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郵趣ブック

切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。

京100選切手と旅する京都
8420
販売価格(税込): ¥2,255
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切手ビジュアルトラベル・シリーズ第1弾!

京都を色とりどりの切手でちょっとディープにご案内!
平安以来の伝統を今に伝える行事や寺社仏閣、四季を彩る自然、そして芸術・文化の数々−。本書は、京都で生まれ育ち、新聞記者として活躍した著者が、切手を通して京都の魅力と歴史をご案内します。巻頭では2015年に誕生400年を迎え、大々的な記念イベントが予定される「琳派」を特集。世界遺産や文化財のデータに加えて、風景印のマッチングなどお役立ち情報も充実。新しい「京都の旅本」でもあります

■福井和雄・著
■日本郵趣出版刊
■2014年10月31日発行
■A5判・並製/128ページ、オールカラー
京攝郵便事情研究
8575
販売価格(税込): ¥2,547
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大阪を取り巻く郵便史を研究する日本郵楽会がJAPEX’16に出展した「摂河泉の郵便印」の一部をまとめたもの。東海道線が開通する前、京都−大阪間の郵便物逓送は、淀川の船舶が主要な手段だった。その間には郵便馬車や人力車まで登場し、一刻を争う急速逓送を試みていた。その変遷を、当時の郵便線路図や時刻表を駆使して、詳しく解き明かす。

■日本郵楽会・編、佐々木義郎・著
■鳴美刊
■2017年11月20日発行
■A4判・並製/55ページ/オールカラー
現代日中関係史 第1部 1945-1972
8091
販売価格(税込): ¥2,530
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■"文章"が主体の新レーベル「郵便×歴史シリーズ」誕生!
歴史を郵趣的視点から読み解く、"文章"を主体とした新レーベル「郵便×歴史シリーズ」が誕生しました! 本文ページは文字が読みやすいモノクロ印刷で、資料図版も充実。時代を反映した〈歴史の証人〉である切手や郵便を通して、じっくり歴史を学べるシリーズです。

■日中国交正常化50年を記念した、内藤陽介さんの「現代日中関係史」
記念すべきシリーズの第1弾は、日中国交正常化50年を記念して刊行される本書「現代日中関係史−切手・郵便に秘められた軌跡−第1部1945-1972」。2023年3月に発行予定の「第2部 1972-2022」の2巻構成になっています。

今回刊行される第1部では、主に戦後から1972年の日中国交正常化直前までの日中関係を中心に、それに付随する大国・米ソ(ロシア)の思惑や周辺諸国のさまざまな情勢を、切手や郵趣品、資料写真などとともに郵便学者・内藤陽介さんが紐解いていきます。

■切手デザインからわかる、日中関係のさまざまな“裏事情”!?
戦後から77年の間に発行された、多くの日中両国の切手やカバー類。そこから推察される、日中関係の複雑な“裏事情”が詳しく解説された本書には、意外な時代の真実が散りばめられています。ぜひ、実際にお手に取ってお楽しみください!

■内藤陽介(郵便学者)・著
■日本郵趣出版刊
■2022年11月20日発行
■A5判/並製・176ページ/本文モノクロ

※画像は制作中のイメージです。

■続刊「第2部」のお知らせ!
第2部では、1972年の日中国交正常化から、シルクロードブーム、天安門事件、上海万博、尖閣諸島問題、北京五輪、そして国交正常化50年を迎えた日中関係の現在を、激動する世界情勢や各国の思惑とともに、内藤陽介氏が「切手と郵便」という視点から解説していきます。乞うご期待!
現代日中関係史 第2部 1972-2022
8092
販売価格(税込): ¥2,530
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3月20日新発売!

■"文章"が主体の新レーベル「郵便×歴史シリーズ」第2弾!

