在までの郵便の歴史を切手でたどる全3巻シリーズの最終巻。平成の31年間は、日本の郵政事業が激変した時代でした。本書では、郵政省時代、郵政公社時代、株式会社以降の3章で構成。現在進行形の郵政事業を、切手や写真などのビジュアル資料とともに、郵便学者・内藤陽介氏が解説します。
■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2022年5月25日発行
■A5判/並製・144ページ/オールカラー
※画像は制作中の見本です。
◆お知らせ◆
●「東洋経済日報」5月27日(金)付7面に掲載されました!
●6月24日(金)19時より、「切手でたどる郵便創業150年の歴史」シリーズ完結を機に著者である内藤陽介さんと、経済学者の田中秀臣さんによるトークイベントが開催されます。
「切手がつなげた人と時代」主催:株式会社 読書人(週刊書評新聞「週刊読書人」を発行している出版社)
詳細は、下記アドレスをご参照ください。
https://jinnet.dokushojin.com/products/event20220624
8674
昭和記念切手の原画・下図がここに!
郵政博物館が収蔵している昭和時代(1926〜89)に発行された記念切手の原画721点・下図1904点、計2625点をまとめたもの。巻末に各切手の発行日、図案者、整理番号などのリスト付き。
■鳴美刊
■星名定雄・編
■2022年3月31日発行
■A4判/上製/320ページ
郵政博物館が収蔵している昭和時代(1926〜89)に発行された記念切手の原画721点・下図1904点、計2625点をまとめたもの。巻末に各切手の発行日、図案者、整理番号などのリスト付き。
■鳴美刊
■星名定雄・編
■2022年3月31日発行
■A4判/上製/320ページ
8668
混迷のアフガニスタンを通史で理解する!
米同時多発テロに端を発するアフガン侵攻から20年、西側諸国が支援した政府は崩壊し、再びタリバンが支配下に置いたアフガニスタン。英国、ソ連、米国と、介入した大国はすべて敗退し、「帝国の墓場」と呼ばれてきた、この国の複雑極まりない現代史を、切手や郵便資料も駆使しながら鮮やかに読み解く。
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2022年3月5日発行
■A5判・並製/389ページ
米同時多発テロに端を発するアフガン侵攻から20年、西側諸国が支援した政府は崩壊し、再びタリバンが支配下に置いたアフガニスタン。英国、ソ連、米国と、介入した大国はすべて敗退し、「帝国の墓場」と呼ばれてきた、この国の複雑極まりない現代史を、切手や郵便資料も駆使しながら鮮やかに読み解く。
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2022年3月5日発行
■A5判・並製/389ページ
8667
非常に鮮明なシート画像集!
9種374シートに及ぶコレクションを、1200dpiの高解像度でスキャンし、画像jpgをDVD-R5枚に分けて収録。画像はパソコンモニター上で拡大表示しても非常に鮮明で、定常変種を確認したり、画像編集を施してアルバムの挿画などにそのまま使用できる。各版の版式や目打等に関するデータを記録した小冊子が付属。
■鳴美刊
■桑野博・著
■2021年12月20日発行
■DVD-R5枚組/オールカラー
※ご使用には光学ドライブ搭載のパソコンが必要です。DVD、BDプレイヤーでは使用できません。
9種374シートに及ぶコレクションを、1200dpiの高解像度でスキャンし、画像jpgをDVD-R5枚に分けて収録。画像はパソコンモニター上で拡大表示しても非常に鮮明で、定常変種を確認したり、画像編集を施してアルバムの挿画などにそのまま使用できる。各版の版式や目打等に関するデータを記録した小冊子が付属。
■鳴美刊
■桑野博・著
■2021年12月20日発行
■DVD-R5枚組/オールカラー
※ご使用には光学ドライブ搭載のパソコンが必要です。DVD、BDプレイヤーでは使用できません。
8665
昨年開催された東京オリンピック・パラリンピックに関する郵趣記録を、オールカラーでまとめたもの。発行された記念切手、はがき、メダリストやホストタウンの公式フレーム切手、さらに聖火リレー小型印や臨時局、外国の記念切手など、可能な限り収録された貴重な1冊。
