郵趣ブック
切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。
8649
貴重なコレクションを再録!
澤まもる氏による丁寧な作品解説も貴重!
日本国際切手展2001のチャンピオンクラス出品、イスラエルのイーガル・ナタニエル氏のコレクション128リーフをオールカラー採録。澤まもる氏による丁寧な作品解説も貴重。2002年刊の書籍(売切れ・絶版)をPDFに再録したもの。
■鳴美刊
■イーガル・ナタニエル著
■2020年11月6日発行
■PDF146ページ/オールカラー(閲覧用/高画質データ計2種収録)
■Acrobat Reader DCにて動作確認済
※ご使用にはDVD、BDなど光学ドライブ搭載のパソコンが必要です。
澤まもる氏による丁寧な作品解説も貴重!
日本国際切手展2001のチャンピオンクラス出品、イスラエルのイーガル・ナタニエル氏のコレクション128リーフをオールカラー採録。澤まもる氏による丁寧な作品解説も貴重。2002年刊の書籍(売切れ・絶版)をPDFに再録したもの。
■鳴美刊
■イーガル・ナタニエル著
■2020年11月6日発行
■PDF146ページ/オールカラー(閲覧用/高画質データ計2種収録)
■Acrobat Reader DCにて動作確認済
※ご使用にはDVD、BDなど光学ドライブ搭載のパソコンが必要です。
8648
浮世絵でたどる東海道
郵政博物館「東海道と旅展」に合わせ、旧版「東海道」を全面的に改訂。秋元子爵家旧蔵「東海道絵巻」、保永堂版「東海道五十三次」、三代広重「東海名所改正道中記」を紹介し、東海道各宿の解説に加えて飛脚と郵便創業についての資料も収録。
■鳴美刊
■井上卓朗・編著
■2020年10月12日発行
■B5判・並製/116ページ/オールカラー
郵政博物館「東海道と旅展」に合わせ、旧版「東海道」を全面的に改訂。秋元子爵家旧蔵「東海道絵巻」、保永堂版「東海道五十三次」、三代広重「東海名所改正道中記」を紹介し、東海道各宿の解説に加えて飛脚と郵便創業についての資料も収録。
■鳴美刊
■井上卓朗・編著
■2020年10月12日発行
■B5判・並製/116ページ/オールカラー
8646
地方郵便史の金字塔!
初期郵便研究において数々の大金賞・グランプリを受賞した著者が、地元上野国(群馬県)の初期郵便消印をほぼ完全に網羅した作品で、フルカラー約220リーフにわたり不統一印と記番印を展開。巻末に上野国不統一印、記番印のデータリスト収録。
■鳴美刊
■設楽光弘・著
■2020年8月10日発行
■A4判・上製/288ページ/オールカラー
初期郵便研究において数々の大金賞・グランプリを受賞した著者が、地元上野国(群馬県)の初期郵便消印をほぼ完全に網羅した作品で、フルカラー約220リーフにわたり不統一印と記番印を展開。巻末に上野国不統一印、記番印のデータリスト収録。
■鳴美刊
■設楽光弘・著
■2020年8月10日発行
■A4判・上製/288ページ/オールカラー
8645
日本を代表する小判切手作品!
