郵趣ブック
切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。
8558
オリンピック開催地の意外な深さをじっくり紹介。リオデジャネイロの複雑な歴史や街並みを、切手や葉書、写真等でわかりやすく解説。美しい景色とウンチク満載の異色の歴史紀行。
■内藤 陽介・著
■えにし書房刊
■2016年8月5日発行
■A5判・並製/191ページ/オールカラー
■内藤 陽介・著
■えにし書房刊
■2016年8月5日発行
■A5判・並製/191ページ/オールカラー
8025
レイアウトで選べる156種のテンプレートから、パソコンリーフが簡単に作れる!
大好評となった「ワード エクセル パワポでできるパソコン・リーフ!CD」発売から3年、ワード、エクセル、パワーポイントによるパソコンリーフ作りをレベルアップしましょう!
最大のおすすめが、レイアウトの異なる156種のテンプレートで、リーフサイズも「ボストーク/A4/ワイド/ダブル」の4通りが選べる充実ぶり。多彩な切手や郵趣マテリアルを組み合わせたテンプレートから、美しいパソコンリーフが簡単に作れます!
■江村 清・編
■日本郵趣出版制作
■2020年4月20日発行
■Microsooft Office対応バージョン:Office2013、2016、2019/Windows8.1以上。
※写真は制作中の見本とイメージです。
※このCDはパソコン用のデータCD-ROMです。ご使用にはCD、DVD、BDなど光学ドライブを備え、上記バージョンのOfficeいずれかをインストールしたパソコンが必要です。
大好評となった「ワード エクセル パワポでできるパソコン・リーフ!CD」発売から3年、ワード、エクセル、パワーポイントによるパソコンリーフ作りをレベルアップしましょう!
最大のおすすめが、レイアウトの異なる156種のテンプレートで、リーフサイズも「ボストーク/A4/ワイド/ダブル」の4通りが選べる充実ぶり。多彩な切手や郵趣マテリアルを組み合わせたテンプレートから、美しいパソコンリーフが簡単に作れます!
■江村 清・編
■日本郵趣出版制作
■2020年4月20日発行
■Microsooft Office対応バージョン:Office2013、2016、2019/Windows8.1以上。
※写真は制作中の見本とイメージです。
※このCDはパソコン用のデータCD-ROMです。ご使用にはCD、DVD、BDなど光学ドライブを備え、上記バージョンのOfficeいずれかをインストールしたパソコンが必要です。
8064
外国切手収集家の必携書!
世界にも類例のない「世界切手地図」の復活!
1840年以来の切手発行の歴史を、時代ごと、地域ごとに区分し、数多くの地図資料によって、その歴史を集約した一冊、それが『ワイド版最新世界切手地図』です。本書は2001年に刊行された江波戸昭氏の『新・世界切手地図』を受け継ぎ、新たな多くの資料を加え、その新装版としての刊行を実現したものです。
■名著の新装版!
郵趣書籍には実にさまざまな分野の本があります。しかし、世界の切手発行の歴史を、時代ごと、地域ごとの地図として集約したものは、世界にも類例がありません。地理学者であり、世界民族楽器研究家、切手収集家であった故・江波戸昭氏の編著による本書の前身、『新・世界切手地図』は2001年の刊行。詳細をきわめた世界切手地図として、切手収集家必携の郵趣書籍としてはもちろんのこと、広く一般に向けた教養書として、高い評価を得ましたが、残念ながら、長い間絶版となっていました。そこで『新・世界切手地図』を受け継ぎ、同書発行後の21世紀の切手発行動向も盛り込んだ新装版、『ワイド版最新世界切手地図』が企画され、このたびの刊行に至りました。
■大型化で見やすく!