■鳴美刊
■2021年11月25日発行
■B5判・並製/128ページ/オールカラー
■鳴美刊
■2021年11月25日発行
■B5判・並製/128ページ/オールカラー
8036
郵便創業150年記念!第2弾は、戦後昭和期を採録
日本の郵便創業150年を記念して刊行される、明治から現在までの郵便の歴史を切手でたどる全3巻シリーズの第2弾。第2次世界大戦後まもない昭和21年(1946)から、昭和64年(1989)に昭和天皇が崩御されるまでの“昭和・戦後”を対象期間として、
・占領期(敗戦後、日本が連合国の占領下に置かれていた時代/1946〜52年)
・高度成長期(講和条約が発効して独立を回復してから、大阪万博までの時代/1952〜70年)
・経済大国期(日本が世界第2位の経済大国となり、好景気の中で昭和の終焉を迎えるまでの時代/1971〜89年)
の3章で構成。「社会の中における切手の歴史」を、切手や貴重な原画類・写真などのビジュアル資料とともに、郵便学者・内藤陽介氏が解説します。
■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2021年11月20日発行
■A5判・並製/144ページ/オールカラー
◆お知らせ◆
●内藤陽介氏による『切手でたどる郵便創業150年の歴史 Vol.2 戦後編』が、この度書評専門紙『週刊読書人』の「声の書評」コーナーで取り上げられました!
『週間読書人』編集長による評・朗読は、音声配信サービス「Voicy」にて、11月12日(金)7時30分より下記のリンク先からお聴きいただけます。
https://voicy.jp/channel/1917/233385
●「東洋経済日報」11月12日(金)付7面に掲載されました!
日本の郵便創業150年を記念して刊行される、明治から現在までの郵便の歴史を切手でたどる全3巻シリーズの第2弾。第2次世界大戦後まもない昭和21年(1946)から、昭和64年(1989)に昭和天皇が崩御されるまでの“昭和・戦後”を対象期間として、
・占領期(敗戦後、日本が連合国の占領下に置かれていた時代/1946〜52年)
・高度成長期(講和条約が発効して独立を回復してから、大阪万博までの時代/1952〜70年)
・経済大国期(日本が世界第2位の経済大国となり、好景気の中で昭和の終焉を迎えるまでの時代/1971〜89年)
の3章で構成。「社会の中における切手の歴史」を、切手や貴重な原画類・写真などのビジュアル資料とともに、郵便学者・内藤陽介氏が解説します。
■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2021年11月20日発行
■A5判・並製/144ページ/オールカラー
◆お知らせ◆
●内藤陽介氏による『切手でたどる郵便創業150年の歴史 Vol.2 戦後編』が、この度書評専門紙『週刊読書人』の「声の書評」コーナーで取り上げられました!
『週間読書人』編集長による評・朗読は、音声配信サービス「Voicy」にて、11月12日(金)7時30分より下記のリンク先からお聴きいただけます。
https://voicy.jp/channel/1917/233385
●「東洋経済日報」11月12日(金)付7面に掲載されました!
8661
ブラジルのクラシックフィラテリーを楽しむ1冊!
ブラジルの郵便史作品で国際展大金賞を獲得している筆者が、これまでに国内郵趣誌に執筆したブラジルのフィラテリーに関する論文10編を一冊にまとめたもの。ブラジルのクラシックフィラテリーを手軽に楽しむことができる一冊。
■正田幸弘・著
■スタンペディア刊
■2021年8月15日発行
■A4判・並製/93ページ/オールカラー
ブラジルの郵便史作品で国際展大金賞を獲得している筆者が、これまでに国内郵趣誌に執筆したブラジルのフィラテリーに関する論文10編を一冊にまとめたもの。ブラジルのクラシックフィラテリーを手軽に楽しむことができる一冊。
■正田幸弘・著
■スタンペディア刊
■2021年8月15日発行
■A4判・並製/93ページ/オールカラー
8035
郵便創業150年を記念して全3巻を順次刊行!