日本を代表する小判切手作品として知られ、国際展でも金賞を受賞したコレクション(英文表記)を、フルカラー128リーフにわたって掲載。巻末にリーフ毎の日本語解説付き。特に紙と目打の分類に優れ、模範とも言える書き込みは国際展出品に大いに役立つ。
■鳴美刊
■河野良一・著
■2020年8月1日発行
■A4判・上製/153ページ/オールカラー
日本を代表する小判切手作品として知られ、国際展でも金賞を受賞したコレクション(英文表記)を、フルカラー128リーフにわたって掲載。巻末にリーフ毎の日本語解説付き。特に紙と目打の分類に優れ、模範とも言える書き込みは国際展出品に大いに役立つ。
■鳴美刊
■河野良一・著
■2020年8月1日発行
■A4判・上製/153ページ/オールカラー
8061
販売価格(税込):
¥1,760
在庫:
売切れ
手紙というタイムカプセルが映しだす戦争の時代を生きた人々のリアルな姿
今年は昭和20年の終戦から75年に当たります。それはまた、日本の近代対外戦争である日清戦争から太平洋戦争までの、“戦争の時代”の終結から75年が経過したことでもあります。
この機会に、切手の博物館では戦争の時代を振り返り、そこで郵便になにが託されたかを、実際の通信文で辿る書籍を企画しました。取り上げたものは、主として日清戦争以来の軍事郵便ですが、戦争に関わりを持つことになった一般の郵便も含まれています。
私たちは日本近代の歴史を知識としては知っています。しかし、手紙の文面を辿るとき、そこには戦争の時代を生きた人々の一瞬一瞬のリアルな姿が、歴史的事実とともに浮かび上がってきます。出征、従軍、会戦、そして家族への切なる思い…。手紙とは、まさしく時代を語るタイムカプセルに違いありません。
■切手の博物館刊
■監修/執筆:玉木淳一・片山七三雄・森下幹夫
■2020年7月25日発行
■B5判変形・並製/96ページ/オールカラー
今年は昭和20年の終戦から75年に当たります。それはまた、日本の近代対外戦争である日清戦争から太平洋戦争までの、“戦争の時代”の終結から75年が経過したことでもあります。
この機会に、切手の博物館では戦争の時代を振り返り、そこで郵便になにが託されたかを、実際の通信文で辿る書籍を企画しました。取り上げたものは、主として日清戦争以来の軍事郵便ですが、戦争に関わりを持つことになった一般の郵便も含まれています。
私たちは日本近代の歴史を知識としては知っています。しかし、手紙の文面を辿るとき、そこには戦争の時代を生きた人々の一瞬一瞬のリアルな姿が、歴史的事実とともに浮かび上がってきます。出征、従軍、会戦、そして家族への切なる思い…。手紙とは、まさしく時代を語るタイムカプセルに違いありません。
■切手の博物館刊
■監修/執筆:玉木淳一・片山七三雄・森下幹夫
■2020年7月25日発行
■B5判変形・並製/96ページ/オールカラー
8025
レイアウトで選べる156種のテンプレートから、パソコンリーフが簡単に作れる!
大好評となった「ワード エクセル パワポでできるパソコン・リーフ!CD」発売から3年、ワード、エクセル、パワーポイントによるパソコンリーフ作りをレベルアップしましょう!
最大のおすすめが、レイアウトの異なる156種のテンプレートで、リーフサイズも「ボストーク/A4/ワイド/ダブル」の4通りが選べる充実ぶり。多彩な切手や郵趣マテリアルを組み合わせたテンプレートから、美しいパソコンリーフが簡単に作れます!
■江村 清・編
■日本郵趣出版制作
■2020年4月20日発行
■Microsooft Office対応バージョン:Office2013、2016、2019/Windows8.1以上。
※写真は制作中の見本とイメージです。
※このCDはパソコン用のデータCD-ROMです。ご使用にはCD、DVD、BDなど光学ドライブを備え、上記バージョンのOfficeいずれかをインストールしたパソコンが必要です。
大好評となった「ワード エクセル パワポでできるパソコン・リーフ!CD」発売から3年、ワード、エクセル、パワーポイントによるパソコンリーフ作りをレベルアップしましょう!
最大のおすすめが、レイアウトの異なる156種のテンプレートで、リーフサイズも「ボストーク/A4/ワイド/ダブル」の4通りが選べる充実ぶり。多彩な切手や郵趣マテリアルを組み合わせたテンプレートから、美しいパソコンリーフが簡単に作れます!
■江村 清・編
■日本郵趣出版制作
■2020年4月20日発行
■Microsooft Office対応バージョン:Office2013、2016、2019/Windows8.1以上。
※写真は制作中の見本とイメージです。
※このCDはパソコン用のデータCD-ROMです。ご使用にはCD、DVD、BDなど光学ドライブを備え、上記バージョンのOfficeいずれかをインストールしたパソコンが必要です。
8630
近代の視覚技術を集大成して作られた絵はがき。その誕生から、旅行と蒐集、消印と投函、ピンポンとの意外な関係、爆発的日本ブームまで。手彩色、透かし絵、3Dなど稀少品の数々を紹介しながら世界の絵はがき史を振り返る。
■細馬宏通・著
■青土社刊
■2020年2月4日発行
■四六判・並製/319ページ
■細馬宏通・著
■青土社刊
■2020年2月4日発行
■四六判・並製/319ページ
8166
切手収集って、こんなにも面白いものだったのか!?
目からウロコの収集ガイド!
