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郵趣ブック

切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。

東海道 〜飛脚と郵便の道〜
8648
販売価格(税込): ¥2,200
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浮世絵でたどる東海道

郵政博物館「東海道と旅展」に合わせ、旧版「東海道」を全面的に改訂。秋元子爵家旧蔵「東海道絵巻」、保永堂版「東海道五十三次」、三代広重「東海名所改正道中記」を紹介し、東海道各宿の解説に加えて飛脚と郵便創業についての資料も収録。

■鳴美刊
■井上卓朗・編著
■2020年10月12日発行
■B5判・並製/116ページ/オールカラー
東海道五拾三次 江戸のうんちく道中
8423
販売価格(税込): ¥2,640
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「東海道五拾三次」55種・切手発行完結記念!
切手ビジュアルトラベル・シリーズ第4弾!

1958年、国際文通週間切手の題材に「京師」が登場して以来、本年2019年の国際文通週間で、「日坂」「鳴海」「関」が題材となり、広重の名作、保永堂版「東海道五拾三次」55種のすべての切手発行が完結しました。

切手収集家にも馴染みの深い東海道五拾三次。すっかり分かったつもりになりがちですが、実はあまり知られていない意外なエピソードが、数多くあるのです。そこで、完結記念として、東海道と広重作品のトリビアを散りばめた1冊を刊行します。

本書ではお江戸日本橋から京の三条大橋まで東海道をたどりつつ、浮世絵の細部に潜む街道のトリビアをピックアップ。危険な川渡し、街道を往く人々の職業、駕籠と馬、江戸の寺社詣で、大名行列、広重の東海道もの、街道の道しるべ、広重の参考書などなど、興味深い江戸のうんちくが盛りだくさん! さあ、みなさん、江戸のうんちく道中をご一緒に!

■日本郵趣出版刊
■稲垣進一・著
■2019年11月20日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー

※画像は制作中の見本です。
東京古地図散歩 【山手線】
8616
販売価格(税込): ¥2,750
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山手線が電車運転を開始して110年。その沿線には江戸時代からの歴史遺産、明治以降の近代化・文化遺産があまたある。本書では明治〜昭和期の山手線各駅や沿線の多彩な古地図と絵はがきを基に、その移り変わりを辿って手軽に江戸・東京の歴史散歩を楽しめる。

■生田誠・著
■フォト・パブリッシング刊
■2019年3月25日発行
■B5判・並製/256ページ/オールカラー
動植物国宝切手シート写真集 DVD
8667
販売価格(税込): ¥7,000
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非常に鮮明なシート画像集!

9種374シートに及ぶコレクションを、1200dpiの高解像度でスキャンし、画像jpgをDVD-R5枚に分けて収録。画像はパソコンモニター上で拡大表示しても非常に鮮明で、定常変種を確認したり、画像編集を施してアルバムの挿画などにそのまま使用できる。各版の版式や目打等に関するデータを記録した小冊子が付属。

■鳴美刊
■桑野博・著
■2021年12月20日発行
■DVD-R5枚組/オールカラー

※ご使用には光学ドライブ搭載のパソコンが必要です。DVD、BDプレイヤーでは使用できません。
日の本切手 美女かるた
8152
販売価格(税込): ¥2,200
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”日の本”の切手は美女揃い! ページをめくれば日本切手48人の美女たちがお目見え!

<解説・戦後記念切手>全8巻の完成から5年。その著者・内藤陽介氏が、こんどは記念切手の枠にとらわれず、日本切手と“美女”の関係を縦横無尽に読み解くコラム集です。

切手を“かるた”になぞらえ、いろは48文字のそれぞれで始まる48本を収録。様々なジャンルの美女切手を取り上げています

■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2015年3月25日発行
■A5判・並製/112ページ、オールカラー
日韓基本条約
8628
販売価格(税込): ¥2,200
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「戦後最悪」と言われる日韓関係。現在の日韓関係の基礎となった日韓基本条約と国交正常化について、その歴史・社会的背景を多方面から見直すため、1953年の朝鮮戦争休戦から1965年の日韓基本条約締結までの韓国現代史を、切手や郵便物を資料とする「郵便学」の手法で読み解いたもの。

■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2020年1月15日発行
■A5判・並製/195ページ
日専を読み解くシリーズ 「UPU小判切手」
8410
販売価格(税込): ¥2,860
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バラエティ豊かなU小判をやさしく読み解き、さらに“深読み”をする!!
■山田 廉一・著
■日本郵趣出版刊
■2011年10月発行
■A5判/並製・160ページ
日専を読み解くシリーズ「菊切手」
8409
販売価格(税込): ¥2,860
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”各額面で1リーフ作成”を目指して、ここからスタート!
■古家美和・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/並製・176ページ