本書の切手地図には細部にわたって多くの記述を盛り込んでおり、ひとまわり大きなワイド版とすることで、見やすさ、利用のしやすさを向上させています。
■地図を見てわかる切手発行の歴史
本書の切手地図は、アジアから南極大陸周辺まで、25のメイン地図と特定地域の拡大図からなっています。例えばメイン地図「1926年頃のアフリカ」には「20世紀初頭のギニア湾周辺」「1910年までの南アフリカ」「20世紀初頭までのモザンビークとマダガスカル周辺」など5つの拡大図が付され、これらにより、19世紀後半から1920年代までのアフリカ大陸における、切手発行の歴史が把握できるようになっています。
■旧版概論の再掲と21世紀の変遷を新規掲載
国境や国の在り方は、時代により変化していきます。旧版に寄せられた江波戸氏による概論は、歴史によって変遷していく世界の地図を、切手というアイテムでわかりやすく解説しているため、切手図版をすべてカラーに変更し、そのまま再掲しました。
一方、21世紀以降も激動し続ける国家・地域の変遷と切手の関係については、「ビジュアル世界切手国名事典」の著者である板橋祐己氏による解説を、新規書き下ろしで掲載しています。
■さくいん/難読国・地域名の図解/巻末資料
本書は2種類の「さくいん」をご用意しています。まず一つは、地図に記された国・地域の名称を50音順に採録したもの。もう一つはそれらの国・地域から発行の切手に印刷された国名表記を、アルファベット順に採録したものです。切手の表記そのものから地図上の国・地域を探すことができます。
またアルファベット以外の国名表記(ハングル、キリル文字等)は、「図解わかりにくい国名・地名表記の切手」に、切手自体のカラー図版を載せ、一部は国名表記を部分拡大して示しています。
さらに、旧版にはなかった巻末資料として「世界の国旗」を収録しました。国連発行の国旗切手(発行のない地域は国旗図)と国旗の図案についての解説、主要通貨単位が記載されています。
旧版のスタイルを生かしつつ、ワイドで見やすく、モノクロ画像はオールカラーに刷新した、新装版の「世界切手地図」!ぜひお手元でご活用ください!
■切手の博物館・刊
■2022年11月20日発行
■B5判・並製/96ページ/オールカラー
世界にも類例のない「世界切手地図」の復活!
1840年以来の切手発行の歴史を、時代ごと、地域ごとに区分し、数多くの地図資料によって、その歴史を集約した一冊、それが『ワイド版最新世界切手地図』です。本書は2001年に刊行された江波戸昭氏の『新・世界切手地図』を受け継ぎ、新たな多くの資料を加え、その新装版としての刊行を実現したものです。
■名著の新装版!
郵趣書籍には実にさまざまな分野の本があります。しかし、世界の切手発行の歴史を、時代ごと、地域ごとの地図として集約したものは、世界にも類例がありません。地理学者であり、世界民族楽器研究家、切手収集家であった故・江波戸昭氏の編著による本書の前身、『新・世界切手地図』は2001年の刊行。詳細をきわめた世界切手地図として、切手収集家必携の郵趣書籍としてはもちろんのこと、広く一般に向けた教養書として、高い評価を得ましたが、残念ながら、長い間絶版となっていました。そこで『新・世界切手地図』を受け継ぎ、同書発行後の21世紀の切手発行動向も盛り込んだ新装版、『ワイド版最新世界切手地図』が企画され、このたびの刊行に至りました。
■大型化で見やすく!
