郵趣ブック
切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。
8505
全国の郵便局を訪ね歩くことで、郵便局長をはじめ様々な人との巡り会いに人生を見出した“局メグ(郵便局巡り歩き)”の記録。昭和51年11月10日の広島中央郵便局を皮切りにして“局メグ”を開始した著者は、平成元年に1000局訪問を達成して「読売新聞」に紹介された。平成14年に3000局を達成して『月から太陽への旅〜郵便局を訪ねて25年3000局〜』を出版、今回はその続編にあたる。
■藤原和正・著
■鳴美刊
■2013年6月15日発行
■A5判・並製/206ページ
■藤原和正・著
■鳴美刊
■2013年6月15日発行
■A5判・並製/206ページ
8161
戦後の混乱期に使用された小型記念スタンプの初の印影集が登場!
2月発行の「戦前編」に続き、戦後初期・昭和22〜27年の小型記念スタンプ(小型印)を収録した第2弾、いよいよ刊行です。
本書は昭和22年2月に使用が再開された戦後最初の「網走市制施行記念」から、昭和27年7月までに使用された小型記念スタンプ1140点の印影図版を、年次別の使用開始、期間、告示番号のデータとともに体系的に網羅した、初めての印影集です。
■日本郵趣出版刊
■2013年8月10日刊
■A5判・並製/160ページ
2月発行の「戦前編」に続き、戦後初期・昭和22〜27年の小型記念スタンプ(小型印)を収録した第2弾、いよいよ刊行です。
本書は昭和22年2月に使用が再開された戦後最初の「網走市制施行記念」から、昭和27年7月までに使用された小型記念スタンプ1140点の印影図版を、年次別の使用開始、期間、告示番号のデータとともに体系的に網羅した、初めての印影集です。
■日本郵趣出版刊
■2013年8月10日刊
■A5判・並製/160ページ
8486
さまざまな題材を元にショパンの生涯を描いたフルカラー本。切手、初日カバー、実逓便、消印などの多彩な郵趣品に加え、コイン、絵葉書、紙幣、記念メダルなどの非郵趣品、さらにはショパン博物館などが所蔵する図版をフルに用い、色鮮やかな「絵巻」を眺めるように読者の眼を楽しませてくれる。
■荒井照夫著
■ハンナ刊
■2013年3月6日発行
■A5判・並製/119頁・オールカラー
■荒井照夫著
■ハンナ刊
■2013年3月6日発行
■A5判・並製/119頁・オールカラー
8481
イギリス郵便史の第一人者がこれまでの研究文献を、多数の貴重な図版とともにエッセイ風に紹介するアンソロジーとも言える書。
通史、時代史、外国郵便史、地方郵便史、郵便輸送史、人物伝、郵便切手、郵便印、諸史の9つのグループに102件の文献を分類。
切手を世界ではじめて発行したイギリスという国の郵便史の大きな流れをわかりやすく解説する。
■星名定雄・著
■郵研社刊
■2012年10月23日発行
■四六判・上製/225ページ
通史、時代史、外国郵便史、地方郵便史、郵便輸送史、人物伝、郵便切手、郵便印、諸史の9つのグループに102件の文献を分類。
切手を世界ではじめて発行したイギリスという国の郵便史の大きな流れをわかりやすく解説する。
■星名定雄・著
■郵研社刊
■2012年10月23日発行
■四六判・上製/225ページ
8480
切手紀行シリーズ第5弾!
大西洋とインド洋がぶつかる地!
ナポレオンが愛した高級ワイン、南極観測船「宗谷」との意外な接点など、ちょっとマニアックな喜望峰とケープタウンの物語。
美しい景色とウンチク満載の歴史紀行!
■内藤陽介・著
■彩流社刊
■2012年10月25日発行
■A5判・並製/200ページ・オールカラー
大西洋とインド洋がぶつかる地!
ナポレオンが愛した高級ワイン、南極観測船「宗谷」との意外な接点など、ちょっとマニアックな喜望峰とケープタウンの物語。
美しい景色とウンチク満載の歴史紀行!
