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郵趣ブック

切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。

10枚の愛蔵コレクション vol.1 夢のおもちゃ箱編
8184
販売価格(税込): ¥2,200
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【大人が楽しむ切手ギャラリー!
   巻頭特集では泉 麻人さんが登場!】

酸いも甘いも心得た「大人コレクター」が自分の「とびきりオススメ10枚」を熱く語ります!

公益財団法人・日本郵趣協会の会員向け月刊誌『郵趣』の人気連載、「拝見! 10枚の愛蔵コレクション」より、新たに書き下ろした「映画女優」を含め厳選25作品をピックアップ! 作家&コラムニスト・泉 麻人さんによる巻頭特集「“こども顔の切手”ベスト10」も必見です

■日本郵趣出版刊
■2014年6月15日発行
■A5判・並製/120ページ
※本書は「郵趣」誌上で2001年から連載中の「拝見!10枚の愛蔵コレクション」をもとに再構成したものです。
年賀絵はがきグラフィティ
8517
販売価格(税込): ¥2,200
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1900年(明治33年)に私製はがきが解禁になったため、多色刷りの年賀絵はがきがモダニズムの流行にも後押しされ一大ブームになり、関東大震災と「帝都復興」を経て、戦意高揚の年賀絵はがきへと変化していく。1901年から1943年ごろまでの年賀絵はがき120点を年代順に並べ、時代ごとのテーマ、材質、内容などの変化を明らかにする。

■山田俊幸・編著
■青弓社刊
■2013年11月14日発行
■A5判・並製/181ページ(カラー32ページ)
イギリス郵便史 文献散策
8481
販売価格(税込): ¥2,200
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イギリス郵便史の第一人者がこれまでの研究文献を、多数の貴重な図版とともにエッセイ風に紹介するアンソロジーとも言える書。
通史、時代史、外国郵便史、地方郵便史、郵便輸送史、人物伝、郵便切手、郵便印、諸史の9つのグループに102件の文献を分類。
切手を世界ではじめて発行したイギリスという国の郵便史の大きな流れをわかりやすく解説する。
■星名定雄・著
■郵研社刊
■2012年10月23日発行
■四六判・上製/225ページ
戦後初期の小型記念スタンプ集
8161
販売価格(税込): ¥2,096
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戦後の混乱期に使用された小型記念スタンプの初の印影集が登場!
2月発行の「戦前編」に続き、戦後初期・昭和22〜27年の小型記念スタンプ(小型印)を収録した第2弾、いよいよ刊行です。
本書は昭和22年2月に使用が再開された戦後最初の「網走市制施行記念」から、昭和27年7月までに使用された小型記念スタンプ1140点の印影図版を、年次別の使用開始、期間、告示番号のデータとともに体系的に網羅した、初めての印影集です。
■日本郵趣出版刊
■2013年8月10日刊
■A5判・並製/160ページ
戦前の小型記念スタンプ集
8160
販売価格(税込): ¥2,096
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昭和初期の時事と世相を映す戦前の小型印1030点余を収めた待望の印影集、刊行!
昭和9年(1934)5月から使用が開始された戦前の小型記念スタンプ(小型印)。そこには、各地の展覧会や博覧会、バス開通、さらには、各地の鎮座祭から航空演習まで、往時の世相と時代の空気が描かれています。
■日本郵趣出版刊
■2013年2月15日刊
■A5判/並製・200ページ
琉球切手を旅する
8687
販売価格(税込): ¥2,090
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琉球切手をめぐる物語

1948年〜72年、米軍施政下に置かれた沖縄。この地に生きた美術家が描いた色鮮やかな切手が、遠く離れた場所へ人々の「言葉」を運んでいた――。米軍による占領、琉球政府発足、島ぐるみ闘争、そして復帰運動を経て返還合意へ。激動の時代、琉球・沖縄の文化と自然を世界に伝えた、259種の琉球切手をめぐる物語。

■与那原恵・著
■中央公論新社刊
■2022年12月10日刊行
■四六判/上製・255ページ
世界一高価な切手の物語
8594
販売価格(税込): ¥2,090
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なぜ1セントの切手は950万ドルになったのか?

1856年、英領ギアナで暴動が起こり、本国から切手が届かないことを恐れ、急場しのぎに地元の新聞社で切手が印刷された。地元のみで使用され、そのまま忘れ去られたが、発行から17年後、ある少年が廃屋でこの切手を発見。以降、この切手の価値は、コレクターたちの間で跳ね上がって行く。
なぜ、どのようにして、この切手はとてつもない価値になったのか? 世界で一枚しかないとされる切手と、それをめぐる人々の数奇な運命と情熱を描く、傑作ノンフィクション。

■ジェームズ・バロン・著、高山祥子・訳
■東京創元社刊
■2018年7月20日発行
■四六判・仮フランス装/235ページ
ふるさと切手+風景印マッチングガイド 2
8164
販売価格(税込): ¥2,090
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風景印ファン待望の第2弾!新しい風景印収集の楽しみは、この本なしには語れない!
切手男子も再注目!

昨春、風景印収集界に新風を巻き起こした、あの「マッチングガイド」第2弾が、5月1日に新発売!前巻は“切手女子も大注目!”でしたが、第2弾はな〜んと“切手男子も再注目!”。女子がマッチングを楽しむことで、男子の目が集まってきた? いやいや、それだけではありません。官白収集もよいけれど、風景印の図案を楽しみ、切手と合わせる男子収集家が増え、またテーマティクなどの収集でもマッチングは有効とあって、男子でも人気急上昇中なのです。

前巻の収録は1989年〜2006年までのふるさと切手*+風景印でしたが、今回はほぼ民営化以後、2014年発行までのふるさと切手+風景印を収録しています。この時期はシートの発行が多く、1枚1枚の切手に注目が向かない傾向がありました。しかし、マッチングガイドでは、各切手の魅力を掘り起こし、風景印との絶妙なマッチングをガイドします。風景印ファン必携の1冊です!

*四国八十八ヶ所の文化遺産シリーズのみ、2007年発行分まで収録

■古沢 保・著
■日本郵趣出版刊
■2015年5月1日発行
■A5判・並製/120ページ、オールカラー
切手絵巻 ショパン物語
8486
販売価格(税込): ¥2,090
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さまざまな題材を元にショパンの生涯を描いたフルカラー本。切手、初日カバー、実逓便、消印などの多彩な郵趣品に加え、コイン、絵葉書、紙幣、記念メダルなどの非郵趣品、さらにはショパン博物館などが所蔵する図版をフルに用い、色鮮やかな「絵巻」を眺めるように読者の眼を楽しませてくれる。

■荒井照夫著
■ハンナ刊
■2013年3月6日発行
■A5判・並製/119頁・オールカラー
関東大震災と郵便
8555
販売価格(税込): ¥2,037
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「たんぶるぽすと」連載の「震災郵券拾話」103話をまとめたもの。震災切手や関東大震災後の郵便について、外信や船内印、ペン消しや消毒郵便など、豊富な使用例に基づいてさまざまな観点から語る。

■岡藤 政人・著
■鳴美刊
■2016年7月22日発行
■B5判・並製/232ページ
関東大震災 −郵便と資料が物語る100年前の大災害−
8167
販売価格(税込): ¥1,980
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9月1日新発売!
100年前、未曾有の大災害を生き延びた人々の生々しい言葉が伝える「関東大震災」!


1923年9月1日午前11時58分。南関東を中心に甚大な被害をもたらした関東大震災から、今年で100年を迎えます。当時の被災者たちの生々しい手紙や各種資料を通し、今までにない新たな視点で、未曾有の大災害のリアルな姿を振り返る書籍が誕生しました。

関東大震災に関する大正末期のさまざまな官公庁資料や、被害を克明に追った新聞・雑誌類、真に迫る図絵、そして市井の人々の“ 生の声”といえる数多くの手紙…これらを資料として、本書は6つの章により、「関東大震災」の姿を浮き彫りにしています。

■第1章「郵便が物語る関東大震災の1ヵ月」
なんと大震災発生直後に差し出された手紙(9月1日午後7〜8時に引受)から、翌日、翌々日、3日後、5日後…と、ほぼ1ヵ月間に差し出された郵便物を、その文面とともに時系列で紹介して行きます。被災した人々が発信した“震災ドキュメンタリー・レポート”といえるでしょう。また、地震翌日からの配達や、被災者への救済措置(無料電報・罹災郵便等)をとった郵便局の対応も、これらの郵便物から読み解いて行きます。

■第2章「絵はがきで見る関東大震災」
■第3章「関東大震災を描く大判図」

臨場感あふれるビジュアル資料、「絵はがき」と「大判図」で関東大震災の被災状況を解説します。現在はテレビ中継やインターネットで、事故や災害のニュースをリアルタイムで知ることができますが、当時の重要なビジュアル・コンテンツは、「絵はがき」や石版で印刷された「大判図」でした。廃墟と化した帝都・東京、天にも届く火炎の大竜巻。当時としては最速の視覚情報が全国へ周知され、さらには100年後の私たちにとっても貴重な歴史資料となっています。

■第4章「生活への影響・混乱」
国が発行した壁新聞や公的な文書・書類といった文献資料を中心に、生活への影響と政府の対策をまとめました。ちょっと珍しい資料に、「天皇陛下からの恩賜金の告示」があります。実は明治以来、現在も大災害の折には、天皇陛下から恩賜金(お見舞金)が届けられているそうです。

■第5章「郵便などへの暫定対応」
地震によって印刷局も在庫の切手も焼けてしまったため、暫定で発行された震災切手やはがき、印紙について、未使用・使用例・シート・エラー等をバラエティ豊かに紹介。また、大部分が焼失したことで不発行となり、ごくわずかに現存する稀少な「東宮御婚儀記念切手」についても解説しています。

■第6章「関東大震災からの復興」
大震災からの復興がテーマです。標語印や、焼け野原を新たに区画整理し直した地図、そして12年後に開催された「復興記念横浜大博覧会」までの、復興の軌跡をたどります。

切手と郵便、そして各種資料によって新たな視点から「関東大震災」を見直した、今までに類のない書籍です。貴重な資料から明らかになる大災害の実態、ぜひ、ご一読下さい!

■震災郵趣研究会・編
■日本郵趣出版刊
■2023年9月1日刊行
■B5判・並製/96ページ/オールカラー

※表紙・誌面は制作中のイメージです。
ワイド版 最新世界切手地図
8064
販売価格(税込): ¥1,980
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11月20日新発売!外国切手収集家の必携書!
世界にも類例のない「世界切手地図」の復活!


1840年以来の切手発行の歴史を、時代ごと、地域ごとに区分し、数多くの地図資料によって、その歴史を集約した一冊、それが『ワイド版最新世界切手地図』です。本書は2001年に刊行された江波戸昭氏の『新・世界切手地図』を受け継ぎ、新たな多くの資料を加え、その新装版としての刊行を実現したものです。

■名著の新装版!
郵趣書籍には実にさまざまな分野の本があります。しかし、世界の切手発行の歴史を、時代ごと、地域ごとの地図として集約したものは、世界にも類例がありません。地理学者であり、世界民族楽器研究家、切手収集家であった故・江波戸昭氏の編著による本書の前身、『新・世界切手地図』は2001年の刊行。詳細をきわめた世界切手地図として、切手収集家必携の郵趣書籍としてはもちろんのこと、広く一般に向けた教養書として、高い評価を得ましたが、残念ながら、長い間絶版となっていました。そこで『新・世界切手地図』を受け継ぎ、同書発行後の21世紀の切手発行動向も盛り込んだ新装版、『ワイド版最新世界切手地図』が企画され、このたびの刊行に至りました。

■大型化で見やすく!
本書の切手地図には細部にわたって多くの記述を盛り込んでおり、ひとまわり大きなワイド版とすることで、見やすさ、利用のしやすさを向上させています。

■地図を見てわかる切手発行の歴史
本書の切手地図は、アジアから南極大陸周辺まで、25のメイン地図と特定地域の拡大図からなっています。例えばメイン地図「1926年頃のアフリカ」には「20世紀初頭のギニア湾周辺」「1910年までの南アフリカ」「20世紀初頭までのモザンビークとマダガスカル周辺」など5つの拡大図が付され、これらにより、19世紀後半から1920年代までのアフリカ大陸における、切手発行の歴史が把握できるようになっています。

■旧版概論の再掲と21世紀の変遷を新規掲載
国境や国の在り方は、時代により変化していきます。旧版に寄せられた江波戸氏による概論は、歴史によって変遷していく世界の地図を、切手というアイテムでわかりやすく解説しているため、切手図版をすべてカラーに変更し、そのまま再掲しました。

一方、21世紀以降も激動し続ける国家・地域の変遷と切手の関係については、「ビジュアル世界切手国名事典」の著者である板橋祐己氏による解説を、新規書き下ろしで掲載しています。

■さくいん/難読国・地域名の図解/巻末資料
本書は2種類の「さくいん」をご用意しています。まず一つは、地図に記された国・地域の名称を50音順に採録したもの。もう一つはそれらの国・地域から発行の切手に印刷された国名表記を、アルファベット順に採録したものです。切手の表記そのものから地図上の国・地域を探すことができます。

またアルファベット以外の国名表記(ハングル、キリル文字等)は、「図解わかりにくい国名・地名表記の切手」に、切手自体のカラー図版を載せ、一部は国名表記を部分拡大して示しています。

さらに、旧版にはなかった巻末資料として「世界の国旗」を収録しました。国連発行の国旗切手(発行のない地域は国旗図)と国旗の図案についての解説、主要通貨単位が記載されています。

旧版のスタイルを生かしつつ、ワイドで見やすく、モノクロ画像はオールカラーに刷新した、新装版の「世界切手地図」!ぜひお手元でご活用ください!

■切手の博物館・刊
■2022年11月20日発行
■B5判・並製/96ページ/オールカラー
テーマ別風景印大百科 Vol.1 鉄道編
8051
販売価格(税込): ¥1,980
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日本初のテーマ別風景印カタログ!
「鉄道」関連風景印がこの1冊に集結!
図案が見やすい“原寸”での採録!

鉄道に関連する風景印を「新幹線」、「SL」、「その他の車両」、「ロープウェイ」、「駅舎」、「鉄橋」、「駅前」、「その他」の項目別で採録。現行印はもちろん、過去印を含め、延べ750点以上の鉄道関連風景印を採録しています。

また風景印は原寸で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴。このほか、鉄道風景印に関連したコラム記事をはじめ、エコーはがきや絵入りはがき、記念カバー、写真など関連マテリアルも多数採録した新しい風景印カタログです!

■日本郵趣出版刊
■2018年4月20日発行
■A5判・並製/120ページ/オールカラー
ふでばこ35号 特集「切手」
8567
販売価格(税込): ¥1,980
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道具の文化を考える雑誌「ふでばこ」が切手を特集。切手や郵便の歴史、「切手の博物館」はじめ関連する博物館の紹介、収集家たちのさまざまなコレクションも取り上げ、あらゆる視点から切手と郵便について探求する。1冊ほぼすべてで特集が組まれ、コラムや画像も楽しく、切手と郵便の魅力にぐいぐい引き込まれる1冊。

■白鳳堂刊
■2017年5月25日発行
■A4判変形・並製/176ページ/オールカラー
切手と旅する世界遺産
8151
販売価格(税込): ¥1,980
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実際に訪れた世界遺産は約300。集めた世界遺産切手は数知れず。郵趣家であり世界遺産検定マイスターでもある著者ならではの、豊富な知識とフットワークで書いた43のエッセーと切手約400点を風景写真と共に収録した168ページ。小さな切手に詰まった大きな世界遺産の面白さを解き明かす。

■佐滝剛弘・著
■日本郵趣出版刊
■2012年9月発行
■A5判/並製・168ページ

*本文に以下の誤りがございました。謹んでお詫びの上、訂正させていただきます。(編集部)
・P32 写真キャプション
誤「セビリア大聖堂」 → 正「ブルゴス大聖堂」
・P138 下段、8行目
誤「さらに、現在、琉球と奄美の海域が自然遺産の暫定リストに記載されており」 →
正「さらに、現在、琉球と奄美の海域について、地元では自然遺産の暫定リストへの記載を目指しており」
スタンプツアー・イン・ザ・ワールド
8331
販売価格(税込): ¥1,980
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切手を眺めているだけで世界各国を旅しているような気分になれる1冊!
★pieni kauppaについて
「pieni kauppa(ピエニ・カウッパ)」はフィンランド語で小さなお店の意味。旅と雑貨の楽しみをお届けするウェブサイトを運営。
■pieni kauppa・著 ■田端宏章・文 ■ピエ・ブックス刊 ■A5判/並製・141ページ
続・世界切手国めぐり
8137
販売価格(税込): ¥1,980
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切手を通して世界が見える!
スタンプマガジン誌で連載された「世界・切手国めぐり」の単行本化第2弾。新たに40の国・地域の書き下ろし原稿が追加され、第1弾と合わせると、切手を発行する国・地域をすべて網羅したことになります。
巻末には、解説記事「切手が語る激動の現代」「切手の中の国名表記」「百年前の世界切手国めぐり」を掲載しています。
2004年9月刊行 A5判・248ページ
斎藤 毅 著 日本郵趣出版刊
一心ふらんす、郵趣人生
8139
販売価格(税込): ¥1,980
買い物かごへ入れる
仕事・家族・郵趣の三倍人生のススメ!
郵便史の第一人者、松本純一氏が描く郵趣人生。時間的にも経済的にも制約のある中で、趣味を楽しんでいるすべての人に贈りたい一冊です。

2004年10月刊行 A5判・192ページ
松本純一 著 日本郵趣出版刊
風景印でめぐる江戸・東京散歩
8165
販売価格(税込): ¥1,925
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150年の時空を超えて、東京の街角に江戸がよみがえる!
スタンプマガジン誌の人気連載が単行本に!

風景印と浮世絵に導かれ、江戸〜東京の時代をさかのぼる街歩きの楽しさを満喫!本書は、切手にも多く登場している広重の名作「名所江戸百景」と風景印を対比しながら東京を歩くという、非常に贅沢な1冊。

広重の足跡を辿りつつ、日本橋から江戸城(皇居)へ散策、上野から浅草、隅田川を漫歩、さらに北東へと南西へと東京郊外にまで足を伸ばし、江戸名所の数々を訪問。この風景印歴史散歩、風景印収集の第一人者である著者、古沢さんが切り開いた、浮世絵+切手+風景印のマッチングの妙が味わえる“風景印の新分野”といえましょう。

これまで50回を超える連載から25景を抜粋し、追加取材を敢行。楽しい新ネタを満載し、文章も大幅加筆・改稿、新たな写真図版も追加して、すべてカラーで展開しています

■古沢 保・著
■日本郵趣出版刊
■2015年11月15日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
ふるさと切手+風景印マッチングガイド
8163
販売価格(税込): ¥1,925
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【風景印の達人が伝授!ふるさと切手と風景印を楽しむためのガイド本!】
今までの風景印・風景スタンプ収集に代わる新しい楽しみ方、それが切手+風景印のマッチング収集。切手女子も大注目のニュートレンドを第一人者、古沢 保さんがガイドする初めての本!今回はふるさと切手をピックアップ!

「風景印=風景スタンプ」とは、日本全国の郵便局のおよそ半数、約1万2千局が常備するスタンプ=消印で、局が所在する地方の名所旧跡、特産品、著名人などを図案にしたものです

■古沢 保・著
■日本郵趣出版刊
■2014年3月25日発行
■A5判・並製/128ページ