本書の切手地図には細部にわたって多くの記述を盛り込んでおり、ひとまわり大きなワイド版とすることで、見やすさ、利用のしやすさを向上させています。
■地図を見てわかる切手発行の歴史
本書の切手地図は、アジアから南極大陸周辺まで、25のメイン地図と特定地域の拡大図からなっています。例えばメイン地図「1926年頃のアフリカ」には「20世紀初頭のギニア湾周辺」「1910年までの南アフリカ」「20世紀初頭までのモザンビークとマダガスカル周辺」など5つの拡大図が付され、これらにより、19世紀後半から1920年代までのアフリカ大陸における、切手発行の歴史が把握できるようになっています。
■旧版概論の再掲と21世紀の変遷を新規掲載
国境や国の在り方は、時代により変化していきます。旧版に寄せられた江波戸氏による概論は、歴史によって変遷していく世界の地図を、切手というアイテムでわかりやすく解説しているため、切手図版をすべてカラーに変更し、そのまま再掲しました。
一方、21世紀以降も激動し続ける国家・地域の変遷と切手の関係については、「ビジュアル世界切手国名事典」の著者である板橋祐己氏による解説を、新規書き下ろしで掲載しています。
■さくいん/難読国・地域名の図解/巻末資料
本書は2種類の「さくいん」をご用意しています。まず一つは、地図に記された国・地域の名称を50音順に採録したもの。もう一つはそれらの国・地域から発行の切手に印刷された国名表記を、アルファベット順に採録したものです。切手の表記そのものから地図上の国・地域を探すことができます。
またアルファベット以外の国名表記(ハングル、キリル文字等)は、「図解わかりにくい国名・地名表記の切手」に、切手自体のカラー図版を載せ、一部は国名表記を部分拡大して示しています。
さらに、旧版にはなかった巻末資料として「世界の国旗」を収録しました。国連発行の国旗切手(発行のない地域は国旗図)と国旗の図案についての解説、主要通貨単位が記載されています。
旧版のスタイルを生かしつつ、ワイドで見やすく、モノクロ画像はオールカラーに刷新した、新装版の「世界切手地図」!ぜひお手元でご活用ください!
■切手の博物館・刊
■2022年11月20日発行
■B5判・並製/96ページ/オールカラー
8139
仕事・家族・郵趣の三倍人生のススメ!
郵便史の第一人者、松本純一氏が描く郵趣人生。時間的にも経済的にも制約のある中で、趣味を楽しんでいるすべての人に贈りたい一冊です。
2004年10月刊行 A5判・192ページ
松本純一 著 日本郵趣出版刊
郵便史の第一人者、松本純一氏が描く郵趣人生。時間的にも経済的にも制約のある中で、趣味を楽しんでいるすべての人に贈りたい一冊です。
2004年10月刊行 A5判・192ページ
松本純一 著 日本郵趣出版刊
8597
内閣印刷局がまとめた、関東大震災による局内の被害状況の記録を、活字に組まず、手書き原稿そのままを製本したもの。これらの原稿は完本として刊行する予定だったが、今まで未刊で残されていた。
建物や印刷機をはじめ、さまざまな物品が損壊し、多くの犠牲者が出た深刻な被災状況、その中から始まる復旧までの道程が、活字ではなく血肉のある手書き原稿により、まるでドキュメンタリー映像のように鮮明に目の前に現れる。
震災切手発行や田沢切手復旧の経緯も、その場に居合わせるかのように読み取れ、また焼失品リストからは、手彫はじめ数多の切手原版が保管されていたことも窺え、研究者には貴重な一次資料となろう。
■内閣印刷局・編
■鳴美刊
■2018年9月1日発行
■A5判・並製/260ページ
建物や印刷機をはじめ、さまざまな物品が損壊し、多くの犠牲者が出た深刻な被災状況、その中から始まる復旧までの道程が、活字ではなく血肉のある手書き原稿により、まるでドキュメンタリー映像のように鮮明に目の前に現れる。
震災切手発行や田沢切手復旧の経緯も、その場に居合わせるかのように読み取れ、また焼失品リストからは、手彫はじめ数多の切手原版が保管されていたことも窺え、研究者には貴重な一次資料となろう。
■内閣印刷局・編
■鳴美刊
■2018年9月1日発行
■A5判・並製/260ページ
8412
【名画切手で味わう極上の印象派!】
大きな切手図版と分かりやすい解説でアートを楽しむ「切手ビジュアルアート・シリーズ」第2弾登場!
人気の高い印象派の名画切手は、本国フランスをはじめ各国から美しさを競って発行されています。
本書では、これら名画切手に加え、マキシマム・カード(切手を同図柄の絵はがきに貼り、発行初日の消印を押した郵趣記念品)ほかの多彩な郵趣品も取り上げ、詳しい解説を加えています。
一般の美術書とはひと味もふた味も違う、新しいアート本で印象派名画の数々をお楽しみ下さい
■江村清・著
■日本郵趣出版刊
■2014年7月1日発行
■A5判・並製128ページ/オールカラー
大きな切手図版と分かりやすい解説でアートを楽しむ「切手ビジュアルアート・シリーズ」第2弾登場!