日専を読み解くシリーズ「旧小判切手」
8406
販売価格(税込): ¥2,619
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「旧小判」始めたい方にも 究めたい方にも「旧小判切手」に惹かれる全ての方に。
●総論・各論・番付の三章立てで、表やグラフを使い、非常に解りやすく「旧小判切手」を解き明かしています。平易な内容でありながら、ポイントはしっかり押さえており、初心者からベテランまで幅広い層にお勧めの一冊です!
■田畑 裕司・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/並製・160ページ
日専を読み解くシリーズ「新小判切手」
8408
販売価格(税込): ¥2,619
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U小判が“ヒマワリ”なら、新小判は“月見草”……。新小判切手の<渋い魅力>を伝える!
●印刷時期や目打による基本分類、額面別の収集の要点をしっかりと押さえ、「新小判切手」の醍醐味である“組み合わせの妙”を味わえる一冊です!
■山田 廉一・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/並製・192ページ
日専を読み解くシリーズ「震災切手」
8407
販売価格(税込): ¥2,619
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明解! 納得! 魚木流・読み解く本。

拡大図案を多用した“読むより、見る”解説本です。各々の額面に、サブタイプや版欠点の図案解説がついており、「震災切手」を難解にならないように解説しています。「日専」との併読で、「震災切手」の収集がさらに楽しくなります!

■魚木 五夫・著
■日本郵趣出版刊
■A5判/並製・176ページ
日専を読み解くシリーズ「南方占領地」
8405
販売価格(税込): ¥2,619
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「日専・日本関連地域編」で"南方占領地"の執筆を担当する著者が、多様な切手・カバー・消印図版等を示しながら「日専」に沿って、"南方占領地"切手・ステーショナリー収集の要点をわかりやすく解説した待望の新刊!!
■土屋理義・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/並製・224ページ
日本の外信葉書 1877-1940
8681
販売価格(税込): ¥1,100
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外信葉書の集大成

2022年5月にスイスで開かれた国際切手展、「HELVETIA 2022」で金賞を受賞したコレクション、128リーフを収録したもの。リーフ本文は英語表記だが、各ページ簡単な日本語解説付き。コレクター必携の1冊。

■安藤源成・著
■スタンペディア刊
■2022年10月30日発行
■A4判・並製/142ページ/オールカラー
日本の郵便と歩んだ井出家五代
8186
販売価格(税込): ¥1,760
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五代にわたって受け継がれてきた地方郵便史の貴重な資料を一挙公開!

長野県佐久地方、山梨県との県境にほど近い海ノ口郵便局。明治7年の開局以来、井出家の五代にわたって受け継がれてきた数々の郵便資料を、一挙に公開します。

海ノ口の郵便取扱役に突然任命された初代局長・井出三蔵。初代が筋道をつけた郵便業務を拡大していった二代局長・善平。戦争の時代を郵便と過ごした三代局長・正水。戦前昭和と戦後の郵便を支えた四代局長・正武。そして、その歴史を語る五代・新九郎。

本書では初代〜三代までの郵便資料を取り上げ、各時代の郵便諸制度と資料を絡めつつ、郵便の歴史を紡いでいきます。新発見の不統一印、貴重な記番印のエンタイア、初期の訴訟書類、二重丸型印から丸一型印への移行を示す日付印検査簿等々、地方郵便史の実態を示す資料の数々。ぜひ、収集家の皆さまにご覧いただきたい1冊です。

■切手の博物館 刊
■2018年3月25日発行
■B5変形判/並製80ページ/オールカラー
日本鉄道切手夢紀行
8421
販売価格(税込): ¥1,540
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切手ビジュアルトラベル・シリーズ第2弾!

人気鉄道写真家・櫻井寛が写真と切手でめぐる日本の鉄道!

北陸新幹線開業で盛り上がる新幹線、「北斗星」「ななつ星」の新旧スターが話題の豪華寝台列車、高度経済成長までの日本を牽引した蒸気機関車、悲喜こもごもを乗せて走るローカル線など―。当代随一の鉄道写真家が自らの写真とともに、日本の鉄道切手に描かれた列車の魅力と楽しみを語ってくれます。巻末には駅弁5000個を食べた著者厳選の『全国駅弁ベスト10!』も掲載。

本書の運行予定(もくじ)

新幹線の50年
夢を運ぶ特急
憧れの寝台列車
SL今昔
電気機関車の変遷
ローカル列車の旅
都市を走る電車
東京駅物語
全国駅弁ベスト10

■櫻井寛・著(写真/文)
■日本郵趣出版刊
■2015年10月15日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
日本普通切手収集ガイドブック 『さくら』から『普専』へ
8166
販売価格(税込): ¥2,750
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切手収集って、こんなにも面白いものだったのか!?
目からウロコの収集ガイド!