■内藤陽介・著
■彩流社刊
■2012年10月25日発行
■A5判・並製/200ページ・オールカラー
8151
実際に訪れた世界遺産は約300。集めた世界遺産切手は数知れず。郵趣家であり世界遺産検定マイスターでもある著者ならではの、豊富な知識とフットワークで書いた43のエッセーと切手約400点を風景写真と共に収録した168ページ。小さな切手に詰まった大きな世界遺産の面白さを解き明かす。
■佐滝剛弘・著
■日本郵趣出版刊
■2012年9月発行
■A5判/並製・168ページ
*本文に以下の誤りがございました。謹んでお詫びの上、訂正させていただきます。(編集部)
・P32 写真キャプション
誤「セビリア大聖堂」 → 正「ブルゴス大聖堂」
・P138 下段、8行目
誤「さらに、現在、琉球と奄美の海域が自然遺産の暫定リストに記載されており」 →
正「さらに、現在、琉球と奄美の海域について、地元では自然遺産の暫定リストへの記載を目指しており」
■佐滝剛弘・著
■日本郵趣出版刊
■2012年9月発行
■A5判/並製・168ページ
*本文に以下の誤りがございました。謹んでお詫びの上、訂正させていただきます。(編集部)
・P32 写真キャプション
誤「セビリア大聖堂」 → 正「ブルゴス大聖堂」
・P138 下段、8行目
誤「さらに、現在、琉球と奄美の海域が自然遺産の暫定リストに記載されており」 →
正「さらに、現在、琉球と奄美の海域について、地元では自然遺産の暫定リストへの記載を目指しており」
8465
2000年「さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ展」で入賞するなど、全国的に活躍する版画家による3冊目のスタンプ詩画集。オリジナル創作切手と消印の版画、それに添えられた散文詩でたどる、ふるさと、仙台や札幌のほのぼのとした巡る季節の風景。美しい色彩の個性豊かな作品が並ぶ絵本のような一冊。
■木戸しづ子・著
■わい・アート刊
■2011年11月20日発行
■A5変形判・並製/44ページ
■木戸しづ子・著
■わい・アート刊
■2011年11月20日発行
■A5変形判・並製/44ページ
8149
2012年4月27日<スタンプショウ2012>会場での泉麻人×みうらじゅんスペシャルトークショー動画公開中!(外部リンク)
※照明設定により画像が暗いことをご容赦下さい。
作家・コラムニストの泉 麻人さんが、月刊誌スタンプマガジンに2年間にわたって執筆した大好評連載「イズミ少年の切手日記」。この連載をまとめ、さらに新たな書き下ろしを加えた待望の単行本ができました!
東京オリンピック、大阪万博、鉄腕アトムに8マン・・・高度成長期を過ごした世代にとって"切手"ほど懐かしいアイテムはありません。切手ブームの黄金期に"切手少年"だった泉さんが、胸躍らせた切手収集体験を思い出と共に綴った本書は、古き良き昭和への懐かしい共感を呼び起こします。
◇第一章:名品切手の思い出「ぼくも、みんなも、切手が好き」
◇第二章:昭和を切手でたどる「僕と切手と昭和の時代」
◇第三章:切手集めに熱中した体験を語る「切手少年・マニアック道」
以下は単行本のみの収録
◇第四章:郵便局を訪ねる「思い出の風景印巡り」
◇第五章:「泉 麻人×みうらじゅん スペシャル対談」
■泉 麻人・著■日本郵趣出版刊■2011年12月27日発行■A5版・並製/176ページ(内カラー16ページ)
昭和のおもひでコーナーはこちらへ
※照明設定により画像が暗いことをご容赦下さい。
作家・コラムニストの泉 麻人さんが、月刊誌スタンプマガジンに2年間にわたって執筆した大好評連載「イズミ少年の切手日記」。この連載をまとめ、さらに新たな書き下ろしを加えた待望の単行本ができました!
東京オリンピック、大阪万博、鉄腕アトムに8マン・・・高度成長期を過ごした世代にとって"切手"ほど懐かしいアイテムはありません。切手ブームの黄金期に"切手少年"だった泉さんが、胸躍らせた切手収集体験を思い出と共に綴った本書は、古き良き昭和への懐かしい共感を呼び起こします。
◇第一章:名品切手の思い出「ぼくも、みんなも、切手が好き」
◇第二章:昭和を切手でたどる「僕と切手と昭和の時代」
◇第三章:切手集めに熱中した体験を語る「切手少年・マニアック道」
以下は単行本のみの収録
◇第四章:郵便局を訪ねる「思い出の風景印巡り」
◇第五章:「泉 麻人×みうらじゅん スペシャル対談」
■泉 麻人・著■日本郵趣出版刊■2011年12月27日発行■A5版・並製/176ページ(内カラー16ページ)
昭和のおもひでコーナーはこちらへ
8410
バラエティ豊かなU小判をやさしく読み解き、さらに“深読み”をする!!
