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郵趣ブック

切手や郵便の知識を深め、楽しくためになる書籍です。
図案、発行国、消印(スタンプ)、歴史、データ集など、いろいろな切り口で切手・郵便を語る書籍たちです。時を忘れ読みふける1冊に出会えます。

郵便が語る 台湾の日本時代50年史
8042
販売価格(税込): ¥2,420
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切手ビジュアルヒストリー・シリーズ第3弾!
日清戦争での割譲(1895年)から、太平洋戦争終了(1945年)まで、
郵便が読み解く、台湾と日本の50年におよぶ数奇な歴史ドラマ!


「日本と最も親しい国や地域は?」というアンケートを取れば、おそらく一番になるのが台湾でしょう。台湾を訪れた日本の若者が、人々の親密さに触れ、ときに年配の方から日本語で話しかけられて驚いた、という話を聞きます。そう、1945年(昭和20)まで、台湾は日本の領土でした。それを知っていれば、驚くことはなかったでしょう。

日本の教育現場では、日本の台湾領有について、多くは伝えられていないのが現状です。本書は、あまり知られていない「台湾の日本時代」を、手紙や絵葉書ほかの郵便という材料を通して、あくまで中立的な立場から語ります。

50年史が語る内容は多岐に渡ります。日清戦争での割譲に対し、台湾民主国を建国しようとした住民の鎮圧に始まり、内台航路の開設、台湾縦貫鉄道の建設、漢族系住民と台湾原住民の教育、その一方で勃発する住民の武装抵抗と非常郵便の制度開始、また製糖業などの殖産興業の発展、皇太子裕仁親王の台湾行啓、高砂義勇隊。そして、終戦による日本統治の終了まで、台湾と日本の50年史を多角度から語り尽くした貴重な一冊、それが本書です!

■玉木淳一・著
■日本郵趣出版刊
■2021年2月20日発行
■A5判・並製/144ページ/オールカラー
レイアウトで選べるパソコンリーフテンプレート集
8025
販売価格(税込): ¥2,420
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レイアウトで選べる156種のテンプレートから、パソコンリーフが簡単に作れる!

大好評となった「ワード エクセル パワポでできるパソコン・リーフ!CD」発売から3年、ワード、エクセル、パワーポイントによるパソコンリーフ作りをレベルアップしましょう!
最大のおすすめが、レイアウトの異なる156種のテンプレートで、リーフサイズも「ボストーク/A4/ワイド/ダブル」の4通りが選べる充実ぶり。多彩な切手や郵趣マテリアルを組み合わせたテンプレートから、美しいパソコンリーフが簡単に作れます!

■江村 清・編
■日本郵趣出版制作
■2020年4月20日発行
■Microsooft Office対応バージョン:Office2013、2016、2019/Windows8.1以上。

※写真は制作中の見本とイメージです。
※このCDはパソコン用のデータCD-ROMです。ご使用にはCD、DVD、BDなど光学ドライブを備え、上記バージョンのOfficeいずれかをインストールしたパソコンが必要です。
故宮100選 國立故宮博物院
8411
販売価格(税込): ¥2,420
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大きな切手図版と分かりやすい解説でアートを楽しむ「切手ビジュアルアート・シリーズ」第1弾!

台湾・台北市郊外にある國立故宮博物院は1965年に完成し、その所蔵品は8000年前の玉器や青銅器などの有史以前のものから、秦・漢・隋・唐を経て、宋・元・明・清に至る歴代王朝まで、約70万点にものぼります。

これら台湾が世界に誇る至宝の中から特に選ばれ、切手となった100点を本書がご紹介します。切手図版は縮尺%を大きくし、至宝の魅力をきちんとお伝えできるように努めました。

わかりやすい至宝の解説に加え、さらに理解を深めるコラムやイラストを随所に盛り込み、切手を通じて故宮の文物を知り、楽しく学べます。

■福井和雄・著
■日本郵趣出版刊
■2014年1月25日発行
■A5判/並製128ページ/オールカラー
解説・戦後記念切手X 沖縄・高松塚の時代
8268
販売価格(税込): ¥2,410
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郵便学者 内藤陽介による人気シリーズ 待望の第5弾刊行!札幌五輪や沖縄復帰に沸いたあの頃。

2007年3月刊行
■内藤陽介 著
■(株)日本郵趣出版刊
■A5判/並製
■336ページ
テーマ別風景印大百科 Vol.3 干支・動物園編
8053
販売価格(税込): ¥2,365
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干支を描く風景印がこの1冊に集結!さらに動物園にちなむ風景印も採録!