「カタログ・コレクションって、ある程度まで集めると、行き詰まってしまう方が多いんです」。と語るのは、本書の著者、濱谷彰彦さん。およそ60年かけて日本切手を集め、全国切手展にさまざまなジャンルの作品を出品し続けてきた濱谷さんですが、実は〈ボストーク〉日本切手アルバムをすべて埋められてはいないのです。

自らの経験をもとに、濱谷さんが勧めるのは、使用するカタログを『さくら』から『普専』(ふせん:日本普通切手専門カタログ)にすること。それだけで、切手収集って、こんなにも面白いものだったのか!?と思えてくるはずです。

でも、どうやって始めたら良いの…?という方に、濱谷さんは普通切手の各ジャンルごとに、取り組みやすいテーマをかかげ、具体的な収集を語りかけます。しかも、実に読みやすい文章で、楽しんで読んでいただけますし、本書掲載のすべての郵趣品が美しいカラー図版。見応えも充分なガイドブックです。

■日本郵趣出版刊
■濱谷彰彦・著
■2020年1月25日発行
■A5判・並製/160ページ/オールカラー
日本浮世絵切手総図鑑
8414
販売価格(税込): ¥2,200
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切手ビジュアルアート・シリーズ第4弾!

写楽・歌麿・広重・北斎・師宣・春信…
切手に愛された浮世絵師たち!

戦後の日本切手と浮世絵は切り離すことができません。戦後最初の普通切手シリーズ・第1次新昭和切手は1円・北斎「山下白雨」に始まり、切手ブームを巻き起こした四天王といえば、師宣「見返り美人」、広重「月に雁」、歌麿「ビードロを吹く娘」、写楽「えび蔵(市川蝦蔵)」です。

その後も浮世絵はしばしば日本切手の図案となり、切手の世界を豊かなものにしてきました。そしていま、浮世絵切手はおよそ300余種を数えるまでになり、大きなテーマ収集の分野にもなっています。

今回「日本浮世絵切手総図鑑」をご執筆いただくのは、大の切手愛好家であり、日本浮世絵学会常任理事である稲垣進一氏。「 見返り美人は、切手になるまで美術関係者の間では有名な作品ではなかったんです」・・・!数々のエピソードに加え、一読すれば切手のみならず、浮世絵の世界がまるごと分かる絵師ごとの解説。切手収集家必読の1冊です

■稲垣進一・著
■日本郵趣出版刊
■2016年10月1日発行
■A5判/並製104ページ/オールカラー
年賀絵はがきグラフィティ
8517
販売価格(税込): ¥2,200
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1900年(明治33年)に私製はがきが解禁になったため、多色刷りの年賀絵はがきがモダニズムの流行にも後押しされ一大ブームになり、関東大震災と「帝都復興」を経て、戦意高揚の年賀絵はがきへと変化していく。1901年から1943年ごろまでの年賀絵はがき120点を年代順に並べ、時代ごとのテーマ、材質、内容などの変化を明らかにする。

■山田俊幸・編著
■青弓社刊
■2013年11月14日発行
■A5判・並製/181ページ(カラー32ページ)
年賀状のおはなし
8623
販売価格(税込): ¥2,970
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飛鳥時代から現在まで、約1400年にわたる年賀状の歴史と文化をたどる1冊。

飛鳥時代に遡る年賀状のルーツや、お年玉くじつき年賀葉書の誕生秘話、各時代や世相を映すものなどを交えて歴史をたどり、竹久夢二、棟方志功など著名人の年賀状、見るだけでも楽しいものや、歴史的価値あるものなど貴重な年賀状も多数掲載。

■ゴマブックス刊
■日本郵便株式会社・監修
■2019年11月23日発行
■A5判上製/214ページ/オールカラー
博覧会絵はがきとその時代
8560
販売価格(税込): ¥2,200
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【戦前日本中が熱狂した博覧会とは?】

明治から盛んに開催された博覧会は、昭和に入ると爆発的に増え、毎年各地でさまざまなテーマで観客を集めるようになった。人びとは、日常とは異なるイベント観覧のみやげや記念に絵はがきを買い求め、家族・知人にその興奮ぶりを書き送った。

人びとを熱狂させた数々の博覧会を、産業振興、植民地、消費文化、都市文化、地域振興に大きく分類し、関連する様々な絵はがきを紹介しながら、それぞれの博覧会の内容や意義などを考察する。

■会期・開催場所や主催者なども記し、絵葉書収集家に便利な「昭和戦前博覧会年表」つき。
■高橋千晶/前川志織・編著
■青弓社刊
■2016年10月21日発行
■A5判・並製/197ページ