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郵趣ブック

切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。

琉球切手を旅する
8687
販売価格(税込): ¥2,090
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琉球切手をめぐる物語

1948年〜72年、米軍施政下に置かれた沖縄。この地に生きた美術家が描いた色鮮やかな切手が、遠く離れた場所へ人々の「言葉」を運んでいた――。米軍による占領、琉球政府発足、島ぐるみ闘争、そして復帰運動を経て返還合意へ。激動の時代、琉球・沖縄の文化と自然を世界に伝えた、259種の琉球切手をめぐる物語。

■与那原恵・著
■中央公論新社刊
■2022年12月10日刊行
■四六判/上製・255ページ
龍とドラゴンの文化史
8694
販売価格(税込): ¥2,200
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郵便学者が中国の龍を皮切りに、日本、朝鮮、琉球、東南アジア、キリスト教世界など、世界の龍について、そのベースとなる文化史や興味深いエピソードなどを、切手とともに紹介する。

■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2024年1月1日発行
■A5判・並製/204ページ
麗しき日本絵葉書100の世界
8145
販売価格(税込): ¥3,457
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日本絵葉書収集ガイドの決定版!
生田 誠(絵葉書研究家・産経新聞文化部記者)編著
名品1300枚以上を収録、100のジャンルで愉しむ
アンティーク絵葉書の百花繚乱!

日本で絵葉書が本格的にスタートするのは、明治33(1900)年のこと。この年、私製葉書の発行が許可され、さまざまな麗しい絵葉書が人々を愉しませるようになりました。日本の麗しき絵葉書の特徴は、デザインの美しさ、多様さ。欧米の絵葉書から大きな影響を受けてはいますが、短い間に急速に発展し、ヨーロッパ、アメリカに勝るとも劣らない優れた絵葉書を多数生み出しました。本書は、明治から戦前昭和に至る、アンティーク絵葉書の多彩な姿を100のジャンルにさぐり、名品1300以上を収録した、絵葉書ガイドの決定版!
●名品1300枚以上をオールカラーで掲載!
●絵葉書は発行所・原画作者・時代・評価のデータ付き!
●100のジャンルごとに解説と収集のポイントを記載!
●巻末解説「日本絵葉書の歴史と特徴」で絵葉書通に!
●絵葉書関連の「ショップ&ミュージーアムガイド」も掲載!
■日本郵趣出版刊 ■生田 誠・編著 ■A5判/並製・240ページ
和紙桜黄2銭仮名なし プレーティングブック
8686
販売価格(税込): ¥4,400
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コレクター待望の1冊

和紙桜黄2銭仮名なし全15版のプレートポジションを示した1冊。全600ポジションの内、未特定は118ポジション。実際のプレーティング作業を想定し、図版は200%に拡大し、見易くするため黄色を青色に変換、同ポジションの図版を2枚ずつ揃えてある。

■高野昇郎/荒木修喜・編
■鳴美刊
■2022年12月25日発行
■A4判/並製・88ページ