■山田 廉一・著
■日本郵趣出版刊
■2011年10月発行
■A5判/並製・160ページ
■山田 廉一・著
■日本郵趣出版刊
■2011年10月発行
■A5判/並製・160ページ
8148
郵便局を巡ると、知らない横浜が見えてきた。
●みなとヨコハマ散歩
●旧東海道の面影をもとめて
●金沢八景をめぐる
●昭和レトロの街
■古沢保・著
■日本郵趣出版刊
■2011年7月28日発行
■A5判・並製/96ページ
●みなとヨコハマ散歩
●旧東海道の面影をもとめて
●金沢八景をめぐる
●昭和レトロの街
■古沢保・著
■日本郵趣出版刊
■2011年7月28日発行
■A5判・並製/96ページ
8437
歴史歩きの達人・・・”郵便学者”内藤陽介がご案内するマカオ散歩の決定版。30もの世界遺産がひしめき合う街、マカオの魅力に迫る!
■内藤陽介・著
■彩流社刊
■2010年11月30日発行
■A5判・並製/オールカラー200ページ
■内藤陽介・著
■彩流社刊
■2010年11月30日発行
■A5判・並製/オールカラー200ページ
8147
スタンプマガジン人気掲載「切手とミュージアム・グッズで楽しむ素晴らしき日本美術の旅」、ご要望にお応えし、単行本として刊行!
■田辺龍太・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/88ページ(カラー48ページ) ■2010年6月刊行
■田辺龍太・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/88ページ(カラー48ページ) ■2010年6月刊行
8380
ドラキュラ城のモデルとされるプラン城やルーマニア革命発祥の地、ティミショアラ、世界遺産の南ブコヴィナの修道院など、定番スポットはもちろん、著者ならではの超レア切手「モルダヴィアの牛」のエピソードなどをまじえた歴史紀行。美しい切手と写真をふんだんに使い、オールカラーで読みやすい!!
■内藤陽介・著
■彩流社刊
■A5判/190ページ
■2009年11月発行
■内藤陽介・著
■彩流社刊
■A5判/190ページ
■2009年11月発行
8146
遂に戦後記念切手の「読む事典」が完結!
全7巻の切手リスト収録!
2001年のシリーズ第1巻「濫造濫発の時代」から9年、戦後発行の記念切手を通して、時代や社会を鋭く読み解く「解説・戦後記念切手」の最終巻となる第Z巻です。
1985年の「放送大学開学」から1988年の「世界人権宣言40周年年」まで、『昭和終焉』の最後の4年間の切手を追っています。
さらに巻末には、全7巻で掲載した、全ての記念切手の発行データを収録しています。
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■320ページ
全7巻の切手リスト収録!
2001年のシリーズ第1巻「濫造濫発の時代」から9年、戦後発行の記念切手を通して、時代や社会を鋭く読み解く「解説・戦後記念切手」の最終巻となる第Z巻です。
1985年の「放送大学開学」から1988年の「世界人権宣言40周年年」まで、『昭和終焉』の最後の4年間の切手を追っています。
さらに巻末には、全7巻で掲載した、全ての記念切手の発行データを収録しています。
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■320ページ
8408
U小判が“ヒマワリ”なら、新小判は“月見草”……。新小判切手の<渋い魅力>を伝える!
●印刷時期や目打による基本分類、額面別の収集の要点をしっかりと押さえ、「新小判切手」の醍醐味である“組み合わせの妙”を味わえる一冊です!
■山田 廉一・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/並製・192ページ
●印刷時期や目打による基本分類、額面別の収集の要点をしっかりと押さえ、「新小判切手」の醍醐味である“組み合わせの妙”を味わえる一冊です!
■山田 廉一・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/並製・192ページ
8407
明解! 納得! 魚木流・読み解く本。
拡大図案を多用した“読むより、見る”解説本です。各々の額面に、サブタイプや版欠点の図案解説がついており、「震災切手」を難解にならないように解説しています。「日専」との併読で、「震災切手」の収集がさらに楽しくなります!
■魚木 五夫・著
■日本郵趣出版刊
■A5判/並製・176ページ
拡大図案を多用した“読むより、見る”解説本です。各々の額面に、サブタイプや版欠点の図案解説がついており、「震災切手」を難解にならないように解説しています。「日専」との併読で、「震災切手」の収集がさらに楽しくなります!
■魚木 五夫・著
■日本郵趣出版刊
■A5判/並製・176ページ
8406
「旧小判」始めたい方にも 究めたい方にも「旧小判切手」に惹かれる全ての方に。
●総論・各論・番付の三章立てで、表やグラフを使い、非常に解りやすく「旧小判切手」を解き明かしています。平易な内容でありながら、ポイントはしっかり押さえており、初心者からベテランまで幅広い層にお勧めの一冊です!
■田畑 裕司・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/並製・160ページ
●総論・各論・番付の三章立てで、表やグラフを使い、非常に解りやすく「旧小判切手」を解き明かしています。平易な内容でありながら、ポイントはしっかり押さえており、初心者からベテランまで幅広い層にお勧めの一冊です!
■田畑 裕司・著 ■日本郵趣出版刊 ■A5判/並製・160ページ
8373
前島密翁没後90年記念出版。郵便報知新聞の発刊、陸軍元会社(現日本通運株式会社)の創立の発案、東京専門学校(現早稲田大学)や北越鉄道の創立など、郵便事業の創業以外にも、偉大なる業績の数々を残した前島密。その知られざる姿を豊富な資料とともに紹介する一冊。
■小林正義・著■郵研社刊■2009年4月発行■四六判/並製・296ページ
■小林正義・著■郵研社刊■2009年4月発行■四六判/並製・296ページ
8145
日本絵葉書収集ガイドの決定版!
生田 誠(絵葉書研究家・産経新聞文化部記者)編著
名品1300枚以上を収録、100のジャンルで愉しむ
アンティーク絵葉書の百花繚乱!
日本で絵葉書が本格的にスタートするのは、明治33(1900)年のこと。この年、私製葉書の発行が許可され、さまざまな麗しい絵葉書が人々を愉しませるようになりました。日本の麗しき絵葉書の特徴は、デザインの美しさ、多様さ。欧米の絵葉書から大きな影響を受けてはいますが、短い間に急速に発展し、ヨーロッパ、アメリカに勝るとも劣らない優れた絵葉書を多数生み出しました。本書は、明治から戦前昭和に至る、アンティーク絵葉書の多彩な姿を100のジャンルにさぐり、名品1300以上を収録した、絵葉書ガイドの決定版!
●名品1300枚以上をオールカラーで掲載!
●絵葉書は発行所・原画作者・時代・評価のデータ付き!
●100のジャンルごとに解説と収集のポイントを記載!
●巻末解説「日本絵葉書の歴史と特徴」で絵葉書通に!
●絵葉書関連の「ショップ&ミュージーアムガイド」も掲載!
■日本郵趣出版刊 ■生田 誠・編著 ■A5判/並製・240ページ
生田 誠(絵葉書研究家・産経新聞文化部記者)編著
名品1300枚以上を収録、100のジャンルで愉しむ
アンティーク絵葉書の百花繚乱!
日本で絵葉書が本格的にスタートするのは、明治33(1900)年のこと。この年、私製葉書の発行が許可され、さまざまな麗しい絵葉書が人々を愉しませるようになりました。日本の麗しき絵葉書の特徴は、デザインの美しさ、多様さ。欧米の絵葉書から大きな影響を受けてはいますが、短い間に急速に発展し、ヨーロッパ、アメリカに勝るとも劣らない優れた絵葉書を多数生み出しました。本書は、明治から戦前昭和に至る、アンティーク絵葉書の多彩な姿を100のジャンルにさぐり、名品1300以上を収録した、絵葉書ガイドの決定版!
●名品1300枚以上をオールカラーで掲載!
●絵葉書は発行所・原画作者・時代・評価のデータ付き!
●100のジャンルごとに解説と収集のポイントを記載!
●巻末解説「日本絵葉書の歴史と特徴」で絵葉書通に!
●絵葉書関連の「ショップ&ミュージーアムガイド」も掲載!
■日本郵趣出版刊 ■生田 誠・編著 ■A5判/並製・240ページ