郵趣ブック
切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。
8694
郵便学者が中国の龍を皮切りに、日本、朝鮮、琉球、東南アジア、キリスト教世界など、世界の龍について、そのベースとなる文化史や興味深いエピソードなどを、切手とともに紹介する。
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2024年1月1日発行
■A5判・並製/204ページ
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2024年1月1日発行
■A5判・並製/204ページ
8688
異色の地図読本
灘高地理教諭による、異色の地図読本。国内外の切手展で高評価を受ける著者が、豊富なコレクションから、地図が描かれた美しい切手図案を紹介し、地図の魅力、地図を読み解く楽しみをわかりやすく伝える。
■西海隆夫・著
■えにし書房刊
■2023年2月28日刊行
■A5判/並製・199ページ
灘高地理教諭による、異色の地図読本。国内外の切手展で高評価を受ける著者が、豊富なコレクションから、地図が描かれた美しい切手図案を紹介し、地図の魅力、地図を読み解く楽しみをわかりやすく伝える。
■西海隆夫・著
■えにし書房刊
■2023年2月28日刊行
■A5判/並製・199ページ
8665
昨年開催された東京オリンピック・パラリンピックに関する郵趣記録を、オールカラーでまとめたもの。発行された記念切手、はがき、メダリストやホストタウンの公式フレーム切手、さらに聖火リレー小型印や臨時局、外国の記念切手など、可能な限り収録された貴重な1冊。
■鳴美刊
■2021年11月25日発行
■B5判・並製/128ページ/オールカラー
■鳴美刊
■2021年11月25日発行
■B5判・並製/128ページ/オールカラー
8648
浮世絵でたどる東海道
郵政博物館「東海道と旅展」に合わせ、旧版「東海道」を全面的に改訂。秋元子爵家旧蔵「東海道絵巻」、保永堂版「東海道五十三次」、三代広重「東海名所改正道中記」を紹介し、東海道各宿の解説に加えて飛脚と郵便創業についての資料も収録。
■鳴美刊
■井上卓朗・編著
■2020年10月12日発行
■B5判・並製/116ページ/オールカラー
郵政博物館「東海道と旅展」に合わせ、旧版「東海道」を全面的に改訂。秋元子爵家旧蔵「東海道絵巻」、保永堂版「東海道五十三次」、三代広重「東海名所改正道中記」を紹介し、東海道各宿の解説に加えて飛脚と郵便創業についての資料も収録。
■鳴美刊
■井上卓朗・編著
■2020年10月12日発行
■B5判・並製/116ページ/オールカラー
8629
上川管内中川町出身・札幌育ちの紙物コレクターが、子どものころから集め続けてきた絵はがき5万点以上の中から、明治から戦後までの札幌の歴史をたどる絵はがき約550枚を厳選。貴重な絵はがきに残された、美しい札幌の風景を堪能できる一冊。
■上ヶ島オサム・著
■北海道新聞社刊
■2020年1月21日発行
■A5判・並製/288ページ/オールカラー
■上ヶ島オサム・著
■北海道新聞社刊
■2020年1月21日発行
■A5判・並製/288ページ/オールカラー
8628
「戦後最悪」と言われる日韓関係。現在の日韓関係の基礎となった日韓基本条約と国交正常化について、その歴史・社会的背景を多方面から見直すため、1953年の朝鮮戦争休戦から1965年の日韓基本条約締結までの韓国現代史を、切手や郵便物を資料とする「郵便学」の手法で読み解いたもの。
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2020年1月15日発行
■A5判・並製/195ページ
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2020年1月15日発行
■A5判・並製/195ページ
8052
「城」関連の風景印約1000点を迫力サイズの「原寸」で採録!