第1弾は、明治・大正・昭和戦前期を採録
2021年は明治政府が近代郵便制度を導入して150年という節目の年です。これを記念し、創業から現在までの郵便の歴史をたどる、全3巻「切手でたどる郵便創業150年の歴史」が刊行されます。ナビゲーターは「解説・戦後記念切手」などでおなじみの郵便学者、内藤陽介氏です。
第1弾となるVol.1は、明治・大正・昭和戦前期までをまとめた「戦前編」です。江戸の飛脚便から近代郵便制度へと生まれ変わった明治時代。15年という短い間に第1次世界大戦や、関東大震災を経験した大正時代。そして第2次世界大戦を中心とした激動の昭和戦前期。各時代ごとの背景を色濃く映し出す切手を主軸に、稀少な使用例や錦絵・古写真などのビジュアル資料とともにたどって行きます。
■内藤陽介/著
■日本郵趣出版刊
■2021年4月20日発行
■A5判・並製/144ページ/オールカラー
本書の「愛国切手」の項目については、後藤斉「寄付金つき切手の生みの親 土井英一」https://www2.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/ses/eiichi.htmlに多くを依拠しています。編集上の事情で、参考文献のデータとしては他の資料とともにシリーズ第3巻に記載しますが、「愛国切手」についての研究はあくまでも後藤氏の業績がベースになっていますので、その旨、ご了承ください。
今後の刊行予定
Vol.2戦後編:2021年11月20日
Vol.3平成・令和編:2022年4月
第1弾は、明治・大正・昭和戦前期を採録
2021年は明治政府が近代郵便制度を導入して150年という節目の年です。これを記念し、創業から現在までの郵便の歴史をたどる、全3巻「切手でたどる郵便創業150年の歴史」が刊行されます。ナビゲーターは「解説・戦後記念切手」などでおなじみの郵便学者、内藤陽介氏です。
第1弾となるVol.1は、明治・大正・昭和戦前期までをまとめた「戦前編」です。江戸の飛脚便から近代郵便制度へと生まれ変わった明治時代。15年という短い間に第1次世界大戦や、関東大震災を経験した大正時代。そして第2次世界大戦を中心とした激動の昭和戦前期。各時代ごとの背景を色濃く映し出す切手を主軸に、稀少な使用例や錦絵・古写真などのビジュアル資料とともにたどって行きます。
■内藤陽介/著
■日本郵趣出版刊
■2021年4月20日発行
■A5判・並製/144ページ/オールカラー
本書の「愛国切手」の項目については、後藤斉「寄付金つき切手の生みの親 土井英一」https://www2.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/ses/eiichi.htmlに多くを依拠しています。編集上の事情で、参考文献のデータとしては他の資料とともにシリーズ第3巻に記載しますが、「愛国切手」についての研究はあくまでも後藤氏の業績がベースになっていますので、その旨、ご了承ください。
今後の刊行予定
Vol.2戦後編:2021年11月20日
Vol.3平成・令和編:2022年4月
8042
切手ビジュアルヒストリー・シリーズ第3弾!
日清戦争での割譲(1895年)から、太平洋戦争終了(1945年)まで、
郵便が読み解く、台湾と日本の50年におよぶ数奇な歴史ドラマ!
