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日本の建築シリーズ第1集2種連刷

販売価格(税込) : ¥310
商品名 : 日本の建築シリーズ第1集2種連刷
商品コード : 122244
発売日 : 2016/01/08
カタログ番号 : C2244
荷造送料130円

連刷
シート



特殊切手12年ぶりとなる凹版印刷!

日本の代表的な建築物を題材としたシリーズの第1弾。
特殊切手「日本の建築シリーズ 第1集」は、特殊切手「平成16年 文化人郵便切手」以来12年振りとなる凹版印刷による特殊切手。

●グラビア5色・凹版1色
(1)平等院鳳凰堂(画像上)
1052(永承7)年に時の関白、藤原頼通が父道長の別荘を改め、平等院を初めて建てました。鳳凰堂は、その翌年に阿弥陀堂として建てられました。大屋根には鳳凰が飾られ、内部の扉や壁、柱等は絢爛な絵画で装飾されています。平等院には国宝に指定されている鳳凰堂を始め、国宝や重要文化財に指定されている仏像や建物等が数多く残っています。1994(平成6)年にユネスコの世界遺産に登録されました。

(2)旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)(画像下)
紀州徳川家の江戸中屋敷があった広大な敷地の一部に、1909(明治42)年に東宮御所(後に赤坂離宮)として建てられたもので、日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築です。戦後、日本が国際社会へ復帰し、国際関係が緊密化してゆく中で外国の賓客を迎えることが多くなったため、改修工事を経て、1974(昭和49)年に迎賓館として開館しました。2009(平成21)年に国宝に指定されました。

※連刷には、シワ、ツメ跡などがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
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