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郵趣ブック

切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。

テーマ別風景印大百科 Vol.2 城郭編
8052
販売価格(税込): ¥2,200
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「城」関連の風景印約1000点を迫力サイズの「原寸」で採録!

大好評の『テーマ別風景印大百科 鉄道編』に続く第2弾『城郭編』では、城に関連する風景印を以下の4項目で採録。

【1】「国宝5城」(松本城・犬山城・彦根城・姫路城・松江城)
【2】「重文(重要文化財)7城」(弘前城・丸岡城・備中松山城・丸亀城・松山城・宇和島城・高知城)
【3】「三大名城」(名古屋城・大阪城・熊本城)
【4】「その他の城」

現行印はもちろん、過去印も含め、約1000点の城関連風景印を採録しています。また風景印は迫力サイズの「原寸」で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴。
このほか、城の風景印に関連したコラム記事をはじめ、絵はがきや記念カバー、写真などさまざまな関連マテリアルを採録した注目の風景印カタログです!

■日本郵趣出版刊
■2018年7月25日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
テーマ別風景印大百科 Vol.1 鉄道編
8051
販売価格(税込): ¥1,980
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日本初のテーマ別風景印カタログ!
「鉄道」関連風景印がこの1冊に集結!
図案が見やすい“原寸”での採録!

鉄道に関連する風景印を「新幹線」、「SL」、「その他の車両」、「ロープウェイ」、「駅舎」、「鉄橋」、「駅前」、「その他」の項目別で採録。現行印はもちろん、過去印を含め、延べ750点以上の鉄道関連風景印を採録しています。

また風景印は原寸で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴。このほか、鉄道風景印に関連したコラム記事をはじめ、エコーはがきや絵入りはがき、記念カバー、写真など関連マテリアルも多数採録した新しい風景印カタログです!

■日本郵趣出版刊
■2018年4月20日発行
■A5判・並製/120ページ/オールカラー
日本の郵便と歩んだ井出家五代
8186
販売価格(税込): ¥1,760
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五代にわたって受け継がれてきた地方郵便史の貴重な資料を一挙公開!

長野県佐久地方、山梨県との県境にほど近い海ノ口郵便局。明治7年の開局以来、井出家の五代にわたって受け継がれてきた数々の郵便資料を、一挙に公開します。

海ノ口の郵便取扱役に突然任命された初代局長・井出三蔵。初代が筋道をつけた郵便業務を拡大していった二代局長・善平。戦争の時代を郵便と過ごした三代局長・正水。戦前昭和と戦後の郵便を支えた四代局長・正武。そして、その歴史を語る五代・新九郎。

本書では初代〜三代までの郵便資料を取り上げ、各時代の郵便諸制度と資料を絡めつつ、郵便の歴史を紡いでいきます。新発見の不統一印、貴重な記番印のエンタイア、初期の訴訟書類、二重丸型印から丸一型印への移行を示す日付印検査簿等々、地方郵便史の実態を示す資料の数々。ぜひ、収集家の皆さまにご覧いただきたい1冊です。

■切手の博物館 刊
■2018年3月25日発行
■B5変形判/並製80ページ/オールカラー
京攝郵便事情研究
8575
販売価格(税込): ¥2,547
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大阪を取り巻く郵便史を研究する日本郵楽会がJAPEX’16に出展した「摂河泉の郵便印」の一部をまとめたもの。東海道線が開通する前、京都−大阪間の郵便物逓送は、淀川の船舶が主要な手段だった。その間には郵便馬車や人力車まで登場し、一刻を争う急速逓送を試みていた。その変遷を、当時の郵便線路図や時刻表を駆使して、詳しく解き明かす。

■日本郵楽会・編、佐々木義郎・著
■鳴美刊
■2017年11月20日発行
■A4判・並製/55ページ/オールカラー
パレスチナ現代史
8570
販売価格(税込): ¥2,750
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中東100年の混迷を郵便で読み解く。世界遺産、エルサレム「岩のドーム」に関連した郵便資料分析という独自の視点から、複雑な情勢をわかりやすく解説。

■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2017年9月30日発行
■A5判・並製/302ページ
ふでばこ35号 特集「切手」
8567
販売価格(税込): ¥1,980
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道具の文化を考える雑誌「ふでばこ」が切手を特集。切手や郵便の歴史、「切手の博物館」はじめ関連する博物館の紹介、収集家たちのさまざまなコレクションも取り上げ、あらゆる視点から切手と郵便について探求する。1冊ほぼすべてで特集が組まれ、コラムや画像も楽しく、切手と郵便の魅力にぐいぐい引き込まれる1冊。

■白鳳堂刊
■2017年5月25日発行
■A4判変形・並製/176ページ/オールカラー
世界鉄道切手夢紀行
8422
販売価格(税込): ¥1,870
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切手ビジュアルトラベル・シリーズ第3弾!