大好評の『テーマ別風景印大百科 鉄道編』、そして『城郭編』に続く第3弾『干支・動物園編』では、干支関連の風景印と動物園にちなんだ風景印を取り上げています。

「干支」ではネズミ、ウシ、トラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの十二支それぞれを描く風景印を採録しており、毎年の年賀状への押印にも大いに役立ちます。また「動物園」にちなんだ風景印では、動物園で見られる代表的な哺乳類と鳥類を描く風景印を採録しています。

現行印はもちろん、過去印も含め、約1000点の関連風景印を採録しており、これまでと同様、風景印は迫力サイズの「原寸」で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴です。このほか、干支などの風景印に関連したコラム記事をはじめ、絵はがきや記念カバー、写真などさまざまな関連マテリアルを採録した今注目の風景印カタログです!

■日本郵趣出版刊
■2018年10月20日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
モダニズム切手絵画館
8413
販売価格(税込): ¥2,310
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切手ビジュアルアート・シリーズ第3弾!

ミュシャ、クリムトからマティス、ピカソ、ミロ、マグリット、ダリまで・・・それぞれ独自の美を築いた画家たちの足跡を、美しい切手やマキシマム・カード*でたどります!

19世紀末から20世紀前半、美術の世界には実にさまざまな表現が咲き乱れ、それぞれに独自の美を競い合う、いわば百花繚乱のモダニズム絵画の時代を迎えていました。

今日、切手の世界でもモダニズム絵画は人気が高く、各国は自国の誇るべき画家たちの作品を取り上げ、次々に美術切手として発行しています。その際、画家たちの個性的な世界を損なうことのないよう、切手の印刷には細心の工夫が凝らされています。

本書では切手のほか、マキシマム・カード*を盛り込むなど、美しい郵趣品も多数掲載しています。こうした品々が映し出すモダニズム絵画の新しい魅力を、どうぞ存分にお楽しみ下さい

■江村清・著
■日本郵趣出版刊
■2015年7月1日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー

*マキシマム・カード・・・切手と同図案、または関連した図案の絵はがきに切手を貼り、発行日の消印を押したもの。発行当日しか制作されず、また、消印も切手に関連した図案のものが多く、郵趣品として人気が高い。
KEIO フィラテリスト
8376
販売価格(税込): ¥2,305
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慶應義塾創立150年・郵便切手研究会創立60年 記念号

■正田幸弘/村岡安廣/永井正保/谷口吉太郎・編
■慶應義塾郵便切手研究会/慶應義塾郵研三田クラブ・発行
■2009年3月31日発行
■A5判・247ページ
京100選切手と旅する京都
8420
販売価格(税込): ¥2,255
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切手ビジュアルトラベル・シリーズ第1弾!

京都を色とりどりの切手でちょっとディープにご案内!
平安以来の伝統を今に伝える行事や寺社仏閣、四季を彩る自然、そして芸術・文化の数々−。本書は、京都で生まれ育ち、新聞記者として活躍した著者が、切手を通して京都の魅力と歴史をご案内します。巻頭では2015年に誕生400年を迎え、大々的な記念イベントが予定される「琳派」を特集。世界遺産や文化財のデータに加えて、風景印のマッチングなどお役立ち情報も充実。新しい「京都の旅本」でもあります

■福井和雄・著
■日本郵趣出版刊
■2014年10月31日発行
■A5判・並製/128ページ、オールカラー
蛇の文化史
8708
販売価格(税込): ¥2,200
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干支の文化史シリーズ第2弾!