大好評の『テーマ別風景印大百科 鉄道編』に続く第2弾『城郭編』では、城に関連する風景印を以下の4項目で採録。
【1】「国宝5城」(松本城・犬山城・彦根城・姫路城・松江城)
【2】「重文(重要文化財)7城」(弘前城・丸岡城・備中松山城・丸亀城・松山城・宇和島城・高知城)
【3】「三大名城」(名古屋城・大阪城・熊本城)
【4】「その他の城」
現行印はもちろん、過去印も含め、約1000点の城関連風景印を採録しています。また風景印は迫力サイズの「原寸」で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴。
このほか、城の風景印に関連したコラム記事をはじめ、絵はがきや記念カバー、写真などさまざまな関連マテリアルを採録した注目の風景印カタログです!
■日本郵趣出版刊
■2018年7月25日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
大好評の『テーマ別風景印大百科 鉄道編』に続く第2弾『城郭編』では、城に関連する風景印を以下の4項目で採録。
【1】「国宝5城」(松本城・犬山城・彦根城・姫路城・松江城)
【2】「重文(重要文化財)7城」(弘前城・丸岡城・備中松山城・丸亀城・松山城・宇和島城・高知城)
【3】「三大名城」(名古屋城・大阪城・熊本城)
【4】「その他の城」
現行印はもちろん、過去印も含め、約1000点の城関連風景印を採録しています。また風景印は迫力サイズの「原寸」で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴。
このほか、城の風景印に関連したコラム記事をはじめ、絵はがきや記念カバー、写真などさまざまな関連マテリアルを採録した注目の風景印カタログです!
■日本郵趣出版刊
■2018年7月25日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
8560
【戦前日本中が熱狂した博覧会とは?】
明治から盛んに開催された博覧会は、昭和に入ると爆発的に増え、毎年各地でさまざまなテーマで観客を集めるようになった。人びとは、日常とは異なるイベント観覧のみやげや記念に絵はがきを買い求め、家族・知人にその興奮ぶりを書き送った。
人びとを熱狂させた数々の博覧会を、産業振興、植民地、消費文化、都市文化、地域振興に大きく分類し、関連する様々な絵はがきを紹介しながら、それぞれの博覧会の内容や意義などを考察する。
■会期・開催場所や主催者なども記し、絵葉書収集家に便利な「昭和戦前博覧会年表」つき。
■高橋千晶/前川志織・編著
■青弓社刊
■2016年10月21日発行
■A5判・並製/197ページ
明治から盛んに開催された博覧会は、昭和に入ると爆発的に増え、毎年各地でさまざまなテーマで観客を集めるようになった。人びとは、日常とは異なるイベント観覧のみやげや記念に絵はがきを買い求め、家族・知人にその興奮ぶりを書き送った。
人びとを熱狂させた数々の博覧会を、産業振興、植民地、消費文化、都市文化、地域振興に大きく分類し、関連する様々な絵はがきを紹介しながら、それぞれの博覧会の内容や意義などを考察する。
■会期・開催場所や主催者なども記し、絵葉書収集家に便利な「昭和戦前博覧会年表」つき。
■高橋千晶/前川志織・編著
■青弓社刊
■2016年10月21日発行
■A5判・並製/197ページ
8554
教科書では学べない日本の100年!
文明開化が生んだニューメディア=絵はがきは、ラジオ・テレビがない時代の重要な情報伝達手段だった。近代化・西洋化して変貌する社会を記録し、事件やイベントを、観光という新しい娯楽を、さらには自動車の登場や地下鉄開通を全国に伝えた。1900年に私製ハガキが解禁になると、人々はこぞって年賀状や名所旧跡、アート作品の絵はがきを作って互いに送り合った。
東京の名所案内、近代化する都市、暮らしと文化、近代史を飾った人々、新しい技術と産業、戦後復興と高度成長期などの絵はがきを、カラー図版も交え350点収録。教科書では学べない近代日本100年の時代と風景を、カラー図版も交えて紹介する。
■富田 昭次・著
■青弓社刊
■2016年5月25日発行
■A5判・並製/343ページ
文明開化が生んだニューメディア=絵はがきは、ラジオ・テレビがない時代の重要な情報伝達手段だった。近代化・西洋化して変貌する社会を記録し、事件やイベントを、観光という新しい娯楽を、さらには自動車の登場や地下鉄開通を全国に伝えた。1900年に私製ハガキが解禁になると、人々はこぞって年賀状や名所旧跡、アート作品の絵はがきを作って互いに送り合った。
東京の名所案内、近代化する都市、暮らしと文化、近代史を飾った人々、新しい技術と産業、戦後復興と高度成長期などの絵はがきを、カラー図版も交え350点収録。教科書では学べない近代日本100年の時代と風景を、カラー図版も交えて紹介する。
■富田 昭次・著
■青弓社刊
■2016年5月25日発行
■A5判・並製/343ページ
8041
切手ビジュアルヒストリー・シリーズ第2弾!