人気の高い印象派の名画切手は、本国フランスをはじめ各国から美しさを競って発行されています。
本書では、これら名画切手に加え、マキシマム・カード(切手を同図柄の絵はがきに貼り、発行初日の消印を押した郵趣記念品)ほかの多彩な郵趣品も取り上げ、詳しい解説を加えています。
一般の美術書とはひと味もふた味も違う、新しいアート本で印象派名画の数々をお楽しみ下さい
■江村清・著
■日本郵趣出版刊
■2014年7月1日発行
■A5判・並製128ページ/オールカラー
8465
2000年「さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ展」で入賞するなど、全国的に活躍する版画家による3冊目のスタンプ詩画集。オリジナル創作切手と消印の版画、それに添えられた散文詩でたどる、ふるさと、仙台や札幌のほのぼのとした巡る季節の風景。美しい色彩の個性豊かな作品が並ぶ絵本のような一冊。
■木戸しづ子・著
■わい・アート刊
■2011年11月20日発行
■A5変形判・並製/44ページ
■木戸しづ子・著
■わい・アート刊
■2011年11月20日発行
■A5変形判・並製/44ページ
8040
切手ビジュアルヒストリー・シリーズ第1弾!
誰もが知っている世界最初の切手、その知られざるドラマ!
175年の時を越えた名品、ペニー・ブラックを語りつくす。
世界最初の切手“ペニー・ブラック”ー名前は聞いたことがあっても、詳しくは知らないという収集家も多いはず。本書はペニー・ブラックとその背景にある歴史物語を豊富なビジュアル図版でわかりやすく解説。これからペニー・ブラックを手に入れたい人向けに、入手のポイントなどを説明した収集ガイドもついた充実の内容です。
筆者は、使用済1枚を買ってはどうか、と提案。古典的名品を手にすれば、かなりの確率で資産価値が担保されるのではないかと…。本書は冒頭から「世界最初の切手はいくらで買えるか」と、斬新な切り口です。そして切手誕生までの歴史がよくわかる内容。“最初の切手”の体温を身近に感じていただける一冊です
■内藤 陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2015年11月15日発行
■A5判・並製/112ページ/オールカラー
誰もが知っている世界最初の切手、その知られざるドラマ!
175年の時を越えた名品、ペニー・ブラックを語りつくす。
世界最初の切手“ペニー・ブラック”ー名前は聞いたことがあっても、詳しくは知らないという収集家も多いはず。本書はペニー・ブラックとその背景にある歴史物語を豊富なビジュアル図版でわかりやすく解説。これからペニー・ブラックを手に入れたい人向けに、入手のポイントなどを説明した収集ガイドもついた充実の内容です。
筆者は、使用済1枚を買ってはどうか、と提案。古典的名品を手にすれば、かなりの確率で資産価値が担保されるのではないかと…。本書は冒頭から「世界最初の切手はいくらで買えるか」と、斬新な切り口です。そして切手誕生までの歴史がよくわかる内容。“最初の切手”の体温を身近に感じていただける一冊です
■内藤 陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2015年11月15日発行
■A5判・並製/112ページ/オールカラー
8702
販売価格(税込):
¥4,400
在庫:
売切れ
越後國と佐渡國の不統一印と記番印のコレクション
郵便創業当時の局所数が日本最多で、最も改廃が頻繁で複雑な越後國。不統一印の使用局所は推定264局で、確認済173局のうち145局を収録。記番印は未発見4局を除いて完集。使用局の確定となったカバーを複数収録、カバーがなければ使用局不明の不統一印を多数含む。巻末に解説ページ付き。
■村山廣祐・著
■鳴美刊
■2024年9月1日刊行
■A4判/並製・151ページ/オールカラー
郵便創業当時の局所数が日本最多で、最も改廃が頻繁で複雑な越後國。不統一印の使用局所は推定264局で、確認済173局のうち145局を収録。記番印は未発見4局を除いて完集。使用局の確定となったカバーを複数収録、カバーがなければ使用局不明の不統一印を多数含む。巻末に解説ページ付き。
■村山廣祐・著
■鳴美刊
■2024年9月1日刊行
■A4判/並製・151ページ/オールカラー
8682
欧文櫛型印研究の集大成!