歴史を郵趣的視点から読み解く、"文章"を主体とした新レーベル「郵便×歴史シリーズ」第2弾! 本文ページは文字が読みやすいモノクロ印刷で、資料図版も充実。時代を反映した〈歴史の証人〉である切手や郵便を通して、じっくり歴史を学べるシリーズです。

■日中国交正常化50年を記念した、内藤陽介さんの「現代日中関係史」
シリーズ第2弾は本書「現代日中関係史−切手・郵便に秘められた軌跡−第2部1972-2022」。2022年11月に刊行された「第1部1945-1972」の続刊で、いずれも日中国交正常化50年を記念しての刊行です。

今回の第2部では、日中国交が正常化した1972年から2022年までの50年間にわたる、様々な思惑が絡まり合う日中関係の諸問題を、切手とともに紐解いていきます。

■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2023年3月20日発行
■A5判/並製・256ページ/本文モノクロ

※画像は作成中のイメージです。
故宮100選 國立故宮博物院
8411
販売価格(税込): ¥2,420
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大きな切手図版と分かりやすい解説でアートを楽しむ「切手ビジュアルアート・シリーズ」第1弾!

台湾・台北市郊外にある國立故宮博物院は1965年に完成し、その所蔵品は8000年前の玉器や青銅器などの有史以前のものから、秦・漢・隋・唐を経て、宋・元・明・清に至る歴代王朝まで、約70万点にものぼります。

これら台湾が世界に誇る至宝の中から特に選ばれ、切手となった100点を本書がご紹介します。切手図版は縮尺%を大きくし、至宝の魅力をきちんとお伝えできるように努めました。

わかりやすい至宝の解説に加え、さらに理解を深めるコラムやイラストを随所に盛り込み、切手を通じて故宮の文物を知り、楽しく学べます。

■福井和雄・著
■日本郵趣出版刊
■2014年1月25日発行
■A5判/並製128ページ/オールカラー
私の「会報投稿文」集
8595
販売価格(税込): ¥2,090
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「大宮郵趣」はじめ様々な郵趣会報に長く寄稿してきた著者が、およそ10年以内に寄せた原稿から約30本を厳選し、さらに数本の書き下ろしを加え私家版として刊行。数多くのエンタイアや消印が配され、一見してその価値の判らない読者は、著者が示す謎解きに驚かされ、時にニヤリとさせられる。

■行徳国宏・著
■私家版
■2018年8月10日発行
■B5判・並製/128ページ
写真は伝え、切手が語るエジプト
8352
販売価格(税込): ¥2,750
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悠久の国の歴史と文化、そしてメッセージ
エジプトで印刷・出版された初めての日本語の本!

■松本弥・著
■弥呂久刊
■A5判/200ページ
■2008年5月刊行
手彫証券印紙
8677
販売価格(税込): ¥10,000
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手彫証券印紙コレクションの決定版!

手彫証券印紙は、市場にある印紙の95%以上が1銭印紙で、5円や20円などの印紙は1枚を手に入れるために長年待ち続けなければならない。このコレクションは先達や伝説的収集家の収集品も加え、現存する希少な未使用のすべて、未使用ならびに使用済の最大群、証書を揃えた完璧なもの。手彫切手収集家にもお薦め。内容は英文表記、巻末に簡易な日本語解説を掲載。

■長谷川純・著
■鳴美刊
■2022年8月1日発行
■A4判変形/上製・224ページ/オールカラー
手彫切手
8589
販売価格(税込): ¥12,222
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「PHILANIPPON2011」から大金賞を3度獲得、「SINGAPORE2015」チャンピオンクラスに出品されたコレクションを中心に160リーフを原寸でカラー収録。カタログにとらわれないユニークな視点で構成され、カバーや消印は関連付けて集められたものが多く、物語を読むよう。画像は細部まで鮮明なので、資料としても価値がある。

■鳴美刊
■千葉晋一・編
■2018年6月1日発行
■AB判/上製/207ページ/オールカラー
手彫切手 山田祐司コレクション
8684
販売価格(税込): ¥19,800
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日本最高レベルのコレクション

「八戸カバー」「伊勢山田カバー」など固有名詞で呼ばれる名品、「竜五百文逆刷」「紅桜20銭(リ)」などの絶品など、日本最高レベルのコレクション。昨年、予約特価販売した余剰分を定価にて販売。内容は英文表記、巻末に日本語解説収録。