「カタログ・コレクションって、ある程度まで集めると、行き詰まってしまう方が多いんです」。と語るのは、本書の著者、濱谷彰彦さん。およそ60年かけて日本切手を集め、全国切手展にさまざまなジャンルの作品を出品し続けてきた濱谷さんですが、実は〈ボストーク〉日本切手アルバムをすべて埋められてはいないのです。
自らの経験をもとに、濱谷さんが勧めるのは、使用するカタログを『さくら』から『普専』(ふせん:日本普通切手専門カタログ)にすること。それだけで、切手収集って、こんなにも面白いものだったのか!?と思えてくるはずです。
でも、どうやって始めたら良いの…?という方に、濱谷さんは普通切手の各ジャンルごとに、取り組みやすいテーマをかかげ、具体的な収集を語りかけます。しかも、実に読みやすい文章で、楽しんで読んでいただけますし、本書掲載のすべての郵趣品が美しいカラー図版。見応えも充分なガイドブックです。
■日本郵趣出版刊
■濱谷彰彦・著
■2020年1月25日発行
■A5判・並製/160ページ/オールカラー
目からウロコの収集ガイド!
「カタログ・コレクションって、ある程度まで集めると、行き詰まってしまう方が多いんです」。と語るのは、本書の著者、濱谷彰彦さん。およそ60年かけて日本切手を集め、全国切手展にさまざまなジャンルの作品を出品し続けてきた濱谷さんですが、実は〈ボストーク〉日本切手アルバムをすべて埋められてはいないのです。
自らの経験をもとに、濱谷さんが勧めるのは、使用するカタログを『さくら』から『普専』(ふせん:日本普通切手専門カタログ)にすること。それだけで、切手収集って、こんなにも面白いものだったのか!?と思えてくるはずです。
でも、どうやって始めたら良いの…?という方に、濱谷さんは普通切手の各ジャンルごとに、取り組みやすいテーマをかかげ、具体的な収集を語りかけます。しかも、実に読みやすい文章で、楽しんで読んでいただけますし、本書掲載のすべての郵趣品が美しいカラー図版。見応えも充分なガイドブックです。
■日本郵趣出版刊
■濱谷彰彦・著
■2020年1月25日発行
■A5判・並製/160ページ/オールカラー
8629
上川管内中川町出身・札幌育ちの紙物コレクターが、子どものころから集め続けてきた絵はがき5万点以上の中から、明治から戦後までの札幌の歴史をたどる絵はがき約550枚を厳選。貴重な絵はがきに残された、美しい札幌の風景を堪能できる一冊。
■上ヶ島オサム・著
■北海道新聞社刊
■2020年1月21日発行
■A5判・並製/288ページ/オールカラー
■上ヶ島オサム・著
■北海道新聞社刊
■2020年1月21日発行
■A5判・並製/288ページ/オールカラー
8628
「戦後最悪」と言われる日韓関係。現在の日韓関係の基礎となった日韓基本条約と国交正常化について、その歴史・社会的背景を多方面から見直すため、1953年の朝鮮戦争休戦から1965年の日韓基本条約締結までの韓国現代史を、切手や郵便物を資料とする「郵便学」の手法で読み解いたもの。
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2020年1月15日発行
■A5判・並製/195ページ
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2020年1月15日発行
■A5判・並製/195ページ
8623
飛鳥時代から現在まで、約1400年にわたる年賀状の歴史と文化をたどる1冊。
飛鳥時代に遡る年賀状のルーツや、お年玉くじつき年賀葉書の誕生秘話、各時代や世相を映すものなどを交えて歴史をたどり、竹久夢二、棟方志功など著名人の年賀状、見るだけでも楽しいものや、歴史的価値あるものなど貴重な年賀状も多数掲載。
■ゴマブックス刊
■日本郵便株式会社・監修
■2019年11月23日発行
■A5判上製/214ページ/オールカラー
飛鳥時代に遡る年賀状のルーツや、お年玉くじつき年賀葉書の誕生秘話、各時代や世相を映すものなどを交えて歴史をたどり、竹久夢二、棟方志功など著名人の年賀状、見るだけでも楽しいものや、歴史的価値あるものなど貴重な年賀状も多数掲載。
■ゴマブックス刊
■日本郵便株式会社・監修
■2019年11月23日発行
■A5判上製/214ページ/オールカラー
8423
「東海道五拾三次」55種・切手発行完結記念!