皇室、戦争、郵便、国家事業。
切手に刻まれた明治・大正・戦前昭和!!
日本で最初の記念切手、明治27年(1894)の「明治天皇銀婚式」から昭和19年(1944)の「関東神宮鎮座」まで、戦前に発行された記念切手は36件100種。
その1枚1枚について、丹念な図案の解読に始まり、印刷版式、用紙、特印、記念絵葉書などの郵趣品に至るまで、あらゆる側面を考証とビジュアルで解き明かした百科全書的な1冊です!
明治天皇の銀婚式に当たり、記念切手を発行すべきと在日外国人が提案した英字新聞の投書紙面や、「紀元2600年」切手の図案のもととなった聖徳絵画記念館の壁画などなど…、本書では収集家の皆さんが初めて目にする驚くべき&興味深い資料を数多く採録しています。
切手はその時々の社会を、発行に潜む背景を映し出し、雄弁に時代を語ります。戦前記念切手という小宇宙がはらむ切手収集の面白さを、本書は改めて教えてくれます。すべての切手収集家にお薦めしたい1冊です
■原田昌幸・著
■日本郵趣出版刊
■2016年8月15日発行
■A5判/並製128ページ/オールカラー
皇室、戦争、郵便、国家事業。
切手に刻まれた明治・大正・戦前昭和!!
日本で最初の記念切手、明治27年(1894)の「明治天皇銀婚式」から昭和19年(1944)の「関東神宮鎮座」まで、戦前に発行された記念切手は36件100種。
その1枚1枚について、丹念な図案の解読に始まり、印刷版式、用紙、特印、記念絵葉書などの郵趣品に至るまで、あらゆる側面を考証とビジュアルで解き明かした百科全書的な1冊です!
明治天皇の銀婚式に当たり、記念切手を発行すべきと在日外国人が提案した英字新聞の投書紙面や、「紀元2600年」切手の図案のもととなった聖徳絵画記念館の壁画などなど…、本書では収集家の皆さんが初めて目にする驚くべき&興味深い資料を数多く採録しています。
切手はその時々の社会を、発行に潜む背景を映し出し、雄弁に時代を語ります。戦前記念切手という小宇宙がはらむ切手収集の面白さを、本書は改めて教えてくれます。すべての切手収集家にお薦めしたい1冊です
■原田昌幸・著
■日本郵趣出版刊
■2016年8月15日発行
■A5判/並製128ページ/オールカラー
8544
【収容者の手紙が明らかにするアウシュヴィッツ!】
アウシュヴィッツ強制収容所の実態を、主に収容者の手紙の解析を通して明らかにする。手紙以外にも様々な郵便資料から、意外に知られていない収容所の歴史をわかりやすく解説。
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2015年11月11日発行
■A5版・並製/191ページ
アウシュヴィッツ強制収容所の実態を、主に収容者の手紙の解析を通して明らかにする。手紙以外にも様々な郵便資料から、意外に知られていない収容所の歴史をわかりやすく解説。
■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2015年11月11日発行
■A5版・並製/191ページ
8152
”日の本”の切手は美女揃い! ページをめくれば日本切手48人の美女たちがお目見え!