お待たせしました!「鉄道切手夢紀行」世界編刊行です!!
人気鉄道写真家・櫻井寛が世界の鉄道を写真と切手で巡る夢紀行!

シリーズ第2弾「日本鉄道切手夢紀行」では、櫻井さんの写真と紀行文、そして鉄道切手で、新幹線からローカル線まで全国津々浦々を巡り、巻末「全国駅弁ベスト10」は話題となりました。

あれから2年、続編となる本書は、これまで92カ国を乗って、撮って、食べた櫻井さんが、皆さまを憧れの世界鉄道の旅にご招待。夢紀行の始発は、鉄道発祥の地・ロンドンから。ドーバー海峡を渡るユーロスター〜超特急TGV〜豪華列車オリエント急行と花形が続いた後は世界各地を回り、魅惑の「ヨーロッパ世界遺産の旅」に入ります。

巻末では「世界の食堂車&駅弁ベスト20!!」と、楽しみは終点まで尽きません。写真をワイドに配した本文ページも多数掲載! 臨場感溢れる夢紀行を存分にご堪能ください。

■櫻井寛・著(写真/文)
■日本郵趣出版刊
■2017年8月15日発行
■A5判/並製128ページ/オールカラー
病気を描くシェイクスピア
8562
販売価格(税込): ¥4,180
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ベテラン医師が解き明かす、いままでとはちょっと違うシェイクスピア。彼の戯曲の中で語られるさまざまな病気から、エリザベス朝の英国の医療と暮らしを詳細に描く、ユニークな「病気から見たシェイクスピア論」。巻末に著者が収集した、シェイクスピア関連切手のカラー図版を約200点掲載、切手の解説付き。

■堀田 饒・著
■ホーム社刊
■2016年10月31日発行
■A5判・上製/464ページ(うち巻末カラー図版40ページ)
博覧会絵はがきとその時代
8560
販売価格(税込): ¥2,200
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【戦前日本中が熱狂した博覧会とは?】

明治から盛んに開催された博覧会は、昭和に入ると爆発的に増え、毎年各地でさまざまなテーマで観客を集めるようになった。人びとは、日常とは異なるイベント観覧のみやげや記念に絵はがきを買い求め、家族・知人にその興奮ぶりを書き送った。

人びとを熱狂させた数々の博覧会を、産業振興、植民地、消費文化、都市文化、地域振興に大きく分類し、関連する様々な絵はがきを紹介しながら、それぞれの博覧会の内容や意義などを考察する。

■会期・開催場所や主催者なども記し、絵葉書収集家に便利な「昭和戦前博覧会年表」つき。
■高橋千晶/前川志織・編著
■青弓社刊
■2016年10月21日発行
■A5判・並製/197ページ
著名人の切手と手紙
8185
販売価格(税込): ¥1,019
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【切手の博物館開館20周年記念出版】

往年の俳優・文豪・芸術家たちの綴った手紙に、切手や当時のエピソードを織り交ぜて紹介。あのひとがしたためた想いに触れる珠玉の1冊。

開館20周年を機に、切手の博物館が刊行する記念出版が取り上げるのは、多くの方々に関心を持っていただけるテーマ「著名人の切手と手紙」。月刊・郵趣人気連載の「著名人の手紙」から14編を収録するほか、月刊・スタンプマガジン連載「日本うたよみ紀行」「文化人切手ゆかりの地を往く」も合わせて、色鮮やかに紙面が甦ります。著名人という切り口を通して切手と手紙を語る本書の願いは、切手の豊かさと手紙文化の大切さを改めて味わっていただきたいという想いです