■山田祐司・編
■鳴美刊
■2022年12月20日発行
■A4判・函入布張上製本/カラー128ページ+解説32ページ
手彫切手 太田克己コレクション
8685
販売価格(税込): ¥12,000
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珍品・稀品の勢揃い

国際展「PHILA NIPPON 2021」大金賞作品を収録。郵便史に基づいて何を集め、何を集めないか、執念を持って完成させた芸術性の高いコレクション。珍品・稀品を数多く含むコレクションは、典雅な歴史絵巻のよう。内容は英文表記、巻末に日本語解説収録。

■太田克己・著
■鳴美刊
■2022年12月20日発行
■A4判/カラー128ページ+解説17ページ
祝祭の京都
8627
販売価格(税込): ¥1,650
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大正・昭和の大礼やさまざまな博覧会、祇園祭、葵祭など古くから伝わる祭礼を題材にした、明治〜昭和初期の京都の絵葉書を多数収録。当時の古写真、パンフレット類なども収録し、祝祭やイベントから京都近代の姿をたどる。

■森安正・生田誠・高田聡・編
■京都絵葉書研究会刊
■2019年12月1日発行
■B5判・並製/90ページ/オールカラー
昭和記念切手図録
8674
販売価格(税込): ¥7,000
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昭和記念切手の原画・下図がここに!

郵政博物館が収蔵している昭和時代(1926〜89)に発行された記念切手の原画721点・下図1904点、計2625点をまとめたもの。巻末に各切手の発行日、図案者、整理番号などのリスト付き。

■鳴美刊
■星名定雄・編
■2022年3月31日発行
■A4判/上製/320ページ
昭和切手少年
8149
販売価格(税込): ¥1,650
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2012年4月27日<スタンプショウ2012>会場での泉麻人×みうらじゅんスペシャルトークショー動画公開中!(外部リンク)
※照明設定により画像が暗いことをご容赦下さい。

作家・コラムニストの泉 麻人さんが、月刊誌スタンプマガジンに2年間にわたって執筆した大好評連載「イズミ少年の切手日記」。この連載をまとめ、さらに新たな書き下ろしを加えた待望の単行本ができました!
東京オリンピック、大阪万博、鉄腕アトムに8マン・・・高度成長期を過ごした世代にとって"切手"ほど懐かしいアイテムはありません。切手ブームの黄金期に"切手少年"だった泉さんが、胸躍らせた切手収集体験を思い出と共に綴った本書は、古き良き昭和への懐かしい共感を呼び起こします。

◇第一章:名品切手の思い出「ぼくも、みんなも、切手が好き」
◇第二章:昭和を切手でたどる「僕と切手と昭和の時代」
◇第三章:切手集めに熱中した体験を語る「切手少年・マニアック道」
以下は単行本のみの収録
◇第四章:郵便局を訪ねる「思い出の風景印巡り」
◇第五章:「泉 麻人×みうらじゅん スペシャル対談」

■泉 麻人・著■日本郵趣出版刊■2011年12月27日発行■A5版・並製/176ページ(内カラー16ページ)

昭和のおもひでコーナーはこちらへ
上野国の明治初期郵便消印
8646
販売価格(税込): ¥12,000
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地方郵便史の金字塔!

初期郵便研究において数々の大金賞・グランプリを受賞した著者が、地元上野国(群馬県)の初期郵便消印をほぼ完全に網羅した作品で、フルカラー約220リーフにわたり不統一印と記番印を展開。巻末に上野国不統一印、記番印のデータリスト収録。

■鳴美刊
■設楽光弘・著
■2020年8月10日発行
■A4判・上製/288ページ/オールカラー
信州の鉄道絵葉書帖
8620
販売価格(税込): ¥1,650
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長野県ゆかりの鉄道絵葉書183点を集成!貨客を運び、長野県の発展に寄与した大小の鉄道。廃線を含む、懐かしい往時の姿を今に伝える貴重な絵葉書を、鉄道史研究の第一人者による解説とともに収録。 鉄道ファンのみならず、信州の歴史研究にも必携の1冊。

■白土貞夫・編
■しなのき書房刊
■2019年7月8日発行
■B5変形判/並製/220ページ
図説・戦前記念切手
8041
販売価格(税込): ¥2,200
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切手ビジュアルヒストリー・シリーズ第2弾!