蛇に関する様々なイメージの歴史的・社会的背景について、切手を手掛かりとして読み解く。日本の鏡餅、しめ縄に見る古代からの蛇神信仰を皮切りに、インド、ファラオとコブラ、メドゥーサ、エデンの園といった、世界各地の蛇イメージを解説し、「蛇と戦争」章では米国独立戦争期の旗から現代にも通じる時代背景を明らかにする。

■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2025年1月1日発行
■A5判・並製/240ページ
龍とドラゴンの文化史
8694
販売価格(税込): ¥2,200
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郵便学者が中国の龍を皮切りに、日本、朝鮮、琉球、東南アジア、キリスト教世界など、世界の龍について、そのベースとなる文化史や興味深いエピソードなどを、切手とともに紹介する。

■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2024年1月1日発行
■A5判・並製/204ページ
切手で読み解く地図の世界
8688
販売価格(税込): ¥2,200
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異色の地図読本

灘高地理教諭による、異色の地図読本。国内外の切手展で高評価を受ける著者が、豊富なコレクションから、地図が描かれた美しい切手図案を紹介し、地図の魅力、地図を読み解く楽しみをわかりやすく伝える。

■西海隆夫・著
■えにし書房刊
■2023年2月28日刊行
■A5判/並製・199ページ
郵趣・東京2020
8665
販売価格(税込): ¥2,200
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昨年開催された東京オリンピック・パラリンピックに関する郵趣記録を、オールカラーでまとめたもの。発行された記念切手、はがき、メダリストやホストタウンの公式フレーム切手、さらに聖火リレー小型印や臨時局、外国の記念切手など、可能な限り収録された貴重な1冊。

■鳴美刊
■2021年11月25日発行
■B5判・並製/128ページ/オールカラー
東海道 〜飛脚と郵便の道〜
8648
販売価格(税込): ¥2,200
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浮世絵でたどる東海道

郵政博物館「東海道と旅展」に合わせ、旧版「東海道」を全面的に改訂。秋元子爵家旧蔵「東海道絵巻」、保永堂版「東海道五十三次」、三代広重「東海名所改正道中記」を紹介し、東海道各宿の解説に加えて飛脚と郵便創業についての資料も収録。

■鳴美刊
■井上卓朗・編著
■2020年10月12日発行
■B5判・並製/116ページ/オールカラー
絵はがきのなかの札幌
8629
販売価格(税込): ¥2,200
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上川管内中川町出身・札幌育ちの紙物コレクターが、子どものころから集め続けてきた絵はがき5万点以上の中から、明治から戦後までの札幌の歴史をたどる絵はがき約550枚を厳選。貴重な絵はがきに残された、美しい札幌の風景を堪能できる一冊。

■上ヶ島オサム・著
■北海道新聞社刊
■2020年1月21日発行
■A5判・並製/288ページ/オールカラー
日韓基本条約
8628
販売価格(税込): ¥2,200
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「戦後最悪」と言われる日韓関係。現在の日韓関係の基礎となった日韓基本条約と国交正常化について、その歴史・社会的背景を多方面から見直すため、1953年の朝鮮戦争休戦から1965年の日韓基本条約締結までの韓国現代史を、切手や郵便物を資料とする「郵便学」の手法で読み解いたもの。

■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2020年1月15日発行
■A5判・並製/195ページ
テーマ別風景印大百科 Vol.2 城郭編
8052
販売価格(税込): ¥2,200
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「城」関連の風景印約1000点を迫力サイズの「原寸」で採録!

大好評の『テーマ別風景印大百科 鉄道編』に続く第2弾『城郭編』では、城に関連する風景印を以下の4項目で採録。

【1】「国宝5城」(松本城・犬山城・彦根城・姫路城・松江城)
【2】「重文(重要文化財)7城」(弘前城・丸岡城・備中松山城・丸亀城・松山城・宇和島城・高知城)
【3】「三大名城」(名古屋城・大阪城・熊本城)
【4】「その他の城」

現行印はもちろん、過去印も含め、約1000点の城関連風景印を採録しています。また風景印は迫力サイズの「原寸」で採録しているため、図案が細部までしっかりと確認できるのも大きな特徴。
このほか、城の風景印に関連したコラム記事をはじめ、絵はがきや記念カバー、写真などさまざまな関連マテリアルを採録した注目の風景印カタログです!