「日本と最も親しい国や地域は?」というアンケートを取れば、おそらく一番になるのが台湾でしょう。台湾を訪れた日本の若者が、人々の親密さに触れ、ときに年配の方から日本語で話しかけられて驚いた、という話を聞きます。そう、1945年(昭和20)まで、台湾は日本の領土でした。それを知っていれば、驚くことはなかったでしょう。
日本の教育現場では、日本の台湾領有について、多くは伝えられていないのが現状です。本書は、あまり知られていない「台湾の日本時代」を、手紙や絵葉書ほかの郵便という材料を通して、あくまで中立的な立場から語ります。
50年史が語る内容は多岐に渡ります。日清戦争での割譲に対し、台湾民主国を建国しようとした住民の鎮圧に始まり、内台航路の開設、台湾縦貫鉄道の建設、漢族系住民と台湾原住民の教育、その一方で勃発する住民の武装抵抗と非常郵便の制度開始、また製糖業などの殖産興業の発展、皇太子裕仁親王の台湾行啓、高砂義勇隊。そして、終戦による日本統治の終了まで、台湾と日本の50年史を多角度から語り尽くした貴重な一冊、それが本書です!
■玉木淳一・著
■日本郵趣出版刊
■2021年2月20日発行
■A5判・並製/144ページ/オールカラー
日清戦争での割譲(1895年)から、太平洋戦争終了(1945年)まで、
郵便が読み解く、台湾と日本の50年におよぶ数奇な歴史ドラマ!
「日本と最も親しい国や地域は?」というアンケートを取れば、おそらく一番になるのが台湾でしょう。台湾を訪れた日本の若者が、人々の親密さに触れ、ときに年配の方から日本語で話しかけられて驚いた、という話を聞きます。そう、1945年(昭和20)まで、台湾は日本の領土でした。それを知っていれば、驚くことはなかったでしょう。
日本の教育現場では、日本の台湾領有について、多くは伝えられていないのが現状です。本書は、あまり知られていない「台湾の日本時代」を、手紙や絵葉書ほかの郵便という材料を通して、あくまで中立的な立場から語ります。
50年史が語る内容は多岐に渡ります。日清戦争での割譲に対し、台湾民主国を建国しようとした住民の鎮圧に始まり、内台航路の開設、台湾縦貫鉄道の建設、漢族系住民と台湾原住民の教育、その一方で勃発する住民の武装抵抗と非常郵便の制度開始、また製糖業などの殖産興業の発展、皇太子裕仁親王の台湾行啓、高砂義勇隊。そして、終戦による日本統治の終了まで、台湾と日本の50年史を多角度から語り尽くした貴重な一冊、それが本書です!
■玉木淳一・著
■日本郵趣出版刊
■2021年2月20日発行
■A5判・並製/144ページ/オールカラー
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絵はがき、マッチラベル、メンコ、ぽち袋、箸袋、花札、鉄道切符まで、“紙様”満載の一冊!
多ジャンルの紙モノ・コレクションを一挙大公開!
紙モノ・コレクションを“紙様”と仰ぎ、紙モノならばなんでも集めてしまうコレクター、三遊亭あほまろさん。「山のアナアナ…」で一世を風靡した三代目三遊亭圓歌師匠の弟子であるのですが、落語家でなく落語批評家にして、本業は紙モノ収集家。絵はがき、缶詰のラベル、マッチラベル、封印シール、箸袋、メンコ、薬のパッケージ、ぽち袋、花札、そしてありとあらゆる鉄道関連の紙モノに至るまで、驚異の収集守備範囲を誇ります。
2006年以降、現在に至るまで、「スタンプマガジン」誌の連載として、その膨大なコレクションの紹介を続けており、今回の本はそれらの連載をぎゅっと圧縮した、圧倒的に密度の濃い内容となっています。コレクションの年代は、明治中期から昭和30年代のジャンルを問わない紙モノ。祖父から受け継いだ紙モノを基礎に、自らの収集癖によって積み上げてきた二代にわたるコレクションの全貌を注ぎ込んだ本書は、収集家必見の一冊です。
■切手の博物館刊
■三遊亭あほまろ・著
■2020年11月15日発行
■B5判変形・並製/112ページ/オールカラー
多ジャンルの紙モノ・コレクションを一挙大公開!