■切手の博物館 刊
■2016年11月20日発行
■B5変形判/並製88ページ/オールカラー
リオデジャネイロ歴史紀行
8558
販売価格(税込): ¥2,970
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オリンピック開催地の意外な深さをじっくり紹介。リオデジャネイロの複雑な歴史や街並みを、切手や葉書、写真等でわかりやすく解説。美しい景色とウンチク満載の異色の歴史紀行。

■内藤 陽介・著
■えにし書房刊
■2016年8月5日発行
■A5判・並製/191ページ/オールカラー
関東大震災と郵便
8555
販売価格(税込): ¥2,037
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「たんぶるぽすと」連載の「震災郵券拾話」103話をまとめたもの。震災切手や関東大震災後の郵便について、外信や船内印、ペン消しや消毒郵便など、豊富な使用例に基づいてさまざまな観点から語る。

■岡藤 政人・著
■鳴美刊
■2016年7月22日発行
■B5判・並製/232ページ
日本浮世絵切手総図鑑
8414
販売価格(税込): ¥2,200
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切手ビジュアルアート・シリーズ第4弾!

写楽・歌麿・広重・北斎・師宣・春信…
切手に愛された浮世絵師たち!

戦後の日本切手と浮世絵は切り離すことができません。戦後最初の普通切手シリーズ・第1次新昭和切手は1円・北斎「山下白雨」に始まり、切手ブームを巻き起こした四天王といえば、師宣「見返り美人」、広重「月に雁」、歌麿「ビードロを吹く娘」、写楽「えび蔵(市川蝦蔵)」です。

その後も浮世絵はしばしば日本切手の図案となり、切手の世界を豊かなものにしてきました。そしていま、浮世絵切手はおよそ300余種を数えるまでになり、大きなテーマ収集の分野にもなっています。

今回「日本浮世絵切手総図鑑」をご執筆いただくのは、大の切手愛好家であり、日本浮世絵学会常任理事である稲垣進一氏。「 見返り美人は、切手になるまで美術関係者の間では有名な作品ではなかったんです」・・・!数々のエピソードに加え、一読すれば切手のみならず、浮世絵の世界がまるごと分かる絵師ごとの解説。切手収集家必読の1冊です

■稲垣進一・著
■日本郵趣出版刊
■2016年10月1日発行
■A5判/並製104ページ/オールカラー
絵はがきで楽しむ歴史散歩
8554
販売価格(税込): ¥2,200
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教科書では学べない日本の100年!

文明開化が生んだニューメディア=絵はがきは、ラジオ・テレビがない時代の重要な情報伝達手段だった。近代化・西洋化して変貌する社会を記録し、事件やイベントを、観光という新しい娯楽を、さらには自動車の登場や地下鉄開通を全国に伝えた。1900年に私製ハガキが解禁になると、人々はこぞって年賀状や名所旧跡、アート作品の絵はがきを作って互いに送り合った。

東京の名所案内、近代化する都市、暮らしと文化、近代史を飾った人々、新しい技術と産業、戦後復興と高度成長期などの絵はがきを、カラー図版も交え350点収録。教科書では学べない近代日本100年の時代と風景を、カラー図版も交えて紹介する。

■富田 昭次・著
■青弓社刊
■2016年5月25日発行
■A5判・並製/343ページ
かぜにのって スタンプダイアリー
8553
販売価格(税込): ¥1,018
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切手と詩が織りなす美しい世界

「さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ展」入選など、全国で活躍する版画家による4冊目の詩画集。
タンポポの種が風に乗り、四季を旅して行く。オリジナル創作切手と消印の版画、添えられた散文詩が織りなす美しい世界。

■木戸しづ子・著
■わい・アート刊
■2016年4月10日発行
■A5変形判・上製/42ページ
図説・戦前記念切手
8041
販売価格(税込): ¥2,200
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切手ビジュアルヒストリー・シリーズ第2弾!

皇室、戦争、郵便、国家事業。
切手に刻まれた明治・大正・戦前昭和!!

日本で最初の記念切手、明治27年(1894)の「明治天皇銀婚式」から昭和19年(1944)の「関東神宮鎮座」まで、戦前に発行された記念切手は36件100種。

その1枚1枚について、丹念な図案の解読に始まり、印刷版式、用紙、特印、記念絵葉書などの郵趣品に至るまで、あらゆる側面を考証とビジュアルで解き明かした百科全書的な1冊です!

明治天皇の銀婚式に当たり、記念切手を発行すべきと在日外国人が提案した英字新聞の投書紙面や、「紀元2600年」切手の図案のもととなった聖徳絵画記念館の壁画などなど…、本書では収集家の皆さんが初めて目にする驚くべき&興味深い資料を数多く採録しています。

切手はその時々の社会を、発行に潜む背景を映し出し、雄弁に時代を語ります。戦前記念切手という小宇宙がはらむ切手収集の面白さを、本書は改めて教えてくれます。すべての切手収集家にお薦めしたい1冊です

■原田昌幸・著
■日本郵趣出版刊
■2016年8月15日発行
■A5判/並製128ページ/オールカラー
お宝切手鑑定士・橋宣雄の疾風人生
8153
販売価格(税込): ¥2,750
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振り返れば、いつも切手に夢中だった…

人気番組「開運!なんでも鑑定団」のお宝切手鑑定士としておなじみの橋宣雄さんは、切手商として50年以上活躍する、郵趣界の重鎮のひとり。少年時代に切手の魅力にふれ、大学卒業後は映画ニュースのカメラマンとして活躍するも、後に脱サラして切手商となります。

高名な収集家仲間との交流、切手業界での体験談や裏話など、波瀾万丈の半生を聞き書き形式でまとめたほか、巻頭カラーでは貴重なお宝切手やカバー類をふんだんに掲載しています

■橋 宣雄・著
■日本郵趣出版刊
■2016年2月15日発行
■A5判・上製/巻頭カラー8ページ+モノクロ176ページ
アウシュヴィッツの手紙
8544
販売価格(税込): ¥2,200
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【収容者の手紙が明らかにするアウシュヴィッツ!】
アウシュヴィッツ強制収容所の実態を、主に収容者の手紙の解析を通して明らかにする。手紙以外にも様々な郵便資料から、意外に知られていない収容所の歴史をわかりやすく解説。

■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2015年11月11日発行
■A5版・並製/191ページ
風景印でめぐる江戸・東京散歩
8165
販売価格(税込): ¥1,925
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150年の時空を超えて、東京の街角に江戸がよみがえる!
スタンプマガジン誌の人気連載が単行本に!

風景印と浮世絵に導かれ、江戸〜東京の時代をさかのぼる街歩きの楽しさを満喫!本書は、切手にも多く登場している広重の名作「名所江戸百景」と風景印を対比しながら東京を歩くという、非常に贅沢な1冊。

広重の足跡を辿りつつ、日本橋から江戸城(皇居)へ散策、上野から浅草、隅田川を漫歩、さらに北東へと南西へと東京郊外にまで足を伸ばし、江戸名所の数々を訪問。この風景印歴史散歩、風景印収集の第一人者である著者、古沢さんが切り開いた、浮世絵+切手+風景印のマッチングの妙が味わえる“風景印の新分野”といえましょう。

これまで50回を超える連載から25景を抜粋し、追加取材を敢行。楽しい新ネタを満載し、文章も大幅加筆・改稿、新たな写真図版も追加して、すべてカラーで展開しています

■古沢 保・著
■日本郵趣出版刊
■2015年11月15日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
英国郵便史 ペニー・ブラック物語
8040
販売価格(税込): ¥2,585
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切手ビジュアルヒストリー・シリーズ第1弾!

誰もが知っている世界最初の切手、その知られざるドラマ!
175年の時を越えた名品、ペニー・ブラックを語りつくす。

世界最初の切手“ペニー・ブラック”ー名前は聞いたことがあっても、詳しくは知らないという収集家も多いはず。本書はペニー・ブラックとその背景にある歴史物語を豊富なビジュアル図版でわかりやすく解説。これからペニー・ブラックを手に入れたい人向けに、入手のポイントなどを説明した収集ガイドもついた充実の内容です。

筆者は、使用済1枚を買ってはどうか、と提案。古典的名品を手にすれば、かなりの確率で資産価値が担保されるのではないかと…。本書は冒頭から「世界最初の切手はいくらで買えるか」と、斬新な切り口です。そして切手誕生までの歴史がよくわかる内容。“最初の切手”の体温を身近に感じていただける一冊です

■内藤 陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2015年11月15日発行
■A5判・並製/112ページ/オールカラー