切手ビジュアルトラベル・シリーズ第4弾!
1958年、国際文通週間切手の題材に「京師」が登場して以来、本年2019年の国際文通週間で、「日坂」「鳴海」「関」が題材となり、広重の名作、保永堂版「東海道五拾三次」55種のすべての切手発行が完結しました。
切手収集家にも馴染みの深い東海道五拾三次。すっかり分かったつもりになりがちですが、実はあまり知られていない意外なエピソードが、数多くあるのです。そこで、完結記念として、東海道と広重作品のトリビアを散りばめた1冊を刊行します。
本書ではお江戸日本橋から京の三条大橋まで東海道をたどりつつ、浮世絵の細部に潜む街道のトリビアをピックアップ。危険な川渡し、街道を往く人々の職業、駕籠と馬、江戸の寺社詣で、大名行列、広重の東海道もの、街道の道しるべ、広重の参考書などなど、興味深い江戸のうんちくが盛りだくさん! さあ、みなさん、江戸のうんちく道中をご一緒に!
■日本郵趣出版刊
■稲垣進一・著
■2019年11月20日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
※画像は制作中の見本です。
切手ビジュアルトラベル・シリーズ第4弾!
1958年、国際文通週間切手の題材に「京師」が登場して以来、本年2019年の国際文通週間で、「日坂」「鳴海」「関」が題材となり、広重の名作、保永堂版「東海道五拾三次」55種のすべての切手発行が完結しました。
切手収集家にも馴染みの深い東海道五拾三次。すっかり分かったつもりになりがちですが、実はあまり知られていない意外なエピソードが、数多くあるのです。そこで、完結記念として、東海道と広重作品のトリビアを散りばめた1冊を刊行します。
本書ではお江戸日本橋から京の三条大橋まで東海道をたどりつつ、浮世絵の細部に潜む街道のトリビアをピックアップ。危険な川渡し、街道を往く人々の職業、駕籠と馬、江戸の寺社詣で、大名行列、広重の東海道もの、街道の道しるべ、広重の参考書などなど、興味深い江戸のうんちくが盛りだくさん! さあ、みなさん、江戸のうんちく道中をご一緒に!
■日本郵趣出版刊
■稲垣進一・著
■2019年11月20日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
※画像は制作中の見本です。
8189
歌舞伎がわかる!能・浄瑠璃・雅楽がわかる!
身近な切手を通して、今日からあなたも芸能通!
日本の数々の古典芸能切手を取り上げ、バラエティ豊かな芸能写真を随所に配したぜいたくな1冊。著者は横浜能楽堂芸術監督にして切手収集家の中村雅之さん。切手を通し、うんちくに富んだやさしい語り口で、古典芸能のトリビアを披露します。一読すれば、劇場に行きたくなること間違いなし!
■切手の博物館刊
■中村雅之・著
■2019年10月25日発行
■B5判変形/並製96ページ/オールカラー
身近な切手を通して、今日からあなたも芸能通!
日本の数々の古典芸能切手を取り上げ、バラエティ豊かな芸能写真を随所に配したぜいたくな1冊。著者は横浜能楽堂芸術監督にして切手収集家の中村雅之さん。切手を通し、うんちくに富んだやさしい語り口で、古典芸能のトリビアを披露します。一読すれば、劇場に行きたくなること間違いなし!