<解説・戦後記念切手>全8巻の完成から5年。その著者・内藤陽介氏が、こんどは記念切手の枠にとらわれず、日本切手と“美女”の関係を縦横無尽に読み解くコラム集です。
切手を“かるた”になぞらえ、いろは48文字のそれぞれで始まる48本を収録。様々なジャンルの美女切手を取り上げています
■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2015年3月25日発行
■A5判・並製/112ページ、オールカラー
<解説・戦後記念切手>全8巻の完成から5年。その著者・内藤陽介氏が、こんどは記念切手の枠にとらわれず、日本切手と“美女”の関係を縦横無尽に読み解くコラム集です。
切手を“かるた”になぞらえ、いろは48文字のそれぞれで始まる48本を収録。様々なジャンルの美女切手を取り上げています
■内藤陽介・著
■日本郵趣出版刊
■2015年3月25日発行
■A5判・並製/112ページ、オールカラー
8412
【名画切手で味わう極上の印象派!】
大きな切手図版と分かりやすい解説でアートを楽しむ「切手ビジュアルアート・シリーズ」第2弾登場!
人気の高い印象派の名画切手は、本国フランスをはじめ各国から美しさを競って発行されています。
本書では、これら名画切手に加え、マキシマム・カード(切手を同図柄の絵はがきに貼り、発行初日の消印を押した郵趣記念品)ほかの多彩な郵趣品も取り上げ、詳しい解説を加えています。
一般の美術書とはひと味もふた味も違う、新しいアート本で印象派名画の数々をお楽しみ下さい
■江村清・著
■日本郵趣出版刊
■2014年7月1日発行
■A5判・並製128ページ/オールカラー
大きな切手図版と分かりやすい解説でアートを楽しむ「切手ビジュアルアート・シリーズ」第2弾登場!
人気の高い印象派の名画切手は、本国フランスをはじめ各国から美しさを競って発行されています。
本書では、これら名画切手に加え、マキシマム・カード(切手を同図柄の絵はがきに貼り、発行初日の消印を押した郵趣記念品)ほかの多彩な郵趣品も取り上げ、詳しい解説を加えています。
一般の美術書とはひと味もふた味も違う、新しいアート本で印象派名画の数々をお楽しみ下さい
■江村清・著
■日本郵趣出版刊
■2014年7月1日発行
■A5判・並製128ページ/オールカラー
8184
【大人が楽しむ切手ギャラリー!
巻頭特集では泉 麻人さんが登場!】
酸いも甘いも心得た「大人コレクター」が自分の「とびきりオススメ10枚」を熱く語ります!
公益財団法人・日本郵趣協会の会員向け月刊誌『郵趣』の人気連載、「拝見! 10枚の愛蔵コレクション」より、新たに書き下ろした「映画女優」を含め厳選25作品をピックアップ! 作家&コラムニスト・泉 麻人さんによる巻頭特集「“こども顔の切手”ベスト10」も必見です
■日本郵趣出版刊
■2014年6月15日発行
■A5判・並製/120ページ
※本書は「郵趣」誌上で2001年から連載中の「拝見!10枚の愛蔵コレクション」をもとに再構成したものです。
巻頭特集では泉 麻人さんが登場!】
酸いも甘いも心得た「大人コレクター」が自分の「とびきりオススメ10枚」を熱く語ります!