明治・大正・昭和にわたり使用された欧文櫛型印(国名JAPAN表記)を、使用局毎に豊富な図版と共に使用時期・バラエティをまとめたもの。著者が二十数年をかけた渾身の作で、研究者には待望の一冊!
■杉山幸比古・著
■スタンペディア刊
■2022年11月30日刊行
■A5判・並製/104ページ/オールカラー
明治・大正・昭和にわたり使用された欧文櫛型印(国名JAPAN表記)を、使用局毎に豊富な図版と共に使用時期・バラエティをまとめたもの。著者が二十数年をかけた渾身の作で、研究者には待望の一冊!
■杉山幸比古・著
■スタンペディア刊
■2022年11月30日刊行
■A5判・並製/104ページ/オールカラー
8246
ロッシーニの誕生日2月29日を含めた1年366日を音楽切手と解説で綴る。
2006年7月刊行 A5変形判・201ページ
平林敏彦 著 薬事日報社刊
2006年7月刊行 A5変形判・201ページ
平林敏彦 著 薬事日報社刊
8189
歌舞伎がわかる!能・浄瑠璃・雅楽がわかる!
身近な切手を通して、今日からあなたも芸能通!
日本の数々の古典芸能切手を取り上げ、バラエティ豊かな芸能写真を随所に配したぜいたくな1冊。著者は横浜能楽堂芸術監督にして切手収集家の中村雅之さん。切手を通し、うんちくに富んだやさしい語り口で、古典芸能のトリビアを披露します。一読すれば、劇場に行きたくなること間違いなし!
■切手の博物館刊
■中村雅之・著
■2019年10月25日発行
■B5判変形/並製96ページ/オールカラー
身近な切手を通して、今日からあなたも芸能通!
日本の数々の古典芸能切手を取り上げ、バラエティ豊かな芸能写真を随所に配したぜいたくな1冊。著者は横浜能楽堂芸術監督にして切手収集家の中村雅之さん。切手を通し、うんちくに富んだやさしい語り口で、古典芸能のトリビアを披露します。一読すれば、劇場に行きたくなること間違いなし!
■切手の博物館刊
■中村雅之・著
■2019年10月25日発行
■B5判変形/並製96ページ/オールカラー
8268
郵便学者 内藤陽介による人気シリーズ 待望の第5弾刊行!札幌五輪や沖縄復帰に沸いたあの頃。
2007年3月刊行
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■336ページ
2007年3月刊行
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■336ページ
8143
「日本の切手は世界一美しい」と評されたころ。切手に元号が入り、題材の幅が広がり、印刷技術が目覚しい進歩をとげた…
戦後記念切手の』読む事典』待望の第6弾は、そんな1979年の「近代美術シリーズ」から「1985年の「つくば科学万博」までの間に発行されたすべての記念・特殊切手について詳細に解説します。
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■320ページ
戦後記念切手の』読む事典』待望の第6弾は、そんな1979年の「近代美術シリーズ」から「1985年の「つくば科学万博」までの間に発行されたすべての記念・特殊切手について詳細に解説します。
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■320ページ
8146
遂に戦後記念切手の「読む事典」が完結!
全7巻の切手リスト収録!
2001年のシリーズ第1巻「濫造濫発の時代」から9年、戦後発行の記念切手を通して、時代や社会を鋭く読み解く「解説・戦後記念切手」の最終巻となる第Z巻です。
1985年の「放送大学開学」から1988年の「世界人権宣言40周年年」まで、『昭和終焉』の最後の4年間の切手を追っています。
さらに巻末には、全7巻で掲載した、全ての記念切手の発行データを収録しています。
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■320ページ
全7巻の切手リスト収録!
2001年のシリーズ第1巻「濫造濫発の時代」から9年、戦後発行の記念切手を通して、時代や社会を鋭く読み解く「解説・戦後記念切手」の最終巻となる第Z巻です。
1985年の「放送大学開学」から1988年の「世界人権宣言40周年年」まで、『昭和終焉』の最後の4年間の切手を追っています。
さらに巻末には、全7巻で掲載した、全ての記念切手の発行データを収録しています。
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■320ページ
8062
絵はがき、マッチラベル、メンコ、ぽち袋、箸袋、花札、鉄道切符まで、“紙様”満載の一冊!