■切手の博物館刊
■中村雅之・著
■2019年10月25日発行
■B5判変形/並製96ページ/オールカラー
8620
長野県ゆかりの鉄道絵葉書183点を集成!貨客を運び、長野県の発展に寄与した大小の鉄道。廃線を含む、懐かしい往時の姿を今に伝える貴重な絵葉書を、鉄道史研究の第一人者による解説とともに収録。 鉄道ファンのみならず、信州の歴史研究にも必携の1冊。
■白土貞夫・編
■しなのき書房刊
■2019年7月8日発行
■B5変形判/並製/220ページ
■白土貞夫・編
■しなのき書房刊
■2019年7月8日発行
■B5変形判/並製/220ページ
8616
山手線が電車運転を開始して110年。その沿線には江戸時代からの歴史遺産、明治以降の近代化・文化遺産があまたある。本書では明治〜昭和期の山手線各駅や沿線の多彩な古地図と絵はがきを基に、その移り変わりを辿って手軽に江戸・東京の歴史散歩を楽しめる。
■生田誠・著
■フォト・パブリッシング刊
■2019年3月25日発行
■B5判・並製/256ページ/オールカラー
■生田誠・著
■フォト・パブリッシング刊
■2019年3月25日発行
■B5判・並製/256ページ/オールカラー
8614
かつてジョン・レノンが“世界一カッコいい男”と呼び、現在でもTシャツのイラストなどで有名なチェ・ゲバラは、1928年アルゼンチンで生まれ、1967年にボリヴィア山中でのゲリラ活動中に捕えられ、39歳で逝去。
キューバ革命の英雄として有名な彼だが、若き日の南米縦断旅行をはじめ、革命政府の要人として日本を含むアジア・アフリカ・東欧への歴訪、コンゴでの武装闘争支援など、じつはその足跡は全世界に及ぶ。その軌跡を郵便資料という独自の視点からたどり「現代史」を浮かび上がらせる稀有な書。
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2019年2月25日発行
■A5判・並製/695ページ
キューバ革命の英雄として有名な彼だが、若き日の南米縦断旅行をはじめ、革命政府の要人として日本を含むアジア・アフリカ・東欧への歴訪、コンゴでの武装闘争支援など、じつはその足跡は全世界に及ぶ。その軌跡を郵便資料という独自の視点からたどり「現代史」を浮かび上がらせる稀有な書。
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2019年2月25日発行
■A5判・並製/695ページ
8187
販売価格(税込):
¥1,320
在庫:
売切れ
いま最新の切手入門書!ビジュアルしっかり、情報ぎっしり!
知りたかった切手のあんなこと、こんなこと、よくわかります!
切手の博物館・主任学芸員の田辺龍太さんが、ビジュアルと知識を駆使して語る切手の世界!切手に書かれた数字(額面)や国名についての意外な話、最新の特殊な印刷方法や変わった素材の切手など、今まで知らなかった、知りたかった切手のあんなこと、こんなこと、ぎっしり詰まっています!
この本の内容ですが、まず切手を見てわかる基本的な「切手の要素」、記念切手や寄附金付切手などの「切手の種類」、シール式切手や小型シートなどの「切手の目的」、印刷方法を深く掘り下げた「切手の印刷」、はがき、切手に押されたスタンプ(消印)や、ポストを語る「切手の仲間」、さまざまな切手の集め方に触れた「切手の収集」まで、全6章あります。どこから読んでも、切手の面白さ、楽しさがよくわかる1冊となっています!
■切手の博物館刊
■田辺龍太・著
■2019年1月25日発行
■B5判変形/88ページ/オールカラー
※画像は制作中の見本です。
知りたかった切手のあんなこと、こんなこと、よくわかります!
切手の博物館・主任学芸員の田辺龍太さんが、ビジュアルと知識を駆使して語る切手の世界!切手に書かれた数字(額面)や国名についての意外な話、最新の特殊な印刷方法や変わった素材の切手など、今まで知らなかった、知りたかった切手のあんなこと、こんなこと、ぎっしり詰まっています!
この本の内容ですが、まず切手を見てわかる基本的な「切手の要素」、記念切手や寄附金付切手などの「切手の種類」、シール式切手や小型シートなどの「切手の目的」、印刷方法を深く掘り下げた「切手の印刷」、はがき、切手に押されたスタンプ(消印)や、ポストを語る「切手の仲間」、さまざまな切手の集め方に触れた「切手の収集」まで、全6章あります。どこから読んでも、切手の面白さ、楽しさがよくわかる1冊となっています!
■切手の博物館刊
■田辺龍太・著
■2019年1月25日発行
■B5判変形/88ページ/オールカラー
※画像は制作中の見本です。
8053
干支を描く風景印がこの1冊に集結!さらに動物園にちなむ風景印も採録!
大好評の『テーマ別風景印大百科 鉄道編』、そして『城郭編』に続く第3弾『干支・動物園編』では、干支関連の風景印と動物園にちなんだ風景印を取り上げています。
「干支」ではネズミ、ウシ、トラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの十二支それぞれを描く風景印を採録しており、毎年の年賀状への押印にも大いに役立ちます。また「動物園」にちなんだ風景印では、動物園で見られる代表的な哺乳類と鳥類を描く風景印を採録しています。
現行印はもちろん、過去印も含め、約1000点の関連風景印を採録しており、これまでと同様、風景印は迫力サイズの「原寸」で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴です。このほか、干支などの風景印に関連したコラム記事をはじめ、絵はがきや記念カバー、写真などさまざまな関連マテリアルを採録した今注目の風景印カタログです!