■日本郵趣出版刊
■2018年7月25日発行
■A5判・並製/128ページ/オールカラー
博覧会絵はがきとその時代
8560
販売価格(税込): ¥2,200
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【戦前日本中が熱狂した博覧会とは?】

明治から盛んに開催された博覧会は、昭和に入ると爆発的に増え、毎年各地でさまざまなテーマで観客を集めるようになった。人びとは、日常とは異なるイベント観覧のみやげや記念に絵はがきを買い求め、家族・知人にその興奮ぶりを書き送った。

人びとを熱狂させた数々の博覧会を、産業振興、植民地、消費文化、都市文化、地域振興に大きく分類し、関連する様々な絵はがきを紹介しながら、それぞれの博覧会の内容や意義などを考察する。

■会期・開催場所や主催者なども記し、絵葉書収集家に便利な「昭和戦前博覧会年表」つき。
■高橋千晶/前川志織・編著
■青弓社刊
■2016年10月21日発行
■A5判・並製/197ページ
絵はがきで楽しむ歴史散歩
8554
販売価格(税込): ¥2,200
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教科書では学べない日本の100年!

文明開化が生んだニューメディア=絵はがきは、ラジオ・テレビがない時代の重要な情報伝達手段だった。近代化・西洋化して変貌する社会を記録し、事件やイベントを、観光という新しい娯楽を、さらには自動車の登場や地下鉄開通を全国に伝えた。1900年に私製ハガキが解禁になると、人々はこぞって年賀状や名所旧跡、アート作品の絵はがきを作って互いに送り合った。

東京の名所案内、近代化する都市、暮らしと文化、近代史を飾った人々、新しい技術と産業、戦後復興と高度成長期などの絵はがきを、カラー図版も交え350点収録。教科書では学べない近代日本100年の時代と風景を、カラー図版も交えて紹介する。

■富田 昭次・著
■青弓社刊
■2016年5月25日発行
■A5判・並製/343ページ
図説・戦前記念切手
8041
販売価格(税込): ¥2,200
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切手ビジュアルヒストリー・シリーズ第2弾!

皇室、戦争、郵便、国家事業。
切手に刻まれた明治・大正・戦前昭和!!

日本で最初の記念切手、明治27年(1894)の「明治天皇銀婚式」から昭和19年(1944)の「関東神宮鎮座」まで、戦前に発行された記念切手は36件100種。

その1枚1枚について、丹念な図案の解読に始まり、印刷版式、用紙、特印、記念絵葉書などの郵趣品に至るまで、あらゆる側面を考証とビジュアルで解き明かした百科全書的な1冊です!

明治天皇の銀婚式に当たり、記念切手を発行すべきと在日外国人が提案した英字新聞の投書紙面や、「紀元2600年」切手の図案のもととなった聖徳絵画記念館の壁画などなど…、本書では収集家の皆さんが初めて目にする驚くべき&興味深い資料を数多く採録しています。

切手はその時々の社会を、発行に潜む背景を映し出し、雄弁に時代を語ります。戦前記念切手という小宇宙がはらむ切手収集の面白さを、本書は改めて教えてくれます。すべての切手収集家にお薦めしたい1冊です

■原田昌幸・著
■日本郵趣出版刊
■2016年8月15日発行
■A5判/並製128ページ/オールカラー
アウシュヴィッツの手紙
8544
販売価格(税込): ¥2,200
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【収容者の手紙が明らかにするアウシュヴィッツ!】
アウシュヴィッツ強制収容所の実態を、主に収容者の手紙の解析を通して明らかにする。手紙以外にも様々な郵便資料から、意外に知られていない収容所の歴史をわかりやすく解説。

■内藤陽介・著
■えにし書房刊
■2015年11月11日発行
■A5版・並製/191ページ