皇室、戦争、郵便、国家事業。
切手に刻まれた明治・大正・戦前昭和!!

日本で最初の記念切手、明治27年(1894)の「明治天皇銀婚式」から昭和19年(1944)の「関東神宮鎮座」まで、戦前に発行された記念切手は36件100種。

その1枚1枚について、丹念な図案の解読に始まり、印刷版式、用紙、特印、記念絵葉書などの郵趣品に至るまで、あらゆる側面を考証とビジュアルで解き明かした百科全書的な1冊です!

明治天皇の銀婚式に当たり、記念切手を発行すべきと在日外国人が提案した英字新聞の投書紙面や、「紀元2600年」切手の図案のもととなった聖徳絵画記念館の壁画などなど…、本書では収集家の皆さんが初めて目にする驚くべき&興味深い資料を数多く採録しています。

切手はその時々の社会を、発行に潜む背景を映し出し、雄弁に時代を語ります。戦前記念切手という小宇宙がはらむ切手収集の面白さを、本書は改めて教えてくれます。すべての切手収集家にお薦めしたい1冊です

■原田昌幸・著
■日本郵趣出版刊
■2016年8月15日発行
■A5判/並製128ページ/オールカラー
世界一高価な切手の物語
8594
販売価格(税込): ¥2,090
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なぜ1セントの切手は950万ドルになったのか?

1856年、英領ギアナで暴動が起こり、本国から切手が届かないことを恐れ、急場しのぎに地元の新聞社で切手が印刷された。地元のみで使用され、そのまま忘れ去られたが、発行から17年後、ある少年が廃屋でこの切手を発見。以降、この切手の価値は、コレクターたちの間で跳ね上がって行く。
なぜ、どのようにして、この切手はとてつもない価値になったのか? 世界で一枚しかないとされる切手と、それをめぐる人々の数奇な運命と情熱を描く、傑作ノンフィクション。

■ジェームズ・バロン・著、高山祥子・訳
■東京創元社刊
■2018年7月20日発行
■四六判・仮フランス装/235ページ
世界珍品切手物語
8340
販売価格(税込): ¥3,981
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●そのロマンと価値の秘密●日本(竜500文逆刷)をはじめ、アメリカ(ブルーボーイ)、トリニダッド(蒸気船マクロード号)、モーリシアス(ポスト・オフィス切手)、バーミューダ(ペロー局切手)など本編20話と番外3話を採録。子供の頃のあの興奮を思い出してください。
■古屋厚一・著 ■(株)鳴美刊 ■B5判/上製本・272ページ
世界鉄道切手夢紀行
8422
販売価格(税込): ¥1,870
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切手ビジュアルトラベル・シリーズ第3弾!

お待たせしました!「鉄道切手夢紀行」世界編刊行です!!
人気鉄道写真家・櫻井寛が世界の鉄道を写真と切手で巡る夢紀行!

シリーズ第2弾「日本鉄道切手夢紀行」では、櫻井さんの写真と紀行文、そして鉄道切手で、新幹線からローカル線まで全国津々浦々を巡り、巻末「全国駅弁ベスト10」は話題となりました。

あれから2年、続編となる本書は、これまで92カ国を乗って、撮って、食べた櫻井さんが、皆さまを憧れの世界鉄道の旅にご招待。夢紀行の始発は、鉄道発祥の地・ロンドンから。ドーバー海峡を渡るユーロスター〜超特急TGV〜豪華列車オリエント急行と花形が続いた後は世界各地を回り、魅惑の「ヨーロッパ世界遺産の旅」に入ります。

巻末では「世界の食堂車&駅弁ベスト20!!」と、楽しみは終点まで尽きません。写真をワイドに配した本文ページも多数掲載! 臨場感溢れる夢紀行を存分にご堪能ください。

■櫻井寛・著(写真/文)
■日本郵趣出版刊
■2017年8月15日発行
■A5判/並製128ページ/オールカラー