多ジャンルの紙モノ・コレクションを一挙大公開!
紙モノ・コレクションを“紙様”と仰ぎ、紙モノならばなんでも集めてしまうコレクター、三遊亭あほまろさん。「山のアナアナ…」で一世を風靡した三代目三遊亭圓歌師匠の弟子であるのですが、落語家でなく落語批評家にして、本業は紙モノ収集家。絵はがき、缶詰のラベル、マッチラベル、封印シール、箸袋、メンコ、薬のパッケージ、ぽち袋、花札、そしてありとあらゆる鉄道関連の紙モノに至るまで、驚異の収集守備範囲を誇ります。
2006年以降、現在に至るまで、「スタンプマガジン」誌の連載として、その膨大なコレクションの紹介を続けており、今回の本はそれらの連載をぎゅっと圧縮した、圧倒的に密度の濃い内容となっています。コレクションの年代は、明治中期から昭和30年代のジャンルを問わない紙モノ。祖父から受け継いだ紙モノを基礎に、自らの収集癖によって積み上げてきた二代にわたるコレクションの全貌を注ぎ込んだ本書は、収集家必見の一冊です。
■切手の博物館刊
■三遊亭あほまろ・著
■2020年11月15日発行
■B5判変形・並製/112ページ/オールカラー
多ジャンルの紙モノ・コレクションを一挙大公開!
紙モノ・コレクションを“紙様”と仰ぎ、紙モノならばなんでも集めてしまうコレクター、三遊亭あほまろさん。「山のアナアナ…」で一世を風靡した三代目三遊亭圓歌師匠の弟子であるのですが、落語家でなく落語批評家にして、本業は紙モノ収集家。絵はがき、缶詰のラベル、マッチラベル、封印シール、箸袋、メンコ、薬のパッケージ、ぽち袋、花札、そしてありとあらゆる鉄道関連の紙モノに至るまで、驚異の収集守備範囲を誇ります。
2006年以降、現在に至るまで、「スタンプマガジン」誌の連載として、その膨大なコレクションの紹介を続けており、今回の本はそれらの連載をぎゅっと圧縮した、圧倒的に密度の濃い内容となっています。コレクションの年代は、明治中期から昭和30年代のジャンルを問わない紙モノ。祖父から受け継いだ紙モノを基礎に、自らの収集癖によって積み上げてきた二代にわたるコレクションの全貌を注ぎ込んだ本書は、収集家必見の一冊です。
■切手の博物館刊
■三遊亭あほまろ・著
■2020年11月15日発行
■B5判変形・並製/112ページ/オールカラー
8554
教科書では学べない日本の100年!