■日本郵趣出版刊
■2018年10月20日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
大好評の『テーマ別風景印大百科 鉄道編』、そして『城郭編』に続く第3弾『干支・動物園編』では、干支関連の風景印と動物園にちなんだ風景印を取り上げています。
「干支」ではネズミ、ウシ、トラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの十二支それぞれを描く風景印を採録しており、毎年の年賀状への押印にも大いに役立ちます。また「動物園」にちなんだ風景印では、動物園で見られる代表的な哺乳類と鳥類を描く風景印を採録しています。
現行印はもちろん、過去印も含め、約1000点の関連風景印を採録しており、これまでと同様、風景印は迫力サイズの「原寸」で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴です。このほか、干支などの風景印に関連したコラム記事をはじめ、絵はがきや記念カバー、写真などさまざまな関連マテリアルを採録した今注目の風景印カタログです!
■日本郵趣出版刊
■2018年10月20日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
8597
内閣印刷局がまとめた、関東大震災による局内の被害状況の記録を、活字に組まず、手書き原稿そのままを製本したもの。これらの原稿は完本として刊行する予定だったが、今まで未刊で残されていた。
建物や印刷機をはじめ、さまざまな物品が損壊し、多くの犠牲者が出た深刻な被災状況、その中から始まる復旧までの道程が、活字ではなく血肉のある手書き原稿により、まるでドキュメンタリー映像のように鮮明に目の前に現れる。
震災切手発行や田沢切手復旧の経緯も、その場に居合わせるかのように読み取れ、また焼失品リストからは、手彫はじめ数多の切手原版が保管されていたことも窺え、研究者には貴重な一次資料となろう。
■内閣印刷局・編
■鳴美刊
■2018年9月1日発行
■A5判・並製/260ページ
建物や印刷機をはじめ、さまざまな物品が損壊し、多くの犠牲者が出た深刻な被災状況、その中から始まる復旧までの道程が、活字ではなく血肉のある手書き原稿により、まるでドキュメンタリー映像のように鮮明に目の前に現れる。
震災切手発行や田沢切手復旧の経緯も、その場に居合わせるかのように読み取れ、また焼失品リストからは、手彫はじめ数多の切手原版が保管されていたことも窺え、研究者には貴重な一次資料となろう。
■内閣印刷局・編
■鳴美刊
■2018年9月1日発行
■A5判・並製/260ページ
8052
「城」関連の風景印約1000点を迫力サイズの「原寸」で採録!
大好評の『テーマ別風景印大百科 鉄道編』に続く第2弾『城郭編』では、城に関連する風景印を以下の4項目で採録。
【1】「国宝5城」(松本城・犬山城・彦根城・姫路城・松江城)
【2】「重文(重要文化財)7城」(弘前城・丸岡城・備中松山城・丸亀城・松山城・宇和島城・高知城)
【3】「三大名城」(名古屋城・大阪城・熊本城)
【4】「その他の城」
現行印はもちろん、過去印も含め、約1000点の城関連風景印を採録しています。また風景印は迫力サイズの「原寸」で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴。
このほか、城の風景印に関連したコラム記事をはじめ、絵はがきや記念カバー、写真などさまざまな関連マテリアルを採録した注目の風景印カタログです!
■日本郵趣出版刊
■2018年7月25日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
大好評の『テーマ別風景印大百科 鉄道編』に続く第2弾『城郭編』では、城に関連する風景印を以下の4項目で採録。
【1】「国宝5城」(松本城・犬山城・彦根城・姫路城・松江城)
【2】「重文(重要文化財)7城」(弘前城・丸岡城・備中松山城・丸亀城・松山城・宇和島城・高知城)
【3】「三大名城」(名古屋城・大阪城・熊本城)
【4】「その他の城」
現行印はもちろん、過去印も含め、約1000点の城関連風景印を採録しています。また風景印は迫力サイズの「原寸」で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴。
このほか、城の風景印に関連したコラム記事をはじめ、絵はがきや記念カバー、写真などさまざまな関連マテリアルを採録した注目の風景印カタログです!
■日本郵趣出版刊
■2018年7月25日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー