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第3次昭和 靖国神社(粗紙)「オリーブ」

販売価格(税込) : ¥320
商品名 : 第3次昭和 靖国神社(粗紙)「オリーブ」
商品コード : 102740
カタログ番号 : 274
荷造送料130円


1946年出現。

<第3次昭和切手>
平版で印刷され、目打と糊がない3銭から10円までの10種を指す。用紙は白紙・灰白紙(灰色がかった白紙)・粗紙(異物の混入が多い茶色がかった紙)の3種類があり、雲型の「昭和すかし」が入っている。

【用紙のバラエティ】 第3次昭和切手の用紙は、白紙、灰白紙(灰色がかった白紙)、粗紙(異物の混入が多い茶色がかった紙)の3種類に分類される。

【すかしのバラエティ】 第3次昭和切手で灰白紙のものには「狭すかし」がある。正規の昭和すかしは、切手1枚の幅に雲形の波線が縦方向に3本入っているのに対し、「狭すかし」は4本入っている。用紙抄造の際にすかしを入れるのに使う金型の並べ間隔を間違えたために生じた。

【追放切手】占領下の1946年(昭和21)5月、連合軍総司令部(GHQ)の指令で軍国主義や侵略政策、神道等を描く切手の製造が禁止され、翌年5月逓信省はこれら一群の切手の売りさばきを停止し同年9月からの使用を禁止した。使用禁止切手は33種あり、その外にも2次昭和切手の「敵国降伏」10銭切手2種は前年の昭和20年に占領軍の指示以前に使用禁止になっている。

※未使用美品です。オフセンターや特有の糊シワなどの状態を含むものもございます。あらかじめご了承ください。
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