文明開化が生んだニューメディア=絵はがきは、ラジオ・テレビがない時代の重要な情報伝達手段だった。近代化・西洋化して変貌する社会を記録し、事件やイベントを、観光という新しい娯楽を、さらには自動車の登場や地下鉄開通を全国に伝えた。1900年に私製ハガキが解禁になると、人々はこぞって年賀状や名所旧跡、アート作品の絵はがきを作って互いに送り合った。
東京の名所案内、近代化する都市、暮らしと文化、近代史を飾った人々、新しい技術と産業、戦後復興と高度成長期などの絵はがきを、カラー図版も交え350点収録。教科書では学べない近代日本100年の時代と風景を、カラー図版も交えて紹介する。
■富田 昭次・著
■青弓社刊
■2016年5月25日発行
■A5判・並製/343ページ
文明開化が生んだニューメディア=絵はがきは、ラジオ・テレビがない時代の重要な情報伝達手段だった。近代化・西洋化して変貌する社会を記録し、事件やイベントを、観光という新しい娯楽を、さらには自動車の登場や地下鉄開通を全国に伝えた。1900年に私製ハガキが解禁になると、人々はこぞって年賀状や名所旧跡、アート作品の絵はがきを作って互いに送り合った。
東京の名所案内、近代化する都市、暮らしと文化、近代史を飾った人々、新しい技術と産業、戦後復興と高度成長期などの絵はがきを、カラー図版も交え350点収録。教科書では学べない近代日本100年の時代と風景を、カラー図版も交えて紹介する。
■富田 昭次・著
■青弓社刊
■2016年5月25日発行
■A5判・並製/343ページ
8629
上川管内中川町出身・札幌育ちの紙物コレクターが、子どものころから集め続けてきた絵はがき5万点以上の中から、明治から戦後までの札幌の歴史をたどる絵はがき約550枚を厳選。貴重な絵はがきに残された、美しい札幌の風景を堪能できる一冊。
■上ヶ島オサム・著
■北海道新聞社刊
■2020年1月21日発行
■A5判・並製/288ページ/オールカラー
■上ヶ島オサム・著
■北海道新聞社刊
■2020年1月21日発行
■A5判・並製/288ページ/オールカラー
8630
近代の視覚技術を集大成して作られた絵はがき。その誕生から、旅行と蒐集、消印と投函、ピンポンとの意外な関係、爆発的日本ブームまで。手彩色、透かし絵、3Dなど稀少品の数々を紹介しながら世界の絵はがき史を振り返る。
■細馬宏通・著
■青土社刊
■2020年2月4日発行
■四六判・並製/319ページ
■細馬宏通・著
■青土社刊
■2020年2月4日発行
■四六判・並製/319ページ
8066
切手やカード、封筒など多種多様なモノを通して語られる「クリスマス」の知られざるエピソード!
クリスマスについてのさまざまな知識や裏話などを、アンティークなクリスマスカードや切手をはじめ、初日カバーや実逓カバー、記念消印、特殊消印(ファンシーキャンセル)、メータースタンプなど多種多様なマテリアルでご紹介!
本文内容
☆第1章「クリスマスのひみつ」
キリストが生まれたのは馬小屋じゃない?
☆第2章「みんなのともだち サンタクロース」
もう千変万化なサンタ!
☆第3章「空を飛ぶトナカイ」
トナカイはそりを引けるのか?
☆第4章「北の国からメリークリスマス!」
北欧に伝わるクリスマスのルーツ!
☆第5章「クリスマスツリーのひみつ」
戦争が広めたツリー?
☆第6章「クリスマスに登場する動物」
あれもこれも、みんな集まれ!
☆第7章「クリスマスの食べ物」
日本ではチキン、でも北欧では?
☆第8章「クリスマスに登場するアイテム」
ツリーによく飾られるものです!
☆第9章「カードと切手で楽しむクリスマス」
クリスマスカードの始まりって?
■木村正裕・著
■切手の博物館刊
■2023年11月20日刊行
■B5判変形/並製・112ページ/オールカラー
※画像は作成途中の見本です。
クリスマスについてのさまざまな知識や裏話などを、アンティークなクリスマスカードや切手をはじめ、初日カバーや実逓カバー、記念消印、特殊消印(ファンシーキャンセル)、メータースタンプなど多種多様なマテリアルでご紹介!
本文内容
☆第1章「クリスマスのひみつ」
キリストが生まれたのは馬小屋じゃない?
☆第2章「みんなのともだち サンタクロース」
もう千変万化なサンタ!
☆第3章「空を飛ぶトナカイ」
トナカイはそりを引けるのか?
☆第4章「北の国からメリークリスマス!」
北欧に伝わるクリスマスのルーツ!
☆第5章「クリスマスツリーのひみつ」
戦争が広めたツリー?
☆第6章「クリスマスに登場する動物」
あれもこれも、みんな集まれ!
☆第7章「クリスマスの食べ物」
日本ではチキン、でも北欧では?
☆第8章「クリスマスに登場するアイテム」
ツリーによく飾られるものです!
☆第9章「カードと切手で楽しむクリスマス」
クリスマスカードの始まりって?
■木村正裕・著
■切手の博物館刊
■2023年11月20日刊行
■B5判変形/並製・112ページ/オールカラー
※画像は作成途中の見本です。