紙モノ・コレクションを“紙様”と仰ぎ、紙モノならばなんでも集めてしまうコレクター、三遊亭あほまろさん。「山のアナアナ…」で一世を風靡した三代目三遊亭圓歌師匠の弟子であるのですが、落語家でなく落語批評家にして、本業は紙モノ収集家。絵はがき、缶詰のラベル、マッチラベル、封印シール、箸袋、メンコ、薬のパッケージ、ぽち袋、花札、そしてありとあらゆる鉄道関連の紙モノに至るまで、驚異の収集守備範囲を誇ります。
2006年以降、現在に至るまで、「スタンプマガジン」誌の連載として、その膨大なコレクションの紹介を続けており、今回の本はそれらの連載をぎゅっと圧縮した、圧倒的に密度の濃い内容となっています。コレクションの年代は、明治中期から昭和30年代のジャンルを問わない紙モノ。祖父から受け継いだ紙モノを基礎に、自らの収集癖によって積み上げてきた二代にわたるコレクションの全貌を注ぎ込んだ本書は、収集家必見の一冊です。
■切手の博物館刊
■三遊亭あほまろ・著
■2020年11月15日発行
■B5判変形・並製/112ページ/オールカラー
8649
貴重なコレクションを再録!
澤まもる氏による丁寧な作品解説も貴重!
日本国際切手展2001のチャンピオンクラス出品、イスラエルのイーガル・ナタニエル氏のコレクション128リーフをオールカラー採録。澤まもる氏による丁寧な作品解説も貴重。2002年刊の書籍(売切れ・絶版)をPDFに再録したもの。
■鳴美刊
■イーガル・ナタニエル著
■2020年11月6日発行
■PDF146ページ/オールカラー(閲覧用/高画質データ計2種収録)
■Acrobat Reader DCにて動作確認済
※ご使用にはDVD、BDなど光学ドライブ搭載のパソコンが必要です。
澤まもる氏による丁寧な作品解説も貴重!
日本国際切手展2001のチャンピオンクラス出品、イスラエルのイーガル・ナタニエル氏のコレクション128リーフをオールカラー採録。澤まもる氏による丁寧な作品解説も貴重。2002年刊の書籍(売切れ・絶版)をPDFに再録したもの。
■鳴美刊
■イーガル・ナタニエル著
■2020年11月6日発行
■PDF146ページ/オールカラー(閲覧用/高画質データ計2種収録)
■Acrobat Reader DCにて動作確認済
※ご使用にはDVD、BDなど光学ドライブ搭載のパソコンが必要です。
8651
村送り切手の全てがここに!
草創期の地方郵便として有名な土佐国の村送り切手だが、その全貌はほぼ知られていない。長年この切手を調査・研究してきた著者が、資料を駆使してまとめた2009年刊の書籍(売切れ・絶版)をPDFに再録。
■香宗我部秀雄・著
■鳴美刊
■2020年11月6日発行
■PDF352ページ/一部カラー(閲覧用/高画質データ計2種収録)
■Acrobat Reader DCにて動作確認済
※ご使用にはDVD、BDなど光学ドライブ搭載のパソコンが必要です。
草創期の地方郵便として有名な土佐国の村送り切手だが、その全貌はほぼ知られていない。長年この切手を調査・研究してきた著者が、資料を駆使してまとめた2009年刊の書籍(売切れ・絶版)をPDFに再録。
■香宗我部秀雄・著
■鳴美刊
■2020年11月6日発行
■PDF352ページ/一部カラー(閲覧用/高画質データ計2種収録)
■Acrobat Reader DCにて動作確認済
※ご使用にはDVD、BDなど光学ドライブ搭載のパソコンが必要です。