公益財団法人・日本郵趣協会の会員向け月刊誌『郵趣』の人気連載、「拝見! 10枚の愛蔵コレクション」より、新たに書き下ろした「映画女優」を含め厳選25作品をピックアップ! 作家&コラムニスト・泉 麻人さんによる巻頭特集「“こども顔の切手”ベスト10」も必見です
■日本郵趣出版刊
■2014年6月15日発行
■A5判・並製/120ページ
※本書は「郵趣」誌上で2001年から連載中の「拝見!10枚の愛蔵コレクション」をもとに再構成したものです。
8517
1900年(明治33年)に私製はがきが解禁になったため、多色刷りの年賀絵はがきがモダニズムの流行にも後押しされ一大ブームになり、関東大震災と「帝都復興」を経て、戦意高揚の年賀絵はがきへと変化していく。1901年から1943年ごろまでの年賀絵はがき120点を年代順に並べ、時代ごとのテーマ、材質、内容などの変化を明らかにする。
■山田俊幸・編著
■青弓社刊
■2013年11月14日発行
■A5判・並製/181ページ(カラー32ページ)
■山田俊幸・編著
■青弓社刊
■2013年11月14日発行
■A5判・並製/181ページ(カラー32ページ)
8481
イギリス郵便史の第一人者がこれまでの研究文献を、多数の貴重な図版とともにエッセイ風に紹介するアンソロジーとも言える書。
通史、時代史、外国郵便史、地方郵便史、郵便輸送史、人物伝、郵便切手、郵便印、諸史の9つのグループに102件の文献を分類。
切手を世界ではじめて発行したイギリスという国の郵便史の大きな流れをわかりやすく解説する。
■星名定雄・著
■郵研社刊
■2012年10月23日発行
■四六判・上製/225ページ
通史、時代史、外国郵便史、地方郵便史、郵便輸送史、人物伝、郵便切手、郵便印、諸史の9つのグループに102件の文献を分類。
切手を世界ではじめて発行したイギリスという国の郵便史の大きな流れをわかりやすく解説する。
■星名定雄・著
■郵研社刊
■2012年10月23日発行
■四六判・上製/225ページ
8420
切手ビジュアルトラベル・シリーズ第1弾!
京都を色とりどりの切手でちょっとディープにご案内!
平安以来の伝統を今に伝える行事や寺社仏閣、四季を彩る自然、そして芸術・文化の数々−。本書は、京都で生まれ育ち、新聞記者として活躍した著者が、切手を通して京都の魅力と歴史をご案内します。巻頭では2015年に誕生400年を迎え、大々的な記念イベントが予定される「琳派」を特集。世界遺産や文化財のデータに加えて、風景印のマッチングなどお役立ち情報も充実。新しい「京都の旅本」でもあります
■福井和雄・著
■日本郵趣出版刊
■2014年10月31日発行
■A5判・並製/128ページ、オールカラー
京都を色とりどりの切手でちょっとディープにご案内!
平安以来の伝統を今に伝える行事や寺社仏閣、四季を彩る自然、そして芸術・文化の数々−。本書は、京都で生まれ育ち、新聞記者として活躍した著者が、切手を通して京都の魅力と歴史をご案内します。巻頭では2015年に誕生400年を迎え、大々的な記念イベントが予定される「琳派」を特集。世界遺産や文化財のデータに加えて、風景印のマッチングなどお役立ち情報も充実。新しい「京都の旅本」でもあります
■福井和雄・著
■日本郵趣出版刊
■2014年10月31日発行
■A5判・並製/128ページ、オールカラー
8376
慶應義塾創立150年・郵便切手研究会創立60年 記念号
■正田幸弘/村岡安廣/永井正保/谷口吉太郎・編
■慶應義塾郵便切手研究会/慶應義塾郵研三田クラブ・発行
■2009年3月31日発行
■A5判・247ページ
■正田幸弘/村岡安廣/永井正保/谷口吉太郎・編
■慶應義塾郵便切手研究会/慶應義塾郵研三田クラブ・発行
■2009年3月31日発行
■A5判・247ページ
8413
切手ビジュアルアート・シリーズ第3弾!
ミュシャ、クリムトからマティス、ピカソ、ミロ、マグリット、ダリまで・・・それぞれ独自の美を築いた画家たちの足跡を、美しい切手やマキシマム・カード*でたどります!
19世紀末から20世紀前半、美術の世界には実にさまざまな表現が咲き乱れ、それぞれに独自の美を競い合う、いわば百花繚乱のモダニズム絵画の時代を迎えていました。
今日、切手の世界でもモダニズム絵画は人気が高く、各国は自国の誇るべき画家たちの作品を取り上げ、次々に美術切手として発行しています。その際、画家たちの個性的な世界を損なうことのないよう、切手の印刷には細心の工夫が凝らされています。
本書では切手のほか、マキシマム・カード*を盛り込むなど、美しい郵趣品も多数掲載しています。こうした品々が映し出すモダニズム絵画の新しい魅力を、どうぞ存分にお楽しみ下さい
■江村清・著
■日本郵趣出版刊
■2015年7月1日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
*マキシマム・カード・・・切手と同図案、または関連した図案の絵はがきに切手を貼り、発行日の消印を押したもの。発行当日しか制作されず、また、消印も切手に関連した図案のものが多く、郵趣品として人気が高い。
ミュシャ、クリムトからマティス、ピカソ、ミロ、マグリット、ダリまで・・・それぞれ独自の美を築いた画家たちの足跡を、美しい切手やマキシマム・カード*でたどります!
19世紀末から20世紀前半、美術の世界には実にさまざまな表現が咲き乱れ、それぞれに独自の美を競い合う、いわば百花繚乱のモダニズム絵画の時代を迎えていました。
今日、切手の世界でもモダニズム絵画は人気が高く、各国は自国の誇るべき画家たちの作品を取り上げ、次々に美術切手として発行しています。その際、画家たちの個性的な世界を損なうことのないよう、切手の印刷には細心の工夫が凝らされています。
本書では切手のほか、マキシマム・カード*を盛り込むなど、美しい郵趣品も多数掲載しています。こうした品々が映し出すモダニズム絵画の新しい魅力を、どうぞ存分にお楽しみ下さい
■江村清・著
■日本郵趣出版刊
■2015年7月1日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
*マキシマム・カード・・・切手と同図案、または関連した図案の絵はがきに切手を貼り、発行日の消印を押したもの。発行当日しか制作されず、また、消印も切手に関連した図案のものが多く、郵趣品として人気が高い。
8053
干支を描く風景印がこの1冊に集結!さらに動物園にちなむ風景印も採録!
大好評の『テーマ別風景印大百科 鉄道編』、そして『城郭編』に続く第3弾『干支・動物園編』では、干支関連の風景印と動物園にちなんだ風景印を取り上げています。
「干支」ではネズミ、ウシ、トラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの十二支それぞれを描く風景印を採録しており、毎年の年賀状への押印にも大いに役立ちます。また「動物園」にちなんだ風景印では、動物園で見られる代表的な哺乳類と鳥類を描く風景印を採録しています。
現行印はもちろん、過去印も含め、約1000点の関連風景印を採録しており、これまでと同様、風景印は迫力サイズの「原寸」で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴です。このほか、干支などの風景印に関連したコラム記事をはじめ、絵はがきや記念カバー、写真などさまざまな関連マテリアルを採録した今注目の風景印カタログです!
■日本郵趣出版刊
■2018年10月20日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
大好評の『テーマ別風景印大百科 鉄道編』、そして『城郭編』に続く第3弾『干支・動物園編』では、干支関連の風景印と動物園にちなんだ風景印を取り上げています。
「干支」ではネズミ、ウシ、トラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの十二支それぞれを描く風景印を採録しており、毎年の年賀状への押印にも大いに役立ちます。また「動物園」にちなんだ風景印では、動物園で見られる代表的な哺乳類と鳥類を描く風景印を採録しています。
現行印はもちろん、過去印も含め、約1000点の関連風景印を採録しており、これまでと同様、風景印は迫力サイズの「原寸」で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴です。このほか、干支などの風景印に関連したコラム記事をはじめ、絵はがきや記念カバー、写真などさまざまな関連マテリアルを採録した今注目の風景印カタログです!
■日本郵趣出版刊
■2